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ピアズJP:7066
沿革
2005年1月 |
休眠会社であった有限会社ディ・エス・アカデミー(2002年6月設立)を有限会社ピアズに商号変更し、愛知県名古屋市中区にて事業を開始(資本金300万円) |
2005年4月 |
特定労働者派遣事業の許可を取得 |
2006年5月 |
株式会社ピアズに改組(資本金1,000万円) |
2006年8月 |
一般労働者派遣事業の許可を取得 |
2008年3月 |
プライバシーマークの認証を取得 |
2008年12月 |
ISO27001の認証を取得 |
2012年8月 |
中国支社を広島県広島市中区に開設 |
2012年11月 |
日本経営品質賞経営革新奨励賞を受賞 |
2013年6月 |
関西支社を大阪府大阪市北区に開設 |
2013年11月 |
日本経営品質賞経営革新推進賞を受賞 |
2014年1月 |
株式会社プロパゲーション(2015年8月 株式会社ハロハロビジネスに商号変更)の株式を取得し子会社化 |
2014年4月 |
東京支社を東京都港区に開設 |
2014年4月 |
九州支社を福岡県福岡市博多区に開設 |
2014年7月 |
東北支社を宮城県仙台市青葉区に開設 |
2016年2月 |
北海道支社を北海道札幌市中央区に開設 |
2017年2月 |
日本経営品質賞本賞を受賞 |
2017年6月 |
北陸支社を石川県金沢市に開設 |
2017年9月 |
子会社である株式会社ハロハロビジネスとの資本関係を解消 |
2017年10月 |
本店所在地を東京都港区に変更 |
2018年9月 |
東北支社、北陸支社を閉鎖 |
2019年6月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2019年10月 |
北海道支社を閉鎖 |
2020年4月 |
株式会社OneColorsを設立 |
2020年4月 |
XERO株式会社を設立(2023年1月に全株式を譲渡) |
2020年5月 |
2Links株式会社を設立(現・連結子会社) |
2020年8月 |
株式会社One go One wayの株式を取得し、子会社化(2022年1月に全株式を売却) |
2020年11月 |
株式会社Qualiagramを設立(現・連結子会社) |
2021年9月 |
東海支社、関西支社、中国支社、九州支社を閉鎖 |
2022年5月 |
株式会社イーフロンティア(2022年5月 株式会社メタライブに商号変更)の株式を取得し子会社化 |
2022年6月 |
株式会社ウィルおよび株式会社ウィルコーポレーションの株式を取得し子会社化 |
2022年6月 |
株式会社マックスプロデュースの株式を取得し子会社化 |
2022年9月 |
株式会社メタライブを吸収合併 |
2022年11月 |
株式会社OneColorsを吸収合併 |
事業内容
ピアズグループは、ピアズおよびその連結子会社5社で構成され、コンサルティング事業を主軸に展開しています。このグループは、コンサルティング事業を中心に、そのサービス内容と実施形態に応じて、「コンサルティングサービス」、「店舗DXサービス」、および「新規事業サービス」の3つのサービスに分類して事業を行っています。
コンサルティングサービスでは、通信業界を主な対象とし、通信キャリア、販売代理店、移動体通信端末メーカーなどに対して、販売支援やコンサルティングを提供しています。ピアズのコンサルタントは、販売代理店が運営するキャリアショップや家電量販店に対し、運営課題や販売課題の解決策を提案し、販売チャネルを総合的に支援しています。
店舗DXサービスでは、店舗運営のデジタルトランスフォーメーションを支援し、省人化・無人化を実現するためのサービスを提供しています。オンライン接客システムの提供やオンライン接客センターの運営、接客データの収集・分析を通じて、接客品質の平準化を図っています。
新規事業サービスでは、AIを活用したサービスやプロダクト、メタバース内でのイベント実現、新しいトークンエコノミーの仕組みの提供など、これまでとは異なる新しい領域でのサービスを展開しています。また、スタートアップやベンチャー企業への投資やアライアンスを通じて、事業推進力の向上を図っています。
経営方針
ピアズグループは、革新的な成長戦略を推進しています。同社は、「いつかの未来を、いつもの日々に~New Normal Acceleration」というパーパスのもと、コンシューマとの接点を持つ企業に対し、実用性の高い技術の実装をサポートするコンサルティングサービスを提供しています。先端技術の社会実装を通じて、社会の豊かさを実現することを目指しています。
経営環境の変化に対応し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに生まれた新しい生活様式への適応を図りながら、革新的なサービスの提案を続けています。持続的な成長と企業価値向上のため、収益力の強化と経営の効率化に努めており、売上高及びEBITDAを重要な経営指標として位置づけています。
ピアズグループは、既存事業の強化、新たな柱となる事業の創出、グループマネジメント体制の構築を優先的に対処すべき課題としています。通信業界に特化した事業においては、コンサルティングノウハウを活かし、サービスのオンライン化を進めることで、既存事業の成長を目指しています。また、社会情勢や市場環境の変化に応じた新規事業創出や新市場開拓を加速し、新たな収益基盤の構築に取り組んでいます。さらに、事業拡大に応じたコーポレートガバナンスの強化や内部統制の整備を通じて、透明性が高く健全な経営管理体制の構築を目指しています。これらの戦略を通じて、ピアズグループは今後も持続的な成長を追求していく方針です。