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KVK【JP:6484】株価
株価の推移
出来高の推移
PERの推移
PBRの推移
時価総額の推移
事業内容
KVKは、給水栓、給排水金具、継手、配管部材の製造、加工、仕入れ、販売を主な事業としています。この事業は、KVKとその子会社2社によって構成されています。KVKは主に日本国内でこれらの製品を取り扱っています。
子会社の大連北村閥門有限公司は、中国で単独水栓を製造し、その大部分をKVKに供給しています。また、一部は中国国内でも販売されています。製品の組立に必要な部品は、KVKからの供給と中国国内での調達によって賄われています。
もう一つの子会社であるKVK PHILIPPINES, INC.は、2016年9月に設立され、2017年6月から生産を開始しました。このフィリピンの拠点では、KVKから調達した部品を組み立て加工し、完成品をKVKに供給しています。これにより、KVKの製品供給体制が強化されています。
経営方針
KVKは、給水栓や給排水金具などの製造・販売を主な事業とし、国内外での市場拡大を目指しています。2024年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画では、販売基盤、生産基盤、サステナビリティの視点での経営基盤の強化を掲げています。
販売基盤の強化では、既存商流の売上基盤の維持・強化や中高級品の販路拡充、海外市場の新規開拓と既存顧客の深耕を進めています。生産基盤では、高効率な生産体制の構築やDX推進による生産性向上を図っています。
サステナビリティの視点では、環境配慮型商品の開発や多様な人材の活躍支援、温室効果ガス排出の削減を推進しています。また、地域社会への貢献や透明性の高い経営体制の構築にも注力しています。
KVKは、ROEを10%以上にすることを目標に、売上高や営業利益を重要な指標としています。国内市場の縮小が予想される中、住宅リフォーム需要の増加に対応し、地域密着型の営業を強化しています。
また、日本、中国、フィリピンの3拠点での最適生産・調達体制を確立し、多様なニーズに応える商品を安価でタイムリーに提供することを目指しています。これにより、企業価値の向上と株主利益の増大を図っています。