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- サンドラッグ
サンドラッグJP:9989
沿革
年月 |
事項 |
1957年12月 |
故名誉会長 多田幸正が東京都世田谷区に創業 |
1965年4月 |
㈲サンドラッグ設立 チェーン展開開始 |
1980年7月 |
㈲サンドラッグを株式会社に改組し、㈱サンドラッグを設立 |
1980年12月 |
東京都八王子市に郊外型ドラッグストアを開店 |
1985年2月 |
売上・受発注情報のオンライン化を開始 |
1986年12月 |
東京都国立市にピッキングシステムの物流センターを開設 |
1987年3月 |
東京都府中市に本社を移転 |
1991年11月 |
全店舗にPOSレジを導入 |
1994年8月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録、資本金26億8百万円とし資本の充実を図る。 |
1996年2月 |
千葉県エリアに展開の㈱タイセーホームエイド(現㈱サンドラッグファーマシーズ)を子会社化 |
1996年9月 |
スーパーマーケットの㈱クイーンズ伊勢丹とフランチャイズ契約を締結 |
1997年3月 |
公募増資により資本金39億31百万円とし資本の充実を図る。 |
1997年8月 |
証券取引所における株式売買単位を、1,000株から100株に変更 |
1997年9月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1997年12月 |
千葉県柏市に物流センターを開設 |
1998年4月 |
スーパーマーケットの㈱いちやまマートとフランチャイズ契約を締結 |
1998年4月 |
東京都府中市若松町一丁目38番地の1に本社を移転 |
1998年4月 |
栃木県エリアに展開の㈱コミネを子会社化 |
1999年4月 |
埼玉県所沢市に在庫センターを開設し、既存の物流センターを経由センターに変更 |
1999年9月 |
北海道に展開している㈱サンドラッグプラスとフランチャイズ契約を締結 |
2000年8月 |
北海道石狩市に物流センターを開設 |
2001年5月 |
佐賀県佐賀市に物流センターを開設 |
2002年2月 |
佐賀県佐賀市の物流センターを福岡県福岡市へ移設 |
2002年9月 |
東京証券取引所市場第一部に指定替え |
2002年11月 |
北海道札幌市に経由センターを開設 |
2003年4月 |
新潟県に展開している㈱星光堂薬局とフランチャイズ契約を締結 |
2003年4月 |
大分県に展開している㈱セイユー堂とフランチャイズ契約を締結 |
2004年2月 |
佐賀市の物流センターを福岡県糟屋郡へ移設 |
2004年4月 |
愛知県に展開している㈱清水ドラック(㈱サンドラッグ東海)とフランチャイズ契約を締結 |
2004年6月 |
愛知県名古屋市に物流センターを開設 |
2004年11月 |
新潟県新潟市に物流センターを開設 |
2006年2月 |
兵庫県神戸市に物流センターを開設 |
2006年4月 |
宮城県仙台市に物流センターを開設 |
2006年10月 |
福岡県糟屋郡の物流センターを福岡市へ移設 |
2007年3月 |
神奈川県に展開の㈱アクトを子会社化 |
2007年7月 |
子会社の㈱アクトを吸収合併 |
2007年11月 |
北海道石狩市の物流センターと札幌市の経由センターを統合し、札幌市に物流センターを移転開設 |
2007年12月 |
食品経由センターを神奈川県横浜市、千葉県野田市に開設 |
2008年3月 |
愛媛県、香川県に展開している㈱大屋とフランチャイズ契約を締結 |
2008年3月 |
愛媛県四国中央市に物流センターを開設 |
2008年11月 |
首都圏に展開の㈱ビーアンドエッチアメミヤ(現㈱ピュマージ)を子会社化 |
2009年3月 |
神奈川県横浜市に物流センターを開設 |
2009年9月 |
新潟県、福島県に展開している㈱星光堂薬局(フランチャイジー)を子会社化 |
2009年12月 |
九州地区、中四国地区にディスカウントストアを展開しているダイレックス㈱を子会社化 |
2010年5月 |
福岡市の物流センターを福岡県糟屋郡へ移設 |
2010年6月 |
宮崎県都城市に物流センターを、岡山県倉敷市に経由センターを開設 |
2011年2月 |
㈱サンドラッグ・ドリームワークスを設立 |
2011年9月 |
沖縄県中頭郡西原町に経由センターを開設 |
2011年10月 |
愛知県に展開している㈱サンドラッグ東海(フランチャイジー)を子会社化 |
2012年2月 |
神戸市の物流センターを大阪府大東市へ移設 |
2012年2月 |
㈱サンドラッグ・ドリームワークスが特例子会社の認定を受領 |
2013年3月 |
東京都国立市の経由センターを東京都昭島市へ移設 |
年月 |
事項 |
2013年7月 |
岡山物流センターを都窪郡早島町へ移設 |
2013年10月 |
子会社の㈱サンドラッグ東海を吸収合併 |
2014年1月 |
熊本県菊池郡に経由センターを開設 |
2014年9月 |
北海道に展開している㈱サンドラッグプラス(フランチャイジー)を子会社化 |
2014年11月 |
愛知県小牧市と大阪市に食品経由センターを開設 |
2015年3月 |
沖縄県中頭郡西原町の経由センターを糸満市へ移設 |
2015年8月 |
佐賀県佐賀市に経由センターを開設 |
2016年4月 |
四国物流センターを四国中央市土居町へ移設 |
2016年5月 |
熊本県菊池郡の経由センターを熊本市へ移設 |
2016年6月 |
㈱アークスと当社との合弁会社㈱サンドラッグエースを設立 |
2016年10月 |
山梨県中央市に経由センターを開設 |
2016年11月 |
岡山県都窪郡の経由センターを総社市へ移設 |
2017年11月 |
岩手県花巻市に経由センターを開設 |
2018年1月 |
福島県郡山市に経由センターを開設 |
2019年11月 |
広島県三原市に物流センターを開設 |
2020年4月 |
子会社の㈱サンドラッグファーマシーズを吸収合併 |
2020年10月 |
花巻市、郡山市の経由センターを岩手県紫波郡へ移設 |
2020年11月 |
岩手県紫波郡に経由センター開設 |
2020年11月 |
㈱島忠への商品供給を開始 |
2021年2月 |
埼玉県久喜市に物流センターを開設 |
2021年5月 |
熊本市南区の経由センターを上益城郡御船町へ移設 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |
2022年4月 |
長崎県長崎市に物流センターを開設 |
2022年10月 |
四国地区に展開している㈱大屋(フランチャイジー)を子会社化 |
2023年2月 |
昭島物流センターを日野市へ移設 |
事業内容
サンドラッググループは、医薬品、化粧品、日用雑貨の販売を主力事業とする企業グループです。
同グループは、株式会社サンドラッグを中心に、子会社8社で構成されています。主な事業セグメントは以下の2つです。
1. ドラッグストア事業
- 株式会社サンドラッグ、株式会社星光堂薬局、株式会社サンドラッグプラス、株式会社大屋、株式会社サンドラッグ・ドリームワークス、株式会社ピュマージ、株式会社サンドラッグエース、有限会社HRウェルスが担当
- 主に医薬品、化粧品、日用雑貨の販売を行う
2. ディスカウントストア事業
- ダイレックス株式会社が担当
- 主に食料品、家庭雑貨等の販売を行う
同社グループは、ドラッグストア事業を中核に、全国に展開する店舗ネットワークを活かし、医薬品、化粧品、日用雑貨の販売を行っています。また、ディスカウントストア事業では、食料品や家庭雑貨の販売にも注力しています。
同社グループは、地域に密着した店舗展開と、お客様のニーズに合わせた商品ラインナップの提供を強みとしています。今後も、事業基盤の強化と新規出店による事業拡大を図り、地域に貢献していくことが期待されます。
経営方針
サンドラッググループは、医薬品、化粧品、日用雑貨の販売を主力事業とする企業グループです。同グループは、株式会社サンドラッグを中心に、子会社8社で構成されています。
同社グループは、ドラッグストア事業を中核に、全国に展開する店舗ネットワークを活かし、医薬品、化粧品、日用雑貨の販売を行っています。また、ディスカウントストア事業では、食料品や家庭雑貨の販売にも注力しています。
同社グループは、地域に密着した店舗展開と、お客様のニーズに合わせた商品ラインナップの提供を強みとしています。
今後の成長戦略として、同社グループは以下の取り組みを推進しています。
1. 新規出店の加速: 多様な業態で全国をカバーし、立地に最適な出店を行う。
2. EC事業の強化: ECシステムのリニューアルによる顧客体験の向上や物流効率化を図る。
3. 調剤事業の強化: 併設店舗を中心に出店を加速し、管理薬剤師の育成や「かかりつけ薬剤師」教育の強化に取り組む。
4. プライベートブランド(PB)の開発強化: 価格訴求のPB商品の拡充や高付加価値PB商品の開発、環境配慮型PB商品の開発を推進する。
5. 人材育成の強化: 薬剤師をはじめとする専門性ある人材の確保と教育・育成の充実を図る。
6. デジタル推進: 店舗オペレーションや業務の生産性向上に向けて、電子棚札やセルフスキャンシステムなどの導入を進める。
7. サステナビリティ経営の推進: 環境経営、コンプライアンス経営、働き甲斐のある職場環境の整備、健康で豊かな生活への貢献、ガバナンス経営の推進に取り組む。
これらの施策を通じて、同社グループは事業基盤の強化と新規出店による事業拡大を図り、地域に貢献していくことが期待されます。