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アーク証券【JP:E03782】株価
株価の推移
出来高の推移
PERの推移
PBRの推移
時価総額の推移
事業内容
アーク証券は、証券業を中核とした投資金融サービス業を主力事業とする企業です。同社は有価証券の売買や売買仲介、引受業務、募集・売出しの取扱いなど、証券会社として幅広い金融サービスを提供しています。また、不動産の賃貸・販売・仲介事業も手がけており、複数の事業分野で収益基盤を築いています。
同社の顧客は、有価証券の売買や投資サービスを求める個人投資家や法人投資家が中心となります。収益は証券取引における手数料収入や引受手数料、不動産事業からの賃貸収入や売買手数料などで構成されています。多角的な事業展開により、市場環境の変動に対するリスク分散を図っています。
同社グループは投資金融サービス業、不動産業、旅館業の3つの事業セグメントで構成されています。旅館業については連結子会社のいちい亭株式会社が運営を担当しており、旅館施設の経営を通じて事業ポートフォリオの多様化を進めています。これらの事業を組み合わせることで、安定的な収益基盤の確保を目指しています。
経営方針
アーク証券は、リテール営業、ディーリング、不動産の三つの事業部門を軸とした成長戦略を推進しています。同社は新規顧客の獲得と預り資産の拡大を通じて収益増加を目指しており、特にリテール営業部門では募集物件の販売強化に力を入れています。ディーリング部門においても潜在能力を最大限に活用し、収益基盤の強化を図る方針です。
重点投資分野として、同社は人材育成と営業力強化に注力しています。リテール営業部門では、顧客ニーズに応じた商品ラインナップの充実と対面営業の強みを活かした提案力向上のため、営業員一人ひとりの資質向上に取り組んでいます。この差別化戦略により、既存顧客への深耕営業と新規資金導入の両立を図っています。
事業拡大計画では、不動産部門の強化が重要な柱となっています。同社は事業本部としての機能充実を図りながら、高い稼働率の維持と新規物件の積極的な購入・販売を進めています。この部門を安定収益源として位置づけ、販売用不動産の取り扱い拡大を通じて収益基盤の多様化を推進しています。
技術革新への対応として、ディーリング部門では派生商品への取り組み強化を重要課題と位置づけています。現職員のレベルアップと並行して、中途採用による即戦力確保と若手職員の育成を進めており、人材の質的・量的充実を図っています。不動産部門でも同様に人員増強と既存職員の能力向上を両輪として、変化する市場環境への対応力強化を目指しています。