プロレド・パートナーズJP:7034株価

時価総額
¥54.8億
PER
コンサルティング事業及びファンド事業を展開する企業。成果報酬型コンサルティングや「投資フェーズ」を設ける固定報酬型サービスを提供。中小・中堅企業向け投資ではハンズオン支援を実施。大手・上場企業やPEファンド中心にサービス展開。

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事業内容

プロレド・パートナーズは、「価値=対価」の実現を目指し、コンサルティング事業とファンド事業を展開する企業です。同社は成果報酬型を軸とした独自のサービスモデルを確立し、顧客の企業価値向上にコミットした事業を行っています。現在は当社を含む15社のグループ体制で事業を運営しています。

コンサルティング事業では、大手上場企業やプライベート・エクイティ・ファンドを主要顧客としています。収益構造は成果報酬型が特徴的で、例えばコスト削減コンサルティングでは削減実績に応じた報酬を複数年にわたって受領する仕組みです。ファンド事業では、ファンドの運用会社として受け取るキャリードインタレストと、投資家としての分配金が主な収益源となっています。

事業セグメントは大きく2つに分かれ、コンサルティング事業では間接材コスト削減に強みを持つ成果報酬型サービスと、経営・環境分野での固定報酬型サービスを提供しています。ファンド事業では非上場企業への投資を行い、投資先企業に役員を派遣するハンズオン支援により企業価値の向上を図り、売却時のキャピタルゲイン獲得を目指しています。

経営方針

プロレド・パートナーズは、「価値=対価」というフェアな社会の実現を目標に掲げ、コンサルティングサービスの事業拡大を中核戦略に据えています。同社は慢性的な人材不足やインフレ進行といった厳しい経営環境下でも、企業活動を多面的に支援するサービスへの高いニーズを背景に、継続的な成長を目指しています。特に固定報酬型コンサルティングサービスでは、有償契約前に「投資フェーズ」を設ける成功報酬型の新モデルを確立し、順調に規模拡大を進めています。

同社の差別化戦略は、コスト削減分野における成果報酬型コンサルティングサービスの強みを活かすことにあります。プロジェクト期間の短縮とサービス品質向上によりクライアント満足度を高め、リピート率向上につなげる戦略です。また、複雑化するコスト削減や企業改革ニーズに対応するため、固定報酬型サービスも拡充し、戦略策定から実行まで一気通貫でのハンズオン支援を提供しています。

事業拡大に向けて同社は、大企業への組織的営業力強化に注力しています。これまで蓄積した実績とパートナー陣の人的ネットワークを基盤に、会社としてのブランディングと広報活動を通じて企業信用度向上を図る方針です。BtoBビジネスでの認知度向上のため、セミナー開催や出版活動、メディアとの関係構築を積極的に展開し、知名度向上に取り組んでいます。

技術革新への取り組みとしては、世界的なインフレやウクライナ情勢、円安進行など不透明な経済環境に対応するため、様々な経済的ストレスに柔軟対処可能な新ビジネスモデルの構築を重視しています。同時に知識集約型ビジネスの特性を踏まえ、充実した研修プログラムによるメンバーのスキル向上と、多様なリクルーティングチャネルを活用した優秀人材の確保に力を入れ、質的向上と量的拡大の両面から競争力強化を図っています。