東海汽船JP:9173

時価総額
¥71.5億
PER
32.4倍
海運関連事業では東京諸島と本土間の定期航路や東京湾内周遊を提供し、商事料飲事業では船内での料飲販売や島の特産品販売を行う。
2023年04月東汽商事株式会社を吸収合併
2022年04月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場へ移行
2021年06月株式追加取得により小笠原海運株式会社を連結子会社化(当社51%出資)
2020年12月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社の清算結了
2020年07月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「結」)就航
2020年06月貨客船3代目「さるびあ丸」就航
2020年06月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社の解散
2016年01月稲取~大島季節航路を再開
2015年01月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「大漁」)就航
2014年06月貨客船「橘丸」就航
2013年04月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「友」)就航 4隻体制として、輸送力の増強を図る
2011年03月東海シップサービス株式会社を設立(当社全額出資)
2006年02月館山~大島~下田季節航路を開始
2006年01月八丈マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
2005年01月大島マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
2003年02月大島旅客自動車株式会社を設立(当社全額出資)
2002年04月高速船ジェットフォイル3隻(セブンアイランド「愛」「虹」「夢」)就航。東京~大島~神津島航路の所要時間が大幅に短縮
2002年04月東海造機株式会社を東海技術サービス株式会社へ社名変更
1998年12月東汽商事株式会社を設立(当社全額出資)
1998年10月東海自動車サービス株式会社を設立(当社全額出資)
1997年09月東海マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
1993年04月伊東港運株式会社を設立(当社全額出資)
1992年12月貨客船「さるびあ丸」就航 老朽船舶の代替により、安定した輸送体制の確保をめざす
1989年10月東京湾クルージングレストラン船「ヴァンテアン」就航(創立100周年記念事業)
1988年12月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社を設立(当社全額出資)
1981年03月伊豆七島海運株式会社を設立(当社35%出資)
1974年07月熱海~新島、熱海~神津島季節航路を開始
1972年04月港区海岸(竹芝)に本社を移転
1969年09月日本郵船株式会社との折半出資により、小笠原諸島航路の経営を目的として小笠原海運株式会社を設立(当社50%出資 1972年より東京~父島間定期航路開始)
1969年07月東京~新島、式根島、神津島季節直行便航路を開始
1964年09月東汽観光株式会社を設立し、大島温泉ホテルを経営(当社全額出資)
1963年12月房総観光株式会社を吸収合併
1956年02月会社決算期間を1月~12月の年1回に変更
1954年09月中央区銀座に本社を移転
1954年06月東海造機株式会社を設立(当社全額出資)
1953年07月東京港竹芝桟橋待合所竣工 東京発各航路の発着所となる
1950年07月東京湾内周遊(納涼船)航路及び館山、勝山の海水浴航路を開始
1949年07月大島開発株式会社を吸収合併し、大島にて旅客自動車運送事業を開始
1949年05月東京証券取引所に株式を上場
1948年03月中央区月島に本社を移転
1942年08月商号を東海汽船株式会社に変更
1936年10月芝区芝浦8号地(現 港区芝浦)に本社を移転
1907年05月東京府知事と契約を結び、東京と伊豆諸島を結ぶ命令航路を開始
1890年12月商法の公布に伴ない、株式会社に改組、商号を東京湾汽船株式会社に変更
その後、東京より伊豆及び外房航路から更に磐城、三陸、北海道方面に定期航路を開始すると共に伊豆諸島航路にも進出
1889年11月東京より三崎、横須賀、木更津、館山方面にそれぞれ小型貨物船を運航していた数名の船主が所有船舶を持ち寄り、資本金25万円の有限責任東京湾汽船会社を設立し、京橋区新船松町将監河岸(霊岸島)に本社を置いて、同方面の定期航路を開始