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BirdmanJP:7063
沿革
2012年7月 |
イベントプロモーション運用サービスを軸としたセールスプロモーションサービス(以下、「SPサービス」という)の提供を目的として、東京都中央区日本橋に㈱エードットを設立(資本金3,000千円) |
2015年1月 |
本社を東京都渋谷区南平台町1番9号に移転 |
2015年12月 |
本社を東京都渋谷区桜丘町24番4号に移転 |
2015年12月 |
サービス・商品の広報活動の支援を目的としてパブリック・リレーションズサービス(以下、「PRサービス」という)を開始 |
2016年4月 |
スポーツをテーマとした『アスラボ』サービスを提供する完全子会社の㈱アスラボ(旧:㈱エードット・マネジメント)を設立 |
2016年8月 |
クリエイティブサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱カラスを設立 |
2016年12月 |
バズ(情報の話題拡散)サービスの提供を目的として、完全子会社の㈱噂を設立 |
2017年6月 |
本社を東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号に移転 |
2017年7月 |
SPサービスの一部である「イベントプロモーション運用サービス」を事業譲渡 |
2017年9月 |
完全子会社の㈱UMIU(2016年12月設立)を㈱エードット・アジアに商号変更し、アジアを中心としたインバウンド・アウトバウンドに関するブランディングサービスの提供を開始 |
2018年4月 |
採用活動や人材育成に関するコンサルティングサービスを目的として、完全子会社の㈱Sparkを設立 |
2018年7月 |
コンサルティングサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱ARUYOを設立 |
2018年10月 |
日本と中国間におけるインバウンド・アウトバウンドに関わるコンサルティング事業を行う、合弁会社の北京伊藤商貿有限公司(現関連会社)を設立 |
2019年3月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2019年5月 |
完全子会社である㈱アスラボを株式譲渡 |
2019年6月 |
完全子会社である㈱ARUYOを解散 |
2019年7月 |
本社を東京都渋谷区松濤一丁目5番3号に移転 |
2019年7月 |
完全子会社である㈱エードット・アジアを㈱円卓に商号変更 |
2019年10月 |
ブランディングサービスの提供を目的として、完全子会社の㈱arcaを設立 |
2019年11月 |
クリエイティブサービスの提供を目的として、㈱BIRDMANの株式を取得 |
2019年11月 |
完全子会社である㈱ARUYOが清算結了 |
2019年12月 |
北京伊藤商貿有限公司が、第三者割当増資により、連結子会社から持分法適用会社へ移行 |
2021年1月 |
㈱カラス、㈱噂、㈱円卓、㈱Spark、㈱arca及び㈱BIRDMANを吸収合併 |
2021年2月 |
㈱Birdmanに商号変更 |
2021年9月 |
事業領域を広告・プロモーションからエンターテイメント市場まで拡張させることを目的として、エンターテイメント・トランスフォーメーション事業(以下、「EX事業」という)を新設 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行 |
2022年7月 |
EX事業の強化を目的として、完全子会社の㈱Entertainment Nextを設立 |
事業内容
Birdmanグループは、「夢を応援する社会をつくる」というミッションのもと、Birdman株式会社、連結子会社1社、持分法適用関連会社1社で構成されています。同社は、企業や商品・サービスのブランド価値向上を目指し、マーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業とエンターテインメント(EX)事業を展開しています。
MX事業では、デジタル戦略立案、広告キャンペーン、戦略的PR、社会課題解決コミュニケーション、メタバース型バーチャルプラットフォームサービス、SPサービス、PRサービス、クリエイティブサービスなどを提供しています。これらのサービスは、顧客企業のブランド構築や認知度向上、購買意欲の喚起を目的としています。
EX事業では、新しいエンターテインメントの形を創出することを目的としており、アーティストのマネジメントやプロデュース、マーチャンダイジング、コンサートやイベントの企画・制作・運営、ファンクラブ運営、デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信などを行っています。
また、Birdmanグループは、顧客の顕在化したニーズだけでなく潜在的なニーズも引き出し、ワンストップでソリューションを提供することが可能です。迅速な対応とコストメリットの創出、アジアを中心としたクロスボーダー・ブランディングサービスも提供しています。
具体的なサービス内容としては、SPサービスではプロモーション企画・制作、サンプリング、SNS連動キャンペーンなど、PRサービスではメディアプロモート、PRイベントの実施など、クリエイティブサービスではブランドイメージの具現化、マーケティング・ブランディング戦略策定などを行っています。これらのサービスを通じて、企業や商品・サービスの価値向上を支援しています。
経営方針
Birdmanグループは、企業や商品・サービスのブランド価値向上を目指し、マーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業とエンターテインメント(EX)事業を展開している企業です。同社は、「日本を代表するプロデュースカンパニー」となることを目標に掲げ、顧客企業のブランド構築や認知度向上、購買意欲の喚起を目的とした一連のサービスを提供しています。
MX事業では、デジタル戦略立案、広告キャンペーン、戦略的PR、社会課題解決コミュニケーション、メタバース型バーチャルプラットフォームサービスなどを通じて、クライアントのブランド価値を高めるソリューションをワンストップで提供しています。また、EX事業では、アーティストのマネジメントやプロデュース、マーチャンダイジング、コンサートやイベントの企画・制作・運営などを行い、新しいエンターテインメントの形を創出しています。
Birdmanグループは、MX事業とEX事業のシナジーを生かし、デジタルマーケティング支援領域の拡張やエンタメを組み込んだ提案力の強化を図りながら、ライブ収入やグッズ販売収入の創出、ファンクラブ収入の向上に努めています。さらに、デジタルマーケティングの知見を活かし、アーティストのファン拡大や新たなアーティストの獲得、他のエンタメ企業とのアライアンス推進による新規事業の創出を目指しています。
経営上の目標達成のため、同社は売上高の成長と案件利益率の向上、クリエイターの稼働管理の徹底、ツアーやイベントの収益性改善に注力しています。これらの戦略を通じて、Birdmanグループは継続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指しています。