ModuLink Inc. (MDLK) 株価

時価総額
$6235.17
PER
ワイナリーとRVパーク運営の新興企業。プライベートラベルワイン生産、RV用土地賃貸、オンライン販売サイト運営を展開。2016年の土地取得・売却や2017年の制限株式売却で資金調達を実施。カリフォルニア州テメキュラとウォーナー・スプリングス周辺を中心に米国展開。

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事業内容

International Endeavors Corpは、カリフォルニアを中心にぶどう栽培とワイナリー運営、並びにRV(レクリエーショナルビークル)向け土地の取得・整備・賃貸を行うことを事業の柱としています。同社は地元向けのプライベートラベルワインの生産と販売、そしてRV用地の賃料収入や不動産の開発・売却による収益化を目指しています。

主要な顧客は地元の小売店やレストラン、ワインの消費者およびRV利用者で、収益はワイン販売とRV用地の賃貸収入、場合によっては不動産売却益が中心です。同社はまだ小規模で営業履歴が限られており、自己資本や私募による追加資金の調達が事業拡大にとって重要になっています。また現在はパートタイムの従業員が少数であり、経営陣や外部コンサルタントの支援に頼りながら運営しています。

事業セグメントは大きく三つに分かれ、ぶどう栽培とワイン生産によるプライベートラベル事業、RV用地の取得・整備・賃貸事業、そして不動産投資・関連施設の運営です。同社はブランド化のため商標登録の取得を検討している一方で、現時点では登録がなく経営資源も限られているため、外部専門家と連携して市場開拓と事業のスケールアップを図っています。

経営方針

同社はまず短期的に運転資金の確保と収益化を目指しています。2016年12月時点での累積赤字は約$401,628あり、事業継続のために追加資本が必要であると明示しています。そのため2017年初頭からは株式売却により資金調達を行っており、1月〜5月で合計900,000株を発行して約$90,000を調達、さらにサービス対価として400,000株($40,000相当)を発行するなどの手段を採っています。また2017年1月に$60,000のコンバーティブルな借入を受けるなど、負債と株式を併用して12か月以内に安定的な運転資金を確保することを目標としています。

重点投資分野は土地・施設の取得とワインおよびRV(レクリエーショナルヴィークル)関連事業の拡大です。具体的にはワーナー・スプリングスの23446 Hwy 79物件を総額約$450,394で取得し、月額$1,205の賃料収入を得ているほか、過去にテメキュラで取得した土地($108,258)を売却するなど不動産を核とした事業開発を進めています。差別化戦略としては、1本当たり$15〜$50の価格帯でのプライベートブランドワインに注力し、地域性とラベルの独自性、品質で大手との差別化を図る方針です(注:同社は当該価格帯が主要競争領域と想定)。

新市場開拓と事業拡大は、不動産取得によるRVサイトやワイナリー運営の拡大、流通チャネルと販売インフラの整備を通じて行う計画です。過去に222エーカーの取得交渉がエスクロー取消しとなるなど試行錯誤がありましたが、同社は引き続き追加の物件取得を検討するとともに、販売チャネル拡大のために人員補強や外部コンサルタントの活用を予定しています。資金調達は私募や公募、債務発行など多様な方法を検討しており、その過程で既存株主の希薄化が生じる可能性があることも明記しています。

技術革新への取り組みとしては、デジタル販売・予約の強化を目指しスマートフォン向けアプリの開発に着手しています。2014年にアプリ開発のために500,000株を割り当てた経緯があり、ウェブサイト資産については以前に減損処理(約$30,863)を実施したものの、今後はオンラインでの集客と予約管理を中心にIT投資を再開する計画です。内部統制については2016年末時点で開示体制と財務報告の統制が整備されていると経営陣が評価しており、資金調達と並行してIT基盤と報告体制の整備を進めていく方針です。

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