京都四条大宮に王将１号店を開店以降、京都市内を中心に店舗展開。

京都市東山区山科（現京都市山科区）に資本金５百万円をもって「株式会社王将チェーン（現株式会社王将フードサービス）」を餃子の王将直営店15店舗、フランチャイズ加盟店（以下ＦＣ店という。）３店舗を個人営業組織より受け継ぎ設立。
「早く、うまく、安く」を営業方針に掲げ、食材の品質と鮮度にこだわりながら店舗での手作り調理による大衆中華料理店の展開を図る。

ロードサイド（幹線道路沿い）立地型店舗として初となる「城南宮店」を出店。

京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の１に本店を移転。

直営店35店舗、ＦＣ店15店舗の合計50店舗のチェーン店となる。

東京都新宿区に関東地区での直営１号店（新宿店）を出店。

東京都新宿区に東京支店（現東京事務所）を開設。

名古屋市瑞穂区に東海地区での直営１号店（新瑞橋店）を出店。

直営店81店舗、ＦＣ店67店舗の合計148店舗のチェーン店となる。

「株式会社餃子の王将チェーン」に商号変更。

福岡市中央区に九州支店を開設。

千葉県船橋市に船橋工場を設置。

福岡市早良区に九州地区での直営１号店（西新店）を出店。

福岡市東区に九州工場を設置。同所に九州支店を移転。

直営店101店舗、ＦＣ店103店舗の合計204店舗のチェーン店となる。

直営店146店舗、ＦＣ店157店舗の合計303店舗のチェーン店となる。

王将食品株式会社、株式会社王将商事、株式会社ビーピーエーシステム餃子館の３社を吸収合併。

大阪府豊中市にすし専門店豊中寿し店を出店し、和食部門に進出。

京都府久世郡久御山町に久御山工場を設置。

「株式会社王将フードサービス」に商号変更。

当社株式を店頭売買銘柄として日本証券業協会に登録。

直営店175店舗、ＦＣ店225店舗の合計400店舗のチェーン店となる。

大阪証券取引所（市場第二部）及び京都証券取引所に上場。

嵯峨嵐山 天龍寺境内に供養塔建立。

当社100％出資の子会社、株式会社キングランドを設立。

久御山工場の増設に伴い、城南宮工場を閉鎖。

東京都千代田区に東京地区本部（現東京事務所）を移転。

第１回「ぎょうざ倶楽部」会員募集を開始。

主要新聞各紙への掲載による月替り全店フェアを開始。

株式会社キングランド100％出資の子会社として中国遼寧省に大連餃子的王将餐飲有限公司（王将餃子（大連）餐飲有限公司）を設立。

中国遼寧省に大連餃子的王将餐飲有限公司（王将餃子（大連）餐飲有限公司）による国外での直営１号店（開発区店）を出店。

子会社、株式会社キングランドを解散。

大阪証券取引所（市場第一部）に上場。

国内500店舗の出店達成。直営店318店舗、ＦＣ店182店舗のチェーン店となる。

「ISO9001」認証。（久御山工場）

農林水産大臣、環境大臣よりリサイクルループ（再生利用事業計画）の認可を受ける。

仙台市青葉区に東北地区での直営１号店（仙台一番町店）を出店。

「ISO9001」認証。（九州工場）
食品リサイクル推進環境大臣賞を受賞。
環境マネジメントシステム「KES」を認証。

高速道路サービスエリア内への初出店となる「EXPASA多賀店」を出店。

国内600店舗の出店達成。直営店394店舗、ＦＣ店206店舗のチェーン店となる。

札幌市手稲区に札幌工場を設置。
札幌市中央区に北海道地区での直営１号店（すすきの店）を出店。

ショッピングセンターのフードコート内への初出店となる「アリオ川口フードコート店」を出店。
「ISO9001」認証。（船橋工場）

百貨店内への初出店となる「上大岡京急店」を出店。

東京証券取引所（市場第一部）へ移行。

前代表取締役社長大東隆行氏逝去、臨時取締役会にて後任に渡邊直人を選定。

春闘組合要求額４倍の１万円ベースアップ回答。

餃子の主要食材国産化、麺の小麦粉国産化。
子会社、王将餃子（大連）餐飲有限公司解散決定。

2013年９月の京都府大雨災害への寄付に対し、紺綬褒章を受章。

国内700店舗の出店達成。直営店469店舗、ＦＣ店231店舗のチェーン店となる。

２年連続となるベースアップ回答。

一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）入会。
新たな雇用形態としてパートタイマーからの地域限定・短時間正社員化を導入。

当社のコーポレート・ガバナンスの評価・検証のため第三者委員会を設置。
（2016年３月調査報告書受領）

埼玉県東松山市に東松山工場を設置。

子会社、王将餃子（大連）餐飲有限公司を清算結了。
女性向け新コンセプト店「GYOZA OHSHO」を烏丸御池（京都市中京区）にオープン。
３年連続となるベースアップ回答。

当社100％出資の子会社として台湾台北市に、王將餐飲服務股份有限公司を設立。

当社100％出資の特例子会社、株式会社王将ハートフルを設立。

台湾１号店（高雄漢神巨蛋店）を高雄漢神アリーナショッピングプラザに出店。

シェアリングデリバリーのテスト運用を開始。

公式スマートフォンアプリ「餃子の王将アプリ」をリリース。

人事・評価制度の改定。等級定義と期待役割を明確化。

株式会社王将ハートフルが「京都はあとふる企業（京都府障害者雇用推進企業）」として認証。

当社社員へ50周年を記念して、譲渡制限付株式を付与。

GYOZA OHSHOの東京初出店となる「GYOZA OHSHO 有楽町国際フォーラム口店」を出店。

台北市へ初出店となる「台北統一時代店（台湾３号店）」を出店。

事前予約と事前決済が可能なEPARKテイクアウトを直営全店へ導入。

人事・評価制度改定に伴う賃金制度の改定。
新業態店舗「餃子の王将Expressアトレ秋葉原店」を初出店。
取締役（社外取締役除く。）に対し、譲渡制限付株式報酬制度を導入。

にんにくゼロ餃子を進化させて「にんにくゼロ生姜餃子」の販売を開始。

クレジットカード・電子マネーによるキャッシュレス化を直営全店へ導入。

新しい容器を使ったお持ち帰り商品シリーズ「餃子の王将レンチンシリーズ」の販売を開始。

久御山工場にて成形餃子製造ラインが稼働開始。

青森県産にんにくを通常の餃子の約２倍使用した新餃子「にんにく激増し餃子」の販売を開始。

新業態店舗「餃子の王将ジョイ・ナーホ池尻大橋店」を初出店。

株式会社王将ハートフルが障害者雇用に積極的に取り組む「もにす認定企業」に特例子会社としては京都初となる認定を受ける。

デリバリーサービス導入店舗を560店舗（ＦＣ64店舗を含む）に拡大。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

一人当たり平均22,000円となる賃上げ回答。（ベースアップを含めた賃上げ率は7.0％）
直営売上高とFC加盟店の店舗売上高を合わせたチェーン全店売上高が年間1,000億円を超える。

「懐かしいのに初めての味」を商品コンセプトにした新商品「忘れられない中華そば」を全国販売。

一人当たり平均39,162円となる賃上げ回答（ベースアップを含めた賃上げ率は11.5％）するとともに、新卒初任給（大卒）を52,000円引き上げ。

連結売上高が創業以来初めて1,000億円を突破する。

直営店545店舗（うち海外２店舗）、ＦＣ店186店舗の　合計731店舗のチェーン店となる。

	2013年 3月31日	2014年 3月31日	2015年 3月31日	2016年 3月31日	2017年 3月31日	2018年 3月31日	2019年 3月31日	2020年 3月31日	2021年 3月31日	2022年 3月31日	2023年 3月31日	2024年 3月31日
売上高	74,365	76,281	75,820	-	-	78,117	81,638	85,571	80,616	84,775	93,022	101,401
売上原価	21,746	23,125	22,721	-	-	23,797	24,376	25,423	24,527	26,600	29,364	31,841
商品及び製品期首棚卸高	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	131	155
当期商品仕入高	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	2,003	2,244
当期製品製造原価	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	27,300	29,467
合計	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	29,435	31,866
商品及び製品期末棚卸高	-	-	-	-	-	-	-	-	-	-	155	147
売上原価	21,746	23,125	22,721	-	-	23,797	24,376	25,423	24,527	26,600	29,364	31,841
売上総利益又は売上総損失（△）	52,619	53,156	53,099	-	-	54,319	57,261	60,148	56,088	58,175	63,657	69,560
荷造運搬費	1,407	1,496	1,574	-	-	2,031	2,053	2,099	2,120	2,117	2,157	2,278
広告宣伝費	965	1,198	862	-	-	1,059	1,132	1,183	956	917	995	1,050
販売促進費	3,581	3,675	3,380	-	-	3,479	3,517	3,793	4,133	4,431	4,380	4,714
貸倒引当金繰入額	-	1	11	-	-	-	-	-	2	-	-	-
役員報酬	335	321	295	-	-	315	321	358	369	327	309	279
株式報酬費用	-	-	-	-	-	-	173	128	47	94	118	103
給料手当及び賞与	9,083	9,588	10,183	-	-	10,795	11,443	11,779	23,480	23,925	25,574	28,189
賞与引当金繰入額	568	610	866	-	-	892	928	943	966	935	958	998
退職給付費用	147	126	57	-	-	180	223	150	238	101	12	-96
福利厚生費	3,417	3,631	3,712	-	-	4,053	4,186	4,374	4,061	4,224	4,730	5,267
租税公課	331	358	362	-	-	345	335	336	332	331	340	347
減価償却費	2,962	3,008	2,993	-	-	2,385	1,865	1,812	1,759	1,785	1,854	1,968
賃借料	3,565	3,781	3,911	-	-	4,130	4,279	4,383	4,249	4,270	4,366	4,489
水道光熱費	3,942	4,402	4,528	-	-	3,717	3,760	3,777	3,317	3,493	5,032	4,326
修繕費	671	737	824	-	-	1,061	1,094	1,109	1,056	1,028	1,135	1,239
その他	1,924	2,025	2,051	-	-	2,526	2,674	2,915	2,922	3,231	3,708	4,116
販売費及び一般管理費	43,812	46,156	47,080	-	-	48,816	50,337	52,449	50,014	51,216	55,676	59,273
営業利益又は営業損失（△）	8,806	6,999	6,018	-	-	5,503	6,924	7,698	6,073	6,959	7,981	10,286
受取利息	10	7	5	-	-	3	1	1	-	-	-	-
受取配当金	37	39	45	-	-	47	52	61	61	61	76	81
受取地代家賃	66	66	68	-	-	65	64	63	59	59	59	59
ＦＣ加盟料	126	107	120	-	-	120	96	98	107	112	106	110
受取機器使用料	-	-	-	-	-	-	36	60	-	-	107	108
補助金収入	-	-	-	-	-	53	72	69	475	5,780	925	-
雑収入	74	134	121	-	-	168	136	221	254	363	244	138
営業外収益	402	355	499	-	-	459	510	515	959	6,378	1,413	498
支払利息	48	48	47	-	-	24	16	15	57	62	32	25
賃貸費用	29	24	24	-	-	62	62	80	84	94	103	110
子ども食堂食事支援費用	-	-	-	-	-	-	-	-	-	28	63	66
災害義援金	-	10	50	-	-	68	13	11	-	-	-	51
雑損失	17	42	35	-	-	26	7	22	23	72	54	32
営業外費用	129	126	157	-	-	181	123	129	166	312	255	287
経常利益又は経常損失（△）	9,080	7,228	6,360	-	-	5,780	7,310	8,084	6,867	13,024	9,140	10,496
固定資産売却益	4	1	5	-	-	-	-	97	-	6	21	389
収用補償金	-	-	-	-	-	36	-	-	-	324	1	49
特別利益	4	633	69	-	-	36	-	97	-	331	22	439
固定資産除却損	168	155	114	-	-	32	83	34	67	68	55	74
固定資産売却損	11	1	9	-	-	-	-	-	-	-	-	-
減損損失	214	-	74	-	-	307	621	200	209	294	348	107
特別損失	394	254	298	-	-	340	705	235	276	363	404	182
税引前当期純利益又は税引前当期純損失（△）	8,690	7,607	6,132	-	-	5,476	6,606	7,946	6,591	12,991	8,758	10,753
法人税、住民税及び事業税	3,845	3,303	2,512	-	-	2,028	2,661	2,627	2,311	4,217	2,315	2,795
法人税等調整額	-80	-21	-55	-	-	-204	-244	7	-7	-32	229	46
法人税等	3,765	3,282	2,456	-	-	1,824	2,417	2,634	2,304	4,184	2,545	2,842
当期純利益又は当期純損失（△）	-	-	-	-	-	3,652	4,189	5,311	4,287	8,807	6,213	7,911
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失（△）	-	-	-	-	-	3,652	4,189	5,311	4,287	8,807	6,213	7,911

王将フードサービスJP:9936