エフ・コードJP:9211

時価総額
¥90.8億
PER
21.8倍
デジタルマーケティングの戦略立案・支援、CX向上SaaS「CODE Marketing Cloud」、エントリーフォーム最適化ツール「f-tra EFO」など、顧客企業のDX推進をワンストップで提供。

沿革

2006年3月

東京都目黒区に、WEBコンサルティング事業を提供する会社として創業

2008年10月

東京都新宿区に本社を移転

2012年5月

東京都千代田区に本社を移転

2013年2月

エントリーフォーム最適化ツール「f-traEFO」を提供開始

2015年12月

タイ政府の投資認可「BOI(Board Of Investment)認可」を取得

2016年1月

タイ・バンコクに現地法人「f-code (Thailand)Co.,Ltd.」を設立(2021年9月清算結了)

2016年5月

Web接客ツール「f-traCTA」を提供開始

2016年12月

ブラウザプッシュ通知ツール「f-traPush」を提供開始

2016年12月

香港に現地法人「f-code (Hong Kong)Co.,Ltd.」を設立(2019年3月清算結了)

2017年7月

インドネシア・ジャカルタに現地事務所を開設(2020年6月閉鎖)

2018年7月

Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を提供開始

2018年8月

東京都新宿区市谷に本社を移転

2021年12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2022年2月

株式会社コミクスよりSaaS事業「EFO CUBE」を事業譲受

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行

2022年7月

東京都新宿区神楽坂に本社を移転

2022年9月

ブルースクレイ・ジャパン株式会社よりSaaS事業「GORILLA EFO」を事業譲受

2022年11月

メディアリンク株式会社よりSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関連する事業等を事業譲受

2022年12月

hachidori株式会社よりLINE活用型マーケティング・チャットボット「hachidori」及びSaaS型動画メッセージツール「recit」を事業譲受

事業内容

エフ・コードは、デジタルマーケティングの分野で事業を展開しています。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」というミッションのもと、デジタル化の可能性を追求し、事業者と消費者の関係を深めるサービスを提供しています。同社は、デジタルマーケティングの知識を提供することで、事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、顧客体験(CX)の向上を目指しています。

エフ・コードは、デジタルマーケティングに関するコンサルティングサービスと、それを支えるソフトウェアの提供を行っています。具体的には、エントリーフォーム最適化ツールやブラウザプッシュ通知ツール、Web接客ツールなどのSaaS(Software as a Service)型マーケティングツールを提供しています。これらのツールは、広告配信データやサイト解析データだけでなく、ユーザーとのコミュニケーションデータを収集・分析し、事業者のデジタルマーケティング戦略の立案と実行を支援します。

また、エフ・コードは、CXデータを基盤としたDX推進サービスを展開しています。同社は、事業者が直面するデジタル上の課題を解決するために、CXの全体観を整理・設計し、DXによって解決すべき課題とその優先順位を明確化します。これにより、個々のデジタル施策が戦略上一体となって効果を発揮するよう支援しています。

エフ・コードの強みは、創業当初から蓄積されたCX領域のデータとノウハウにあります。1,000社を超える事例から得られるデータは、業種や事業課題に紐づいた形で整理されており、戦略立案から顧客獲得、リードの育成まで、一気通貫のサービスを提供しています。これにより、エフ・コードは、デジタルマーケティング領域での市場分析、戦略立案、広告展開提案、サイト解析など、DX領域を横断的に支援するサービスを提供しています。

経営方針

エフ・コードは、デジタルマーケティングの分野で事業を展開し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進と顧客体験(CX)の向上を目指しています。同社は、「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」というミッションのもと、事業者と消費者の関係を深めるサービスを提供しており、デジタルマーケティングに関するコンサルティングサービスとソフトウェアの提供を行っています。

エフ・コードの提供するサービスには、エントリーフォーム最適化ツールやブラウザプッシュ通知ツール、Web接客ツールなどのSaaS型マーケティングツールが含まれます。これらのツールは、広告配信データやサイト解析データだけでなく、ユーザーとのコミュニケーションデータを収集・分析し、事業者のデジタルマーケティング戦略の立案と実行を支援します。

さらに、エフ・コードはCXデータを基盤としたDX推進サービスを展開しています。同社は、事業者が直面するデジタル上の課題を解決するために、CXの全体観を整理・設計し、DXによって解決すべき課題とその優先順位を明確化します。これにより、個々のデジタル施策が戦略上一体となって効果を発揮するよう支援しています。

エフ・コードの強みは、創業当初から蓄積されたCX領域のデータとノウハウにあります。1,000社を超える事例から得られるデータは、業種や事業課題に紐づいた形で整理されており、戦略立案から顧客獲得、リードの育成まで、一気通貫のサービスを提供しています。これにより、エフ・コードは、デジタルマーケティング領域での市場分析、戦略立案、広告展開提案、サイト解析など、DX領域を横断的に支援するサービスを提供しています。