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インヴァスト証券【JP:E03821】株価
株価の推移
出来高の推移
PERの推移
PBRの推移
時価総額の推移
事業内容
インヴァスト証券は、外国為替証拠金取引(FX)を主力とする金融サービス会社です。同社は取引所FXや店頭FX、さらにCFD(差金決済取引)などの投資商品を個人投資家向けに提供しています。国内外で幅広い金融サービスを展開し、投資家の資産運用をサポートしています。
同社の主要顧客は個人投資家で、FXやCFD取引から得られる取引手数料やスプレッド収益が主な収入源となっています。また子会社を通じて不動産業者や中小企業向けの融資事業も手がけており、多角的な収益構造を構築しています。
同社の事業は国内金融事業と海外金融事業の2つに分かれています。国内では本体がFXとCFD事業を、子会社が貸金業を担当し、海外では子会社が店頭FXやCFD、証券取引サービスを提供しています。このように国内外でバランスよく事業を展開することで、リスク分散と成長機会の確保を図っています。
経営方針
インヴァスト証券は「世界をもっと良い場所にする」というミッションの下、2025年までに全世界で1,000万人の利用者を持つ金融ソリューションを生み出すという野心的なビジョンを掲げています。同社は人々の人生における様々な場面で金融面の課題を解決するソリューションの創造を目指し、より多くの人々の課題を解決するため、利用者数の拡大と売上規模の拡大を重視した成長戦略を展開しています。経営指標としては、顧客口座数、預り証拠金、連結経常利益に加え、株主資本利益率(ROE)を重要視しています。
同社の差別化戦略は「トライオートFX・ETF」等の自動売買サービスを中心とした高付加価値サービスの提供にあります。テクノロジーを活用した独自の自動売買ソリューションや、顧客の運用成績向上に資するサービスの開発により、競合他社との差別化を図っています。「誠実」かつ「透明性」の高い、「自分が使いたくなるサービス」、「家族に勧めたくなるサービス」の開発・提供という考えに基づき、FX事業を中心とした高付加価値サービスによる差別化戦略を基礎としています。
新市場開拓においては、国内外での事業拡大を積極的に進めています。国内では変化する顧客ニーズに対応し、様々な人々のお金に関する課題解決を軸とした複数の金融ソリューションを新規事業として立ち上げる計画です。海外では資本規制強化により多くの大手投資銀行が撤退しているプライムブローカレッジ市場を主ターゲットとし、商品開発とセールスを強化してトップクラスのグローバルマーケットプレイヤーを目指しています。
技術革新への取り組みでは、進化するテクノロジーに挑戦し、従来の常識や慣例を疑い、顧客利便性や顧客価値を高める革新をリードし続けることを目指しています。システムの安定稼働と開発力強化を重要課題と位置づけ、増加する取引量への対応や顧客利便性の向上に対応した継続的なシステムの改良・増強を図っています。また、災害等の有事に備えた体制の整備にも取り組み、金融サービスの安定提供を確保しています。