室町ケミカルJP:4885

時価総額

¥30.2億

PER

12.9倍

医薬品・健康食品・化学品の3本柱の有力企業。原薬の合成・精製と輸入原薬の調達、ラジオアイソトープの輸入販売・保管、スティックゼリーODM、イオン交換樹脂・分離膜を用いた水処理装置と受託加工を展開。1917年創業。国内中心、調達先は中国・インド・オランダ。

概要財務沿革セグメント大株主従業員

2024年06月	埼玉開発センターを千葉県柏市に移転し、医薬品開発センターと改称する。
2022年04月	東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場へ移行する。
2021年02月	東京証券取引所JASDAQ（スタンダード）に株式上場する。
2020年01月	埼玉県和光市に埼玉開発センターを開設する。
2019年12月	埼玉工場を閉鎖する。
2019年05月	室町（上海）商貿有限公司の営業活動を停止する。（2019年11月清算手続完了）
2018年06月	天洋社薬品株式会社を吸収合併する。
2017年08月	本社に医薬品合成工場を新設する。
2017年05月	東進ケミカル株式会社を吸収合併し、埼玉工場とする。
2016年11月	本社に医薬品ゼリー工場を新設する。
2016年10月	機能性樹脂コンパウンド事業より撤退する。
2016年06月	つくば工場にインキ接着剤工場を新設する。
2014年12月	ムロマチテクノス株式会社を吸収合併する。
2014年10月	医薬品原薬合成事業への本格的な参入を目的として、東進ケミカル株式会社の全株式を取得し100％子会社化する。
2013年10月	本社近郊の土地を購入し、自動移動ラック導入の新勝立倉庫を新設する。
2013年10月	東京支店を東京都千代田区神田駿河台へ移転する。
2012年12月	ムロマチテクノス株式会社所有の室町ケミカル株式会社株式6,300株を買受け、自己株式とする。
2011年10月	ムロマチテクノス株式会社よりつくば工場を事業譲渡で取得する。
2011年03月	ディーゼル排ガス処理用尿素水工場を新設し、尿素水事業を開始する。
2011年02月	医薬品原料増産のため、医薬品第三工場を新設する。
2010年12月	中華人民共和国上海市に独自資本で「室町（上海）商貿有限公司」を設立する。
2010年08月	表面処理事業より撤退する。
2010年03月	機能性樹脂コンパウンド工場を新設する。
2009年07月	本社に事務所棟を新設する。
2006年11月	自動車部品用のプラスチックめっき工場を新設し、表面処理事業を開始する。
2006年06月	本社に健康食品ゼリー製造用のクリーン工場を新設し、健康食品ゼリー事業を開始する。
2005年09月	東京都中央区日本橋室町に室町ケミカル株式会社東京支店及び天洋社薬品株式会社東京営業所を開設する。
2005年05月	健康食品の企画販売会社として「天洋社薬品株式会社」を設立する。
2003年04月	本社に流通倉庫を新設する。
1999年10月	化成品部門でISO9001の認証を取得する。
1999年09月	医薬品事業拡大のため、本社に医薬品第二工場を新設する。
1998年08月	ムロマチグループとの関係を明確にするため、「室町ケミカル株式会社」に社名を変更する。
1996年11月	福岡市都市計画により、本社・工場に立退要求があり、福岡県大牟田市に本社・工場を新設移転する。
1971年01月	ムロマチテクノス株式会社（旧室町化学工業株式会社）の資本参加により、「ムロマチグループ」の一員となる。
1952年07月	社名を「天洋社薬品工業株式会社」と改称する。
1950年07月	「株式会社天洋社」を「鉄ペプトン製薬有限会社」に合併し、社名を「天洋社薬品有限会社」とする。
1948年01月	販売会社として、「株式会社天洋社」を再設立する。
1947年07月	戦後、「鉄ペプトン製薬有限会社」として再設立する。
1944年06月	戦時企業整備（県内の製薬会社を1社にする制度）により会社を解散し、一時廃業する。
1938年11月	福岡県福岡市南区塩原に本社・工場を新設し、移転する。
1924年11月	福岡県福岡市東区馬出に移転し、商号を「天洋社」に改称する。
1917年01月	売薬の製造販売を目的として、福岡県直方町（現直方市）に「大洋製薬合資会社」を設立する。