相模ゴム工業JP:5194

時価総額
¥85.7億
PER
170.1倍
ヘルスケア製品やプラスチック製品の製造販売、介護サービスを展開し、医療用ゴムや包装用チューブを手がける企業。
2018年05月サガミオリジナルの品薄解消を目指し、マレーシアに新工場を増設。
2014年09月ヘルスケア事業の更なる拡大を目指し、先端を行く技術力を生かしたサガミオリジナル0.0(ゼロゼロワン)の全国発売を開始。
2005年02月薄膜化技術の進展により、サガミオリジナル0.0(ゼロゼロツー)の製造販売を開始。
2002年03月相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)において、ポリウレタン製コンドーム生産設備を増設。
1998年02月わが国最初のポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの製造販売を開始。
1996年04月ポリウレタン製コンドームを製造するため、マレーシアに相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)を設立。
1994年05月本社・厚木工場に品質管理・研究開発施設を建設。
1991年06月世界的なコンドームの需要増に伴い本社・厚木工場に医療用具製造工場を建設。
1988年08月厚木市の委託を受け、巡回入浴等のサービス業務に着手。
1986年02月福岡工場を筑紫野市に移転。
1984年12月日本政府の円借款によるインドネシア国営コンドームプラント成約(1986年12月に工場完成)。
1983年11月フランス・株式会社ラジアテックス(現・連結子会社)を買収、医療用具事業のヨーロッパでの販売拠点とする。
1979年08月医療・福祉機器分野へ進出。
1978年10月医療用カテーテルを開発、世界各国に本格的に販売開始。
1977年01月静岡工場を焼津工場に移転、新たに静岡工場と改称、ゴム、プラスチック、総合工場として稼動。
1973年12月焼津工場建設。
1965年07月福岡、静岡等に分工場を建設、プラスチック製品事業の充実をはかる。
1964年02月多年研究中であったわが国最初のインフレーション法によるポリプロピレンチューブの商品化に成功、新製品ニューハンPPとして発売。
1961年10月株式公開(東京証券取引所、市場第二部)。
1953年03月相模プラスチック工業株式会社を吸収合併、当社製品に合成樹脂部門を加える。
1952年04月相模プラスチック工業株式会社(姉妹会社)を設立、塩ビ加工業界に進出。
1944年12月相模ゴム工業株式会社と改名。
1942年02月両社合併し、日本ラテックスゴム工業株式会社と改名。
1940年11月中国北京市に北支護謨乳液化学有限公司を設立。
1934年01月アサヒラテックス化学研究所創立、わが国最初のラテックス製コンドームの製品化に成功、製造販売を開始。