大阪コンピュータ工業株式会社との共同出資により、大阪府吹田市に資本金10,000千円で株式会社ジェイテック（現株式会社ジェイテックコーポレーション）を設立。

バイオ自動機器（自動細胞培養装置、薬効評価装置）を開発。大阪中小企業投資育成株式会社より出資を受け、資本金を15,000千円に増資。

「完全表面創成のための高濃度スラリー精製システムの研究開発」が、科学技術振興機構（現国立研究開発法人科学技術振興機構、以下「JST」という。）の1997年度独創的研究成果育成事業に採択され、大阪大学（現国立大学法人大阪大学、以下「大阪大学」という。）と共同研究を実施。

「プラズマCVM法による超精密バリ除去・判定装置開発」が経済産業省の2002年度創造技術研究開発事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。

大阪大学及び独立行政法人理化学研究所（現国立研究開発法人理化学研究所、以下「理化学研究所」という。）の研究成果をもとにＸ線ナノ集光ミラーの事業化を開始。

「タンパク質結晶化技術の開発」が2005年度兵庫県COEプログラム推進事業に採択され、研究を実施。

兵庫県知事より経営革新計画（Ｘ線集光ミラー）の承認を取得。

「硬Ｘ線ナノ集光用高精度楕円ミラーの実用化」が新技術開発財団の新技術開発助成に採択され、研究を実施。

「硬Ｘ線ナノ集光用高精度楕円ミラーの実用化」が中小企業基盤整備機構の中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち事業化支援事業に採択され、研究を実施。

「放射光用超高精度形状大型ミラー製造技術の開発」が兵庫県の2006年度兵庫県COEプログラム推進事業に採択され、財団法人高輝度光科学研究センター（現在の公益財団法人高輝度光科学研究センター、理化学研究所の関連団体、以下「高輝度光科学研究センター」という。）、理化学研究所、大阪大学と共同研究を実施。

神戸市よりKOBEドリームキャッチプロジェクトによるX-KOBEに認定（Ｘ線集光ミラー）。

ひょうご産業活性化ファンド第２号投資事業有限責任組合（ひょうごキャピタル第２号ファンド）より出資を受け、資本金を65,000千円に増資。

大阪府茨木市（彩都あさぎ）に開発センターを開設。

「軟骨再生医療のためのGMP対応自動回転培養システムの構築」がJSTの2007年度科学技術振興機構大学発ベンチャー創出推進に採択され、独立行政法人産業技術総合研究所（現国立研究開発法人産業技術総合研究所、以下「産業技術総合研究所」という。）と共同研究を実施。

「放射光用超高精度形状大型ミラー製造技術の開発」が兵庫県の新産業創出支援事業（新製品・新技術：産学連携・事業連携）に採択され、研究を実施。

「放射光用ミラーに関する加工技術の高精度化」が経済産業省の2009年度補正予算事業戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。「形成外科用自動細胞培養装置」が経済産業省の2009年度補正予算ものづくり中小企業製品開発等支援補助金（試作開発等支援事業）に採択され、研究を実施。

「Ｘ線ナノ集光ミラー製造プロセスに関する技術開発」がJSTの2010年度高度研究人材活用促進事業に採択され、研究を実施。

「放射光用ミラーに関する加工技術の高精度化」が経済産業省の2010年度予備予算事業戦略的基盤技術高度化支援事業加速枠に採択され、大阪大学と共同研究を実施。

「再生医療等に用いる大型軟骨組織を高効率に形成する細胞培養システムの開発」が経済産業省の2011年度第３次補正予算戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、大阪大学、産業技術総合研究所と共同研究を実施。

「放射光用Ｘ線ミラー製造の効率化のための加工及び計測技術の開発」が経済産業省の2011年度グローバル技術連携・創業支援補助金（一般枠）に採択され、大阪大学、OptiWorks株式会社と共同研究を実施。

「ナノ集光用焦点距離可変型ミラーの試作開発」が経済産業省の2012年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金に採択され、大阪大学と共同研究を実施。「放射光用Ｘ線長尺KBナノ集光ミラーの製造技術に関する研究」が経済産業省の2013年度中小企業経営支援等対策費補助金に採択され、大阪大学と共同研究を実施。「３次元細胞培養システムによる再生医療等に用いるヒト軟骨デバイスの開発」が京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の2012年度課題解決型医療機器等開発事業に採択され、公立大学法人横浜市立大学（以下「横浜市立大学」という。）、産業技術総合研究所、大阪大学と共同研究を実施。

「iPS細胞等の３次元大量培養技術の開発」が経済産業省の2014年度戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、産業技術総合研究所、大阪大学と共同研究を実施。

「再生医療等に用いるヒト軟骨デバイスの実用化のための３次元細胞培養システムの開発・事業化」が京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の2014年度、2015年度医工連携事業化推進事業に採択され、横浜市立大学、産業技術総合研究所、大阪大学と共同研究を実施。

大阪府茨木市彩都やまぶき２丁目４番35号に新社屋を竣工し、同所に開発センターを移転。

「１m級長尺放射光Ｘ線ミラー用高精度成膜装置の開発」が経済産業省の2014年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金に係る補助金に採択され、研究を実施。細胞観察機能を有したiPS細胞用自動培養装置の開発が2015年度おおさか地域創造ファンドの重点プロジェクト事業助成金に採択され、研究を実施。

本社を大阪府茨木市彩都やまぶき２丁目４番35号に移転。

OUVC１号投資事業有限責任組合＜通称：OUVC１号ファンド＞（無限責任組合員：大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社）及びバイオ・サイト・キャピタル株式会社より出資を受け、資本金を139,240千円に増資。

大阪大学吹田キャンパス産学連携本部Ｂ棟内に細胞培養センターを開設。

商号を株式会社ジェイテックコーポレーションに変更。中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」（わざ、生産性優良）に選定。

「臨床試験を目指す３次元細胞培養システムを用いた革新的ヒト弾性軟骨デバイス創出」が国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の産学連携医療イノベーション創出プログラム（ACT－M）に採択され、横浜市立大学、地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センターと共同研究を開始。

「iPS細胞等幹細胞の高効率な継代作業を実現した３次元大量継代培養自動化技術の実用化開発」が経済産業省の2017年度戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。（2017～2019年度）「回折限界下で集光径可変な次世代高精度集光ミラーの製造技術の開発」が2017年度兵庫県最先端技術研究事業（COEプログラム）に採択され、大阪大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターと共同研究を実施。

東京証券取引所マザーズに株式を上場。

大阪府茨木市彩都やまぶき２丁目５番38号に新社屋を竣工し、同所に本社/開発センターを移転。

東京証券取引所市場第一部に株式を市場変更。

電子科学株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。

東京証券取引所プライム市場に株式を市場変更。栃木県那須塩原市に栃木生産技術センターを設置。

大阪大学内に大阪大学との共同研究部門を設立。

	2016年 6月30日	2017年 6月30日	2018年 6月30日	2019年 6月30日	2020年 6月30日	2021年 6月30日	2022年 6月30日	2023年 6月30日	2024年 6月30日
現金及び預金	-	300	1,560	839	573	848	732	783	610
電子記録債権	-	9	8	6	1	-	2	2	11
売掛金	-	9	252	567	312	411	249	577	804
商品及び製品	-	25	35	19	26	34	41	34	101
仕掛品	-	65	12	64	132	80	172	173	107
原材料及び貯蔵品	-	6	14	14	12	33	42	67	74
その他	-	1	0	1	0	66	63	46	108
前渡金	-	-	-	-	7	-	-	-	-
貸倒引当金	-	-	-	-	-	-	-	-3	-0
前払費用	-	17	23	11	6	-	-	-	-
流動資産	-	505	1,931	1,607	1,212	1,472	1,301	1,677	1,816
未収消費税等	-	18	17	86	64	-	-	-	-
その他	-	1	0	1	0	66	63	46	108
流動資産	-	505	1,931	1,607	1,212	1,472	1,301	1,677	1,816
建物及び構築物（純額）	-	-	-	-	-	794	760	749	713
建物（純額）	-	203	196	186	801	-	-	-	-
機械装置及び運搬具（純額）	-	-	-	-	-	200	220	209	242
構築物（純額）	-	3	2	2	28	-	-	-	-
土地	-	251	251	251	319	319	340	340	340
機械及び装置（純額）	-	125	81	136	179	-	-	-	-
建設仮勘定	-	-	43	657	52	12	32	20	36
車両運搬具（純額）	-	0	3	6	4	-	-	-	-
その他（純額）	-	-	-	-	-	11	10	10	8
工具、器具及び備品（純額）	-	2	1	1	12	-	-	-	-
有形固定資産	-	584	581	1,242	1,398	1,337	1,363	1,329	1,339
土地	-	251	251	251	319	319	340	340	340
リース資産（純額）	-	-	4	3	2	-	-	-	-
建設仮勘定	-	-	43	657	52	12	32	20	36
有形固定資産	-	584	581	1,242	1,398	1,337	1,363	1,329	1,339
のれん	-	-	-	-	-	424	392	350	307
ソフトウエア	-	-	3	2	10	-	-	-	-
その他	-	-	-	-	-	15	11	8	5
電話加入権	-	-	0	0	0	-	-	-	-
無形固定資産	-	3	4	3	14	439	403	357	312
水道施設利用権	-	-	1	1	3	-	-	-	-
無形固定資産	-	3	4	3	14	439	403	357	312
投資有価証券	-	-	-	-	-	-	20	17	31
繰延税金資産	-	-	-	12	11	120	127	67	49
その他	-	31	6	6	0	14	13	17	20
出資金	-	0	0	0	0	-	-	-	-
投資その他の資産	-	32	14	19	13	134	159	101	100
長期前払費用	-	1	1	1	2	-	-	-	-
繰延税金資産	-	-	-	12	11	120	127	67	49
その他	-	31	6	6	0	14	13	17	20
投資その他の資産	-	32	14	19	13	134	159	101	100
固定資産	-	618	599	1,264	1,425	1,910	1,926	1,788	1,752
資産	-	1,123	2,523	2,872	2,637	3,382	3,227	3,465	3,568
買掛金	-	8	17	20	61	19	50	106	58
１年内返済予定の長期借入金	-	41	30	15	-	75	75	75	75
リース債務	-	-	1	1	1	-	-	-	-
未払法人税等	-	-	82	132	6	1	16	63	41
未払金	-	28	23	12	28	-	-	-	-
契約負債	-	-	-	-	-	-	168	92	110
未払費用	-	24	34	39	25	-	-	-	-
賞与引当金	-	7	9	11	13	15	22	23	29
未払法人税等	-	-	82	132	6	1	16	63	41
受注損失引当金	-	-	-	6	-	-	0	-	-
契約負債	-	-	-	-	-	-	168	92	110
その他	-	-	-	-	-	126	54	92	100
預り金	-	4	8	9	7	-	-	-	-
流動負債	-	299	292	347	163	436	386	451	413
賞与引当金	-	7	9	11	13	15	22	23	29
受注損失引当金	-	-	-	6	-	-	0	-	-
流動負債	-	299	292	347	163	436	386	451	413
長期借入金	-	212	107	63	-	673	597	522	447
リース債務	-	-	3	3	2	-	-	-	-
役員退職慰労引当金	-	-	-	-	-	3	5	2	2
固定負債	-	240	126	77	2	688	614	535	458
退職給付に係る負債	-	-	-	-	-	2	2	2	1
その他	-	1	1	-	-	10	9	9	9
固定負債	-	240	126	77	2	688	614	535	458
負債	-	538	418	424	165	1,124	999	986	871
資本金	-	139	812	817	821	821	822	829	838
資本準備金	-	99	772	777	781	-	-	-	-
資本剰余金	-	99	772	777	781	781	782	789	798
資本剰余金	-	99	772	777	781	781	782	789	798
利益準備金	-	0	0	0	0	-	-	-	-
固定資産圧縮積立金	-	24	13	7	3	-	-	-	-
繰越利益剰余金	-	292	487	834	858	-	-	-	-
利益剰余金	-	346	521	853	869	656	624	862	1,062
利益剰余金	-	346	521	853	869	656	624	862	1,062
自己株式	-	-	-	-0	-0	-0	-1	-1	-1
株主資本	-	585	2,105	2,448	2,472	2,258	2,228	2,479	2,697
純資産	455	585	2,105	2,448	2,472	2,258	2,228	2,479	2,697
負債純資産	-	1,123	2,523	2,872	2,637	3,382	3,227	3,465	3,568

ジェイテックコーポレーションJP:3446