タカラバイオJP:4974

時価総額
¥946.5億
PER
-10.5倍
試薬、機器、受託、遺伝子医療の各事業を展開し、PCR技術や遺伝子治療薬、再生医療製品の製造・販売を手がける企業。
2025年05月100%子会社であるViSpot株式会社を吸収合併。
2025年02月ウイルス安全性評価試験の受託サービスを日本国内で提供する兵庫県神戸市のViSpot株式会社の全株式を取得し、子会社とする。
2025年01月米国パロアルト市所在の空間トランスクリプトーム解析用試薬の開発を行うCurio Bioscience, Inc.の全株式をTakara Bio USA Holdings Inc.を通じて取得し、子会社とする。
2022年12月Takara Bio Europe S.A.S.を存続会社としてTakara Bio Europe ABを吸収合併。
2022年04月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、同取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2021年08月Takara Bio USA, Inc.の本社を米国マウンテンビュー市からサンノゼ市へ移転。
2021年01月英国ロンドン市に研究用試薬・機器の販売を目的とする子会社Takara Bio UK Ltdを設立。
2020年10月体外診断用医薬品「Takara SARS-CoV-2 ダイレクトPCR検出キット」製造販売承認取得し、同年11月より発売。
2020年01月CDMO事業拡大および自社の遺伝子治療プロジェクトの上市準備、研究開発拡大に対応するため、遺伝子・細胞プロセッシングセンター2号棟を建設し、本格的に稼働。
2019年03月キノコにかかる事業を株式会社雪国まいたけへ事業譲渡。これにより、瑞穂農林株式会社および株式会社きのこセンター金武を連結の範囲から除外。医食品バイオ事業の終了。
2019年01月健康食品にかかる事業を会社分割(吸収分割)の方法によりシオノギヘルスケア株式会社へ承継。
2017年05月Takara Bio USA, Inc.を存続会社としてWaferGen Bio-systems, Inc.を吸収合併。
2017年03月Takara Bio USA, Inc.を存続会社としてRubicon Genomics, Inc.を吸収合併。
2017年02月米国フリーモント市所在の研究用試薬・機器の製造・販売を行うWaferGen Bio-systems, Inc.の全株式をTakara Bio USA Holdings Inc.を通じて取得し、子会社とする。
2017年01月米国アナーバー市所在の研究用試薬の開発・製造・販売を行うRubicon Genomics, Inc.の全株式をTakara Bio USA Holdings Inc.を通じて取得し、子会社とする。
2016年04月Clontech Laboratories, Inc.がTakara Bio USA, Inc.に商号変更。
2016年04月登記上本店所在地を滋賀県大津市から滋賀県草津市へ移転。
2016年03月東京証券取引所マザーズから同取引所市場第一部へ市場変更。
2015年11月Takara Bio Europe ABの全株式のTakara Bio Europe S.A.S.への現物出資を行い、間接所有へ変更。
2015年08月滋賀県草津市に新本社社屋が完成し、本社機能を移転。
2014年10月遺伝子・細胞プロセッシングセンター(滋賀県草津市)が稼働し、再生医療等製品の開発・製造を行うCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)事業を本格的に開始。
2014年09月Cellectis ABがTakara Bio Europe ABに商号変更。
2014年08月スウェーデン ヨーテボリ市所在の幹細胞関連製品の製造・販売を行うCellectis ABの全株式を取得し、子会社とする。
2011年05月インド ニューデリー市に、研究用試薬の販売を目的とする子会社DSS Takara Bio India Private Limitedを設立。
2007年12月Clontech Laboratories, Inc.を存続会社としてTakara Bio USA, Inc.を吸収合併。
2007年01月沖縄県金武町にキノコの生産・販売を目的とする子会社株式会社きのこセンター金武を設立。
2005年09月米国マウンテンビュー市所在の研究用試薬等の製造・販売を行うClontech Laboratories, Inc.の全株式をTakara Bio USA Holdings Inc.を通じて取得し、子会社とする。
2005年07月米国マウンテンビュー市に米国における子会社管理を行う子会社Takara Bio USA Holdings Inc.を設立。
2004年12月東京証券取引所マザーズに株式を上場。
2004年01月米国マディソン市に研究用試薬等の販売を行う子会社Takara Mirus Bio, Inc.(Takara Bio USA, Inc.に商号変更)を設立。
2004年01月中国北京市に遺伝子治療・細胞医療の研究開発・商業化を行う子会社宝日医生物技術(北京)有限公司を設立。
2002年10月100%子会社であるドラゴン・ジェノミクス株式会社を吸収合併。
2002年04月バイオ研究用製品の製造・販売、研究受託サービス、医食品の製造・販売、遺伝子治療・細胞医療の開発を目的として、物的分割の方法により寳酒造株式会社よりバイオ事業を承継して滋賀県大津市に当社を設立。
2001年07月京都府瑞穂町(現京丹波町)にキノコの生産・販売を目的とする子会社瑞穂農林株式会社を設立。
2000年07月三重県四日市市にゲノム配列解析を行う子会社ドラゴン・ジェノミクス株式会社を設立。
1995年10月韓国ソウル市にバイオ研究用試薬の販売を目的とする子会社Bohan Biomedical Inc.(現Takara Korea Biomedical Inc.)を設立。
1995年05月レトロネクチン法を開発。遺伝子医療事業開始。
1995年03月仏国ジュネビリエール町にバイオ研究用試薬の販売を目的とする子会社Takara Biomedical Europe S.A.(現Takara Bio Europe S.A.S.)を設立。
1993年08月中国大連市にバイオ製品の製造を目的とする子会社宝生物工程(大連)有限公司を設立。
1990年01月滋賀県草津市で研究用試薬製造・研究受託用施設(現当社草津事業所)稼働。
1988年06月PCR法による遺伝子増幅システムの国内独占販売権を獲得。
1979年10月国産初の制限酵素を発売し、遺伝子工学研究用試薬事業(現在の試薬事業)開始。
1973年10月医食品バイオ事業開始。ブナシメジの人工栽培法を技術導出し、商業化。
1970年09月滋賀県大津市に中央研究所が竣工。