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メイホーホールディングスJP:7369
沿革
当社設立以後の経緯は、次のとおりです。 |
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2017年2月 |
株式移転により株式会社メイホーホールディングスを設立し、持株会社制へ移行、資本金10,000千円 |
2017年2月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社メイホーアティーボ及び株式会社メイホーエクステックを設立 |
2017年4月 |
MEIHO APHIVAT CO.,LTD.の設立に資本参加し子会社化 |
2017年6月 |
株式会社メイホーエクステックが株式会社愛木(建設事業)の全株式を取得 |
2017年6月 |
株式会社メイホーエクステックが株式会社東組(建設事業)の全株式を取得 |
2017年6月 |
株式会社メイホーアティーボが第一防災株式会社(人材関連サービス事業)の全株式を取得 |
2017年6月 |
株式会社メイホーエンジニアリングより、株式会社メイホーアティーボ、株式会社メイホーエクステック及び株式会社アルトの株式を現物配当により取得し、子会社化 |
2017年7月 |
株式会社メイホーエンジニアリングの事業の一部を会社分割により株式会社メイホーアティーボに施工管理事業を、株式会社メイホーエクステックに土壌・水質浄化、環境修復事業をそれぞれ移転 |
2017年7月 |
株式会社メイホーアティーボが新和工業株式会社を、株式会社メイホーエクステックが株式会社ソイル・テクノスをそれぞれ吸収合併 |
2017年8月 |
資本金を100,000千円に増資 |
2017年12月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社エイコー技術コンサルタント(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2018年4月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社地域コンサルタント(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2018年6月 |
明峰グループ事業協同組合を当社グループ会社9社で設立 |
2018年9月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社エスジー技術コンサルタント(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2020年3月 |
株式会社メイホーエクステックが土壌・水質浄化、環境修復事業から撤退 |
2020年5月 |
明峰グループ事業協同組合を解散 |
2021年6月 |
株式会社メイホーホールディングスが東京証券取引所マザーズ(現 グロース市場)及び名古屋証券取引所セントレックス(現 ネクスト市場)に株式を上場 |
2021年10月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社ノース技研(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2021年10月 |
株式会社メイホーエクステックが株式会社有坂建設(建設事業)の全株式を取得 |
2022年1月 |
株式会社アルトが株式会社サンライフケアよりリハビリデイえみふる通所介護事業所を譲受 |
2022年4月 |
株式会社メイホーホールディングスが新市場区分に伴い、東京証券取引所グロース市場及び名古屋証券取引所ネクスト市場を選択 |
2022年7月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社安芸建設コンサルタント(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2022年11月 |
株式会社スタッフアドバンスが株式会社エムアンドエムより人材派遣事業を譲受 |
2023年1月 |
株式会社メイホーエクステックが株式会社三川土建(建設事業)の全株式を取得 |
2023年7月 |
株式会社メイホーエンジニアリングが株式会社フジ土木設計(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
1981年7月 |
有限会社メイホーエンジニアリング設立 資本金1,000千円。 土木測量設計業務、施工管理業務開始 |
1990年11月 |
資本金を10,000千円に増資し、株式会社メイホーエンジニアリングに改組 |
1992年2月 |
測量業者登録 |
1993年2月 |
資本金を27,000千円に増資 |
1993年12月 |
建設コンサルタント登録を行い、建設関連サービス事業開始 |
1998年12月 |
補償コンサルタント登録 |
2001年7月 |
尾松豪紀が代表取締役社長に就任 |
2003年7月 |
株式会社ペネットを設立し、労働者派遣事業(現、人材関連サービス事業)開始 |
2005年12月 |
ISO9001を認証取得 |
2006年6月 |
有限会社アスカコンサルタント(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2007年4月 |
一般労働者派遣事業許可、有料職業紹介事業許可取得 |
2007年8月 |
有限会社アスカコンサルタントの資本金を25,000千円に増資し、株式会社アスカコンサルタントに改組 |
2007年9月 |
第一コンサルタント株式会社(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2008年6月 |
一般建設業許可を取得し、建設事業を開始 |
2008年7月 |
株式会社ペネット及び第一コンサルタント株式会社を吸収合併 |
2008年9月 |
株式会社ユニバーサル(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2009年6月 |
資本金を30,000千円に増資 |
2010年7月 |
株式会社アスカコンサルタント及び株式会社ユニバーサルを吸収合併 |
2011年8月 |
カンボジア王国にプノンペン支店を設置 |
2014年7月 |
本社を現在の岐阜市吹上町に移転 |
2014年8月 |
資本金を100,000千円に増資 |
2015年4月 |
株式会社ソイルテクノス(建設事業)の全株式を取得 |
2015年6月 |
国土コンサルタント株式会社(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2015年8月 |
国土コンサルタント株式会社を吸収合併 |
2015年12月 |
株式会社スタッフアドバンス(人材関連サービス事業)の全株式を取得 |
2016年6月 |
株式会社オースギ(建設関連サービス事業)の全株式を取得 |
2016年6月 |
株式会社アルトの全株式を取得し、介護事業を開始 |
2016年8月 |
新和工業株式会社(人材関連サービス事業)の全株式を取得 |
2017年2月 |
株式移転により株式会社メイホーホールディングスの完全子会社となる |
事業内容
メイホーホールディングスグループは、持株会社である株式会社メイホーホールディングスを中心に、子会社17社で構成されています。同社グループは、建設関連サービス事業、人材関連サービス事業、建設事業、介護事業の4つの主要な事業セグメントを展開しています。
建設関連サービス事業では、公共工事のコンサルタント業務を提供しており、交通量調査、設計、測量、補償コンサルタント、施工管理などが主なサービスです。このセグメントは、株式会社メイホーエンジニアリングを中心に、複数の関連会社が事業を展開しています。
人材関連サービス事業では、技術者派遣、製造業派遣、警備事業、およびカンボジアでの図面作成業務のアウトソーシングなどを行っています。このセグメントは、株式会社メイホーアティーボが中心となり、国内外で多様な人材サービスを提供しています。
建設事業は、総合建設業と法面工事事業を中心に、道路工事、河川工事、地すべり対策工事などを手がけています。このセグメントは、株式会社メイホーエクステックが中心となり、地域に密着した公共工事を展開しています。
介護事業では、通所介護、認知症対応型通所介護、居宅介護支援事業所の運営を行っており、デイサービスやケアプランの作成などを提供しています。このセグメントは、株式会社アルトが担当しています。
メイホーホールディングスグループは、これらの事業を通じて、中小企業の事業承継、人材不足の解消、高齢者のケアなど、社会的な課題に対応するサービスを提供し、事業展開を進めています。
経営方針
メイホーホールディングスグループは、中小企業の事業承継や人材不足解消などの社会的課題に対応するサービスを提供することを目指しています。同社は、建設関連サービス、人材関連サービス、建設事業、介護事業の4つの主要セグメントを通じて、社会に貢献することを経営方針としています。特に、中小企業の事業承継を支援するM&Aの推進に力を入れており、これを成長戦略の一環として位置づけています。
同社グループは、中小企業の事業承継問題に対処するため、M&Aを積極的に推進しています。これにより、地域企業の企業価値の向上や雇用の創出を通じて、地域社会の発展に貢献することを目指しています。また、グループ認知度の向上や経営者・従業員の意識改革、コーポレートガバナンスの強化も重要な取り組みとして挙げています。
売上高の中長期的な成長と安定的な利益確保を目指し、売上高営業利益率を管理指標としています。これらの戦略を通じて、同社グループは、将来世代がしあわせを実感できる社会への貢献を目指しています。