ブリッジインターナショナル (7039) 株価

時価総額
¥62.2億
PER
13.7倍
インサイドセールスアウトソーシングサービスの有力企業。2002年からの営業プロセス分業のパイオニアとして月額定額制サービスを展開。売上の9割以上が既存顧客の安定したストック型ビジネス。連結子会社にプロセス・テクノロジー事業、研修事業も保有。日本国内中心に展開。

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事業内容

ブリッジインターナショナルは、企業間取引(B2B)企業の売上成長を支援する専門会社です。同社は電話やオンライン会議を活用した非対面営業「インサイドセールス」のアウトソーシングを主力事業とし、2002年のサービス開始以来、20年以上にわたって日本市場での実績を積み重ねています。500名を超える専門スタッフが、顧客企業の営業チームの一員として長期的な信頼関係の構築に取り組んでいます。

同社の顧客は主に外資系IT企業をはじめとする法人向けサービス企業で、月額定額制の業務委託契約により安定した収益構造を実現しています。売上の9割以上を既存顧客が占める継続性の高いストックビジネスモデルが特徴で、数年にわたる長期取引が中心です。高い成果を継続的に提供することで、業界内でも高単価でのサービス提供を維持しています。

同社グループは3つの事業セグメントで構成されています。主力のインサイドセールスアウトソーシング事業に加え、AI技術を活用した営業支援システムの構築やコンサルティングを手がけるプロセス・テクノロジー事業、そして30年以上の実績を持つ企業向けデジタル人材育成研修事業を展開しています。これらの事業を組み合わせることで、顧客企業の営業活動を包括的にサポートする体制を構築しています。

経営方針

ブリッジインターナショナルは、企業間取引の売上成長支援を専門とする企業として、継続的な収益基盤の拡大に注力しています。同社は売上高と営業利益を重要な経営指標として位置づけており、既存顧客との取引拡大と新規顧客獲得の両面から成長を目指しています。特に社内業務のデジタル化とグループ全体でのリソース共有により、固定費と運営コストの効率化を進めることで、持続可能な収益性向上を実現する計画を掲げています。

同社の差別化戦略は、テクノロジーと人材の融合による営業高度化支援にあります。生成AI をはじめとする最新技術を積極的に活用しながら、最終的な価値創出の源泉である人と人とのコミュニケーションを重視する姿勢を貫いています。インサイドセールスアウトソーシング事業では、外資IT、国内IT、通信、金融業界を注力分野と定め、売上の9割以上を占める既存顧客の高い継続率を維持しつつ、大型の新規顧客獲得にも力を入れています。

新市場開拓では、各事業セグメントで明確な拡大方針を打ち出しています。プロセス・テクノロジー事業では、企業の営業・マーケティング部門向けにデジタル変革支援コンサルティングを強化し、法人営業改革の提言に注力しています。研修事業においては、従来のIT事業者向けエンジニア育成に加えて、経済産業省が推奨するリスキリング対応として非エンジニア人材向けコンテンツを拡充し、新たな顧客層の開拓を進めています。

技術革新への取り組みとして、同社はAI活用による業務効率化と付加価値向上を全面的に推進しています。人材獲得競争が激化する中で、AI技術を活用した未経験人材の早期戦力化とマネジメント業務の効率化により、安定的な人材確保基盤の強化を図っています。また、リモートワークなど柔軟な働き方に対応したITネットワークシステムの継続的な設備投資により、より効率的で強固なサービス提供環境の構築に取り組んでいます。

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