グリーンランドリゾート (9656) 株価

時価総額
¥63.6億
PER
12.7倍
遊園地・ゴルフ・ホテル・不動産・土木建設資材の多角的レジャー企業。九州の「グリーンランド」、北海道に遊園地・スキー場を運営。子会社3社で構成し、グループ全体でレジャー施設の運営から建設資材事業まで幅広く展開。九州・北海道中心に事業展開。

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事業内容

グリーンランドリゾートは、九州と北海道で総合娯楽施設を運営する企業です。同社の主力事業は遊園地運営で、熊本県の「グリーンランド」と北海道岩見沢市の「北海道グリーンランド遊園地」を中心に、ファミリー向けのレジャーサービスを提供しています。これらの施設に加えて、ゴルフ場やホテルも併設し、総合的な娯楽リゾートとして事業を展開しています。

同社の主な顧客は一般消費者で、収益は各施設の利用料金から生み出しています。遊園地事業では入園料とアトラクション利用料、ゴルフ事業ではプレー料金、ホテル事業では宿泊料金がそれぞれ収益の柱となっています。また、不動産事業として土地の売買・賃貸も手掛けており、安定した収益基盤を構築しています。

事業セグメントは5つに分かれており、遊園地事業、ゴルフ事業、ホテル事業がレジャー関連の主力分野です。遊園地事業では九州に3つのゴルフコースを運営し、ホテル事業では遊園地に隣接した公式ホテル2施設を含む複数のホテルを展開しています。さらに、土木・建設資材事業として建設資材の製造・販売・運搬業務も行い、事業の多角化を図っています。

経営方針

グリーンランドリゾートは、2026年を最終年度とする「中期経営計画2026」のもとで、売上高経常利益率の向上を最重要目標に掲げています。同社は九州の「グリーンランド」が開園60周年、北海道の遊園地が開園40周年という記念イヤーを迎える中で、これらの節目を活用した特別イベントや新規アトラクション導入により、インバウンドを含む集客拡大と収益増大を目指しています。

同社の差別化戦略は、最新技術を活用したアトラクションの導入と多様な顧客層へのアプローチです。九州では最新XR技術搭載の体験型アトラクションや人気アトラクション「スーパーバイキング」の大規模リニューアルを実施し、北海道では新規アトラクション「ドロップツイストタワー」を導入予定です。ターゲット層では、未就学児を持つファミリーや3世代ファミリーに重点を置き、YouTubeで活躍するグループとのコラボイベントなど、現代の消費者ニーズに対応したコンテンツを展開しています。

ホテル事業では、各施設の特色を活かした差別化戦略を推進しています。オフィシャルホテル「ホテルヴェルデ」では「こだわりの朝食」や「正統な日本料理レストラン」「露天風呂付天然温泉」で近隣ホテルとの差別化を図り、「ホテルサンプラザ」では札幌市からのアクセスの良さを背景にOTA(オンライン旅行会社)を活用したインバウンド獲得に注力しています。不動産事業では遊休社有地の積極活用と遊園地周辺への新規テナント誘致により、安定収益基盤の強化を図っています。

技術革新への取り組みでは、DX推進による顧客満足度向上と業務効率化を重点課題としています。XR技術の導入や各種OTAの活用、SNSを通じた情報発信強化により、デジタル時代に対応した営業展開を進めています。また、環境負荷の少ない脱炭素電力の購入や、女性管理職育成などの人材基盤強化にも取り組み、中長期的な企業価値向上を目指しています。

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