エージーピーJP:E04366株価

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動力供給事業やエンジニアリング事業を展開し、空港インフラの運用・保守、商品販売事業ではフードシステムや航空機地上支援機器の販売を手がける。

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事業内容

エージーピーは、主に動力供給事業を展開しており、国内の主要空港で航空機に電力や空調を供給しています。新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、神戸、広島、福岡、那覇の10空港で、固定式および移動式設備を用いてサービスを提供しています。

また、エージーピーはエンジニアリング事業も手がけています。空港関連の特殊機械設備や施設の保守管理、工事を行い、セキュリティ機器の保全やビジネスジェットのサポート業務も提供しています。さらに、空港外の物流施設の保守管理も行っています。

商品販売事業では、フードシステムや航空機地上支援機器(GSE)の販売を行っています。機内食システムを転用したカートの製作販売や、海外製機材の輸入販売、特殊車両の製作販売を手がけています。また、電力販売や空港内電気自動車の充電設備の賃貸も行っています。

エージーピーは、脱炭素社会への対応として、バッテリー駆動式GPU「Be power.GPU」の開発や、空港内のEV化に向けた充電ステーション構想を進めています。エネルギーマネジメントシステム(EMS)や大型蓄電池の導入に向けた研究開発も行い、空港全体の電力使用効率の向上を目指しています。

今後、エージーピーはこれらの技術的強みを活かし、インフラの海外展開を視野に入れています。持続可能な社会基盤の構築に貢献することを目指し、さらなる事業拡大を図っています。

経営方針

エージーピーは、技術力を活かし環境社会に貢献することを企業理念とし、経済的価値と環境・社会的価値の創出を目指しています。中期経営計画「2022-2025」では、ESG経営の推進を掲げ、成長の実現と戦略投資の両立を図る方針です。

同社は、2025年3月末までに東京証券取引所の上場維持基準を達成し、株主との対話を重視したIR活動やガバナンス体制の強化を継続しています。2026年3月期には、連結売上高160億円以上を目指し、さらなる企業価値の向上を図ります。

エージーピーの成長戦略は、「選択と集中」、「事業基盤のシフト」、「経営基盤の強化」の3本柱で構成されています。低採算事業の見直しや新規産業への参入を進め、空港外や海外市場への展開を図ります。また、組織体制の整備や財務基盤の構築を通じて、経営基盤の強化に努めています。

同社は、環境負荷低減と収益性の両立を目指し、設備更新やエネルギー関連技術への戦略的投資を推進しています。政府のGX政策に対応し、空港インフラの脱炭素化を進めることで、事業機会を拡大しています。

エージーピーは、人的資本投資や研究開発投資を通じて、成長事業の創出を目指しています。多様な人材の活躍を支える組織基盤を構築し、イノベーション創出を推進しています。これにより、持続可能な社会基盤の構築に貢献することを目指しています。