東邦レマック (7422) 株価

時価総額
¥22.6億
PER
31.6倍
シューズの企画・販売事業と不動産事業を展開する企業。靴の卸売業務に加え、自社ECサイトでの小売販売も実施。不動産部門では物件の売買・保有を手がける。日本国内中心に事業を展開。

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事業内容

東邦レマックは靴の企画・販売を主力とするシューズ事業と不動産事業を展開している企業です。同社は靴の卸売業務に加えて、自社のオンラインサイトを通じた直接販売も手がけています。両事業を通じて安定的な収益基盤を構築しています。

同社の収益構造は、シューズ事業と不動産事業の二本柱となっています。シューズ事業では靴の企画から販売まで一貫して行い、卸売による法人向け売上と自社サイトでの個人向け売上を組み合わせています。不動産事業では物件の売買による一時的な収益と、物件保有による継続的な賃料収入を得ています。

事業セグメントは大きくシューズ事業(卸売・小売)と不動産事業(物件の売買・保有)に分かれています。シューズ事業では企画した靴を小売店などに卸売りする従来型の流通に加え、ネット通販による直販ルートを確保している点が特徴です。不動産事業では物件の売買による短期的な利益確保と、物件保有による長期的な安定収入の両面から収益を追求しています。

経営方針

東邦レマックは「創造・開拓・奉仕」の経営理念のもと、従来の数量重視から質を重視した戦略への大胆な転換を図っています。同社は売上高と営業利益率を重要な経営指標として位置付け、短期的な売上拡大よりも長期的で持続可能な企業価値の向上を目指しています。原材料価格の上昇や消費行動の変化といった厳しい事業環境の中で、商品戦略と営業戦略を中心とした抜本的な経営課題への対応を進めています。

商品戦略においては、ライフスタイルのカジュアル化やファッションの多様化に対応するため、従来の販売数量重視から商品価値向上を重視した商品づくりに方針転換しています。具体的には企画段階で想定販売価格を明確に意識した運営を行い、オリジナルブランドを中心とした自社企画商品の比率を高めています。また商品の型数や種類については、顧客にとって分かりやすく選びやすい商品構成への見直しを進めることで、商品管理の効率化と価値ある商品ポートフォリオの構築を目指しています。

営業戦略では売上高拡大を最優先とする従来の営業活動を抜本的に見直し、商品価値を正しく伝える営業スタイルへの転換を推進しています。価格政策の見直しによる不採算取引の是正に取り組むとともに、商品特性やターゲットを踏まえた提案型営業を強化しています。さらに商品価値やコンセプトを共有できる取引先との協業を重視し、短期的な売上拡大ではなく長期的な視点での取引関係の構築に注力することで、持続可能な営業モデルの確立を図っています。

これらの戦略的取り組みは、数値指標の改善そのものを目的とするのではなく、商品価値を軸とした持続可能な事業モデルの構築を目指すものです。同社は原材料価格上昇や為替変動、市場構造の変化といった先行き不透明な環境下でも、事業の持続性と将来にわたる企業価値の向上を実現できる体制の確立に向けて、着実な歩みを続けています。

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