プロレド・パートナーズJP:7034

時価総額
¥47億
PER
1倍
コンサルティング事業を展開し、間接材・直接材マネジメント、CRE賃料マネジメント、行政経営支援、環境関連コンサルティング、ハンズオン企業支援サービスを提供。

沿革

2008年4月

株式会社プロレド・パートナーズを東京都港区高輪四丁目にて設立

2009年12月

本社を東京都港区高輪二丁目に移転し創業

2010年1月

CRE戦略を成果報酬で行う「CREマネジメント」サービスを開始(注1)

2010年12月

業務拡張のため本社を東京都港区芝へ移転

2011年5月

全ての間接材コスト削減を成果報酬で行う「間接材マネジメント」サービスを開始

2012年7月

業務拡張のため本社を東京都港区浜松町へ移転

2012年8月

直接材コスト削減を成果報酬で行う「直接材マネジメント」「BPO/BPR」サービスを開始(注2)

2013年12月

業務拡張のため本社を東京都港区芝大門へ移転

2015年12月

営業戦略/マーケティング戦略を成果報酬で行う「プライスマネジメント」サービスを開始

2016年6月

名古屋オフィスを愛知県名古屋市中区に開設

2018年2月

業務拡張のため名古屋オフィスを愛知県名古屋市中村区へ移転

2018年3月

業務拡張のためサテライトオフィスを港区芝大門へ開設

2018年7月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2020年4月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2020年8月

株式会社知識経営研究所(現・連結子会社、2023年9月1日 株式会社ナレッジリーンに商号変更)の株式を取得し連結子会社化

2020年9月

事業投資及びハンズオン経営支援を行う100%子会社である株式会社ブルパス・キャピタルを設立

2021年3月

株式会社ブルパス・キャピタルがサービスを提供するファンドとしてドルフィン1号投資事業有限責任組合を組成

2021年5月

本社を東京都港区御成門へ移転

2022年4月

東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行

2023年2月

資本金を10,000千円に減資

事業内容

プロレド・パートナーズは、経営ビジョン「価値=対価」のもと、社会の格差解消、生産性向上、創造性の解放、意思決定支援プラットフォームの構築を目指しています。同社グループは、15の連結子会社を含む一体として、成果報酬型のコンサルティングサービスを中心に提供しており、大手・上場企業やプライベート・エクイティ・ファンドなどが主なクライアントです。また、固定報酬型のサービスにおいても、新たなモデルを確立し提供を開始しています。

サービス内容は、間接材や直接材のコストマネジメント、CRE(Corporate Real Estate)に関する賃料マネジメント、行政経営支援、環境関連コンサルティング、ハンズオン企業支援サービスなど多岐にわたります。これらのサービスを通じて、コスト削減、経営効率化、環境問題への対応など、クライアントの様々なニーズに応えています。

プロレド・パートナーズは、コンサルティングの成果報酬化、標準化、専門家によるチーム体制など、独自の特長を持っています。成果報酬型サービスでは、クライアントの企業価値向上にコミットし、成果が出ない場合は無報酬というリスクの少ない導入が可能です。また、戦略コンサルティングファームで提供されるサービスを標準化し、労力を低減させることで、効率的なコンサルティングを実現しています。専門家によるチーム体制も同社の強みであり、各分野の深い知見と経験を持つ専門家が、最適なノウハウを組み合わせてプロジェクトを支援しています。

経営方針

プロレド・パートナーズは、社会における「価値」と「対価」の等価性を実現することを経営ビジョンとして掲げています。このビジョンの下、同社は成果報酬型コンサルティングサービスとBtoBサービスの拡充を中長期の経営方針として推進しています。経営環境の変化に対応し、顧客企業の様々なニーズに応えるため、報酬体系の改定や柔軟なサービス提供体制の構築、営業パートナーの拡充とリレーション強化、さらには営業プロセスの見直しに取り組んでいます。

同社は、コンサルティング品質の向上、優秀な人材の採用と育成、大企業への営業力強化、ストレス耐性を意識したビジネスモデルの構築と深化、そしてコーポレート・ガバナンス体制及び内部管理体制の強化を優先的に対処すべき課題としています。これらの取り組みを通じて、プロレド・パートナーズは、クライアントの満足度向上とリピート率の向上、さらには企業としての信用向上を目指しています。

また、同社は、成果報酬型サービスにおいてクライアントの企業価値向上にコミットし、効率的なコンサルティングを実現するための独自の特長を持っています。専門家によるチーム体制を強みとし、各分野の深い知見と経験を持つ専門家がプロジェクトを支援しています。これらの戦略を通じて、プロレド・パートナーズは、社会の格差解消、生産性向上、創造性の解放、意思決定支援プラットフォームの構築を目指しています。