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- TORICO
TORICOJP:7138
沿革
2005年7月 |
東京都中野区に当社を設立。オリジナルスニーカーの製造販売事業を目的として東京都中野区に当社を設立(資本金 501万円) |
2006年1月 |
本社を東京都杉並区に移転 |
2006年8月 |
本社を東京都中野区に移転。コミック全巻セットECサービス「漫画全巻ドットコム」を開始 |
2007年1月 |
本社を東京都八王子市に移転 |
2007年10月 |
本社を東京都台東区に移転 |
2009年4月 |
本社倉庫を千葉県市川市に開設 |
2010年12月 |
本社倉庫を東京都文京区に移転 |
2014年5月 |
本社倉庫を東京都千代田区に移転(現本社オフィス/倉庫) |
2015年4月 |
女性向けコミックECサービス「ホーリンラブブックス」を事業譲受により開始 |
2016年5月 |
男性向けコミックECサービス「まんが王」を事業譲受により開始 |
2016年7月 |
イベントサービス「マンガ展」を開始 |
2016年7月 |
デジタルコミック配信サービス「スキマ」を開始 |
2017年5月 |
デジタルコミック配信サービスのアプリ運営会社登録を目的とした株式会社ROLLを設立(資本金 999万円) |
2017年10月 |
海外向けデジタルコミック配信サービス「MANGA.CLUB」を開始 |
2018年3月 |
コミック紹介の情報サービス「マンガのとりこ」を開始 |
2019年3月 |
イベントスペース「池袋虜(現マンガ展池袋)」を東京都豊島区に開店 |
2019年9月 |
イベントスペース「大阪谷六虜(現マンガ展大阪)」を大阪府大阪市中央区に開店 |
2020年7月 |
リアル書店「リブリオShop」を福岡県行橋市に開店 |
2020年10月 |
第2倉庫(舎人DC)を東京都足立区に開設 |
2020年10月 |
漫画全巻ドットコム(電子)のビューワーアプリの運営会社登録を目的とした株式会社漫画全巻ドットコムを設立(資本金 100万円) |
2020年11月 |
デジタルコミック配信サービスのアプリ運営会社登録を目的とした株式会社スキマを設立(資本金 100万円) |
2021年4月 |
イベント(物販)スペース「渋谷虜(現マンガ展渋谷)」を東京都渋谷区に開店 |
2021年9月 |
「漫画全巻ドットコム」ECアプリリリース |
2021年9月 |
第3倉庫(川口DC)を埼玉県川口市に開設 |
2022年3月 |
イベントスペース「マンガ展名古屋」を愛知県名古屋市東区に開店 |
2022年3月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場に移行 |
2022年7月 |
台湾に支社を設立 |
2022年11月 |
シンガポールに子会社を設立 |
事業内容
TORICOは、「世界を虜にする」というビジョンのもと、マンガを中心に多角的な事業展開を行っています。同社は、マンガの楽しさをあらゆる生活シーンに提供し、社会に貢献することを目指しています。TORICOグループは、ECサービス、デジタルコミック配信サービス、マンガイベントサービスの3つの主要事業を展開しており、これらのサービス間で相乗効果を生み出しています。
ECサービスでは、「漫画全巻ドットコム」を中心に、コミック全巻セットに特化したネット書店を運営。さらに、女性向け作品ネット書店「ホーリンラブブックス」や男性向け作品ネット書店「まんが王」など、ユーザー層やコンセプトの異なるネット書店を展開しています。これらのサイトでは、コミック関連グッズの販売も行っており、自社イベント事業での限定オリジナルグッズの販売先としても機能しています。
デジタルコミック配信サービスでは、「スキマ」や「MANGA.CLUB」を運営し、国内外のユーザーに向けてデジタルコミックを提供しています。これらのサービスは、スマートフォン、タブレット、PCを問わず柔軟な閲覧が可能で、一部無料で読むことができるため、多くのユーザーに利用されています。
イベントサービスでは、「マンガ展」を通じて、マンガを読むだけでない新たな体験や楽しみを提供しています。東京池袋、名古屋、大阪のコラボカフェ催事店舗や、東京渋谷の物販催事店舗で、原画の展示や作品の世界観を楽しめるフード・ドリンクの販売、限定オリジナルグッズの販売などを行っています。また、福岡の「リブリオshop」では、図書館内での小規模コミック書店の運営も行っており、日本国内でのイベントや商品を海外展開する取り組みも進めています。
TORICOグループは、これらのマンガを軸とした複数のサービスを提供することで、様々な嗜好を持つマンガファンに対し、それぞれのサービスを入り口として別のサービスへの回遊や利用を促し、相乗効果を狙っています。
経営方針
TORICOは、そのビジョン「世界を虜にする」を実現するため、マンガを中心とした多角的な事業展開を推進しています。同社は、マンガの楽しさを広く社会に提供し、人々の生活に「楽しみ」を増やすことをミッションとして掲げています。具体的には、ECサービス、デジタルコミック配信サービス、マンガイベントサービスの3つの主要事業を軸に、相乗効果を生み出す戦略を展開しています。
ECサービスでは、「漫画全巻ドットコム」をはじめとするコミック全巻セットに特化したネット書店の運営を行い、ユーザー層やコンセプトに応じた複数のネット書店を展開しています。これらのサイトでは、コミック関連グッズの販売も手掛け、自社イベント事業での限定オリジナルグッズの販売先としても機能しています。
デジタルコミック配信サービスでは、「スキマ」や「MANGA.CLUB」を通じて、国内外のユーザーにデジタルコミックを提供。これらのサービスは、多様なデバイスに対応し、一部無料で読めることから、幅広いユーザーに利用されています。
イベントサービスでは、「マンガ展」を通じて、マンガを読むだけでない新たな体験や楽しみを提供。原画展示や作品の世界観を楽しめるフード・ドリンクの販売、限定オリジナルグッズの販売などを行っています。また、日本国内でのイベントや商品を海外展開する取り組みも進めています。
TORICOグループは、これらの事業を通じて、マンガファンに対し、多様なサービスを提供することで、各サービス間での回遊や利用を促し、相乗効果を狙っています。