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アクシアル リテイリングJP:8255
沿革
1967年8月 |
(有)原信商店を改組し、(株)原信を設立する。 |
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1977年3月 |
新商勢圏拡大のため、新潟県長岡市外に進出し新潟県栃尾市(現・新潟県長岡市)に「栃尾店」の開店(第9号店目)を手始めに新潟県内各地に開店する。 |
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1978年4月 |
(株)ローリー(現・連結子会社)を設立、惣菜の製造加工をはじめる。 |
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1979年3月 |
(株)シジシージャパン(共同集中仕入機構)に加入し、継続的商取引契約を締結する。 |
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1980年12月 |
商品仕入の集中化を図るため、配送センターを新潟県南蒲原郡中之島村(現・新潟県長岡市)に開設する。 |
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1982年8月 |
本部事務所を新潟県南蒲原郡中之島村(現・新潟県長岡市)に移転する。 |
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1984年5月 |
生鮮食品の集中加工処理化を図るため、物流センター(新潟県南蒲原郡中之島村(現・新潟県長岡市))を開設する。 |
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1984年5月 |
食品スーパーマーケットの(株)福屋(新潟県小千谷市5店舗)の経営権を取得する。 |
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1985年7月 |
食品スーパーマーケットの(株)チュリップストア(新潟県長岡市4店舗)を吸収合併する。 |
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1986年12月 |
(株)長岡ケーブルテレビ(現・(株)エヌ・シィ・ティ)を設立し、有線放送事業をはじめる。 |
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1988年10月 |
新潟証券取引所に株式上場する。 |
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1990年5月 |
食品スーパーマーケットの(株)こたやストアー(新潟県上越市8店舗)の経営権を取得する。 |
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1991年4月 |
(株)福屋及び(株)こたやストアーを吸収合併する。 |
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1991年11月 |
当社初の第一種大型店舗として吉田ショッピングセンターを新潟県西蒲原郡吉田町(現・新潟県燕市)に開店し、ショッピングセンター全般にわたるデベロッパー事業を始める。 |
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1994年10月 |
新業態の食料品主体のディスカウントストア「ビッグハウス西長岡店」(新潟県長岡市)を開店する。 |
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1996年4月 |
物流体制の集中化、合理化によるコスト削減を図るため、商品通過型大規模物流センターである中之島物流センターを新潟県南蒲原郡中之島町(現・新潟県長岡市)に開設する。 |
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1998年10月 |
(株)原興産(現・連結子会社)に情報システム事業部を移管し、グループ各社の情報処理を集約する。 |
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2000年3月 |
東京証券取引所市場第二部に株式上場する。 |
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2000年7月 |
店舗、物流センター、本部の全事業所でISO14001の認証を取得する。 |
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2004年10月 |
新潟県中越地震の発生により、甚大な被害を受ける。 |
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2005年3月 |
食料品主体のディスカウントストア「ビッグハウス」の営業形態を閉鎖し、全店舗をスーパーマーケット業態に集約する。 |
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2005年10月 |
(株)原興産を株式交換により完全子会社にする。 |
2006年4月 |
当社は、商号を原信ナルスホールディングス(株)に変更した上、会社分割を実施し、新設した(株)原信(現・連結子会社)に事業の全てを承継させて、当社は純粋持株会社となる。 |
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2006年4月 |
(株)ナルス(現・連結子会社)を株式交換により完全子会社にする。 |
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2007年3月 |
東京証券取引所市場第一部に株式上場する。 |
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2007年7月 |
新潟県中越沖地震の発生により、甚大な被害を受ける。 |
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2007年7月 |
(株)ボンオーハシを第三者割当増資引受けにより完全子会社にする。 |
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2007年7月 |
(株)ローランローゼを第三者割当増資引受けにより完全子会社にする。 |
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2007年10月 |
(株)アイテック(現・連結子会社)の株式を取得し完全子会社にする。 |
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2007年10月 |
(株)エヌ・シィ・ティが株式移転により関連会社から外れる。 |
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2008年3月 |
(株)ボンオーハシが(株)ローランローゼを吸収合併する。 |
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2008年4月 |
(株)アイテック(現・連結子会社)が(株)原興産から情報システム事業を吸収分割により承継する。 |
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2008年4月 |
原信ナルスロジテック(株)(現・原信ナルスオペレーションサービス(株)・連結子会社)を設立し、スーパーマーケット事業の仕入、決済機能を集約する。 |
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2008年7月 |
2か所目の商品通過型大規模物流センターとなる上越物流センターを新潟県上越市に開設する。 |
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2009年6月 |
高速印刷(株)(現・連結子会社)が(株)アイプランニングを吸収合併する。 |
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2011年3月 |
原信関連事業協同組合が清算し、子会社から外れる。 |
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2011年3月 |
(株)ローリーが(株)ボンオーハシを吸収合併する。 |
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2011年9月 |
(株)原信が原信ネットスーパーをインターネット上に開設する。 |
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2013年10月 |
当社は、商号をアクシアル リテイリング(株)に変更する。 |
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2013年10月 |
(株)フレッセイホールディングス(現・(株)フレッセイ・連結子会社)を株式交換により完全子会社とし、同社及び同社の子会社である(株)フレッセイ、(株)フレッセイヒューマンズネット(現・連結子会社)、高翔商事(株)(現・連結子会社)、力丸流通サービス(株)(現・連結子会社)、(株)清和コーポレーションが当社の子会社になる。 |
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2013年10月 |
原信ナルスロジテック(株)は、商号を原信ナルスオペレーションサービス(株)に変更する。 |
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2013年10月 |
大規模在庫保管型物流センターである原信ナルス中之島DC(ディストリビューションセンター)を新潟県長岡市に開設する。 |
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2014年1月 |
プライベート・ブランド商品の開発に係る機能を独立し、アクシアル レーベル(株)(現・連結子会社)を設立する。 |
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2014年4月 |
(株)フレッセイホールディングスが(株)フレッセイを吸収合併すると同時に、商号を(株)フレッセイに変更する。 |
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2016年9月 |
3か所目の商品通過型大規模物流センターとなる前橋物流センターを群馬県前橋市に開設する。 |
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2017年9月 |
(株)清和コーポレーションが株式譲渡により子会社から外れる。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、株式上場市場について、東京証券取引所プライム市場へ移行。 |
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2022年12月 |
(株)フレッセイがフレッセイネットスーパーをインターネット上に開設する。 |
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2023年4月 |
(株)フレッセイが(株)フレッセイヒューマンズネットを吸収合併する。 |
事業内容
アクシアル リテイリング株式会社とそのグループ企業は、主にスーパーマーケット事業を展開しています。同社は純粋持株会社として位置づけられ、グループ全体の経営管理と統括を行っています。グループ内には、(株)原信、(株)ナルス、(株)フレッセイなどのスーパーマーケット運営会社があり、それぞれが地域密着型の店舗運営を行っています。
また、原信ナルスオペレーションサービス(株)は、グループ店舗で販売する商品の調達や間接業務の集約処理を担当しています。食品の製造・加工は、(株)ローリーが手掛け、自社開発商品の開発はアクシアル レーベル(株)が行っています。
人材派遣や障がい者雇用に関しては、(株)フレッセイヒューマンズネットが活動していましたが、2023年4月1日に(株)フレッセイに吸収合併されました。不動産管理は高翔商事(株)が、グループ各社の清掃業務や保険代理店業務は(株)原興産が担当しています。情報処理やソフトウェア開発は(株)アイテックが、チラシ広告や各種印刷物の作成は高速印刷(株)が、さらに清掃業務は力丸流通サービス(株)がそれぞれ手掛けています。
このように、アクシアル リテイリング株式会社グループは、スーパーマーケット事業を核としながらも、商品調達、製造加工、人材派遣、不動産管理、情報処理、印刷物作成など、多岐にわたる事業を展開しています。
経営方針
アクシアル リテイリング株式会社は、スーパーマーケット事業を中心に展開する持株会社です。同社グループは、地域密着型の経営を行いながら、鮮度、品質、品揃え、価格、サービスにおいて地域のお客様から支持されるリージョナル・チェーンの実現を目指しています。経営理念に基づき、チェーンストアのマスメリットを創出することを目標に掲げています。
中期経営計画では、グループビジョン「Enjoy! Axial Session♪」を掲げ、全体が調和のとれた活動を行い、各事業会社や店舗、部署、個人が自主的に活動することを目指しています。このビジョンのもと、3C(協働、創造、挑戦)をキーワードに、品質経営、環境経営、健康経営、技術革新への対応、人づくりを基本政策として推進しています。
具体的な重点領域としては、ドミナント戦略による地域密着型の店舗展開、商品戦略における独自商品の開発や品揃えの充実、店舗・サービス戦略による顧客満足度の向上、オペレーション戦略による効率的な事業運営、ロジスティックス戦略による物流基盤の再整備、組織戦略による人材育成と企業風土の醸成を挙げています。
これらの戦略を通じて、アクシアル リテイリングは、持続可能な成長を目指し、地域社会に貢献する企業グループを目指しています。