帝国電機製作所JP:6333株価

時価総額
¥525億
PER
14倍
キャンドモータポンプや定量ポンプを製造・販売し、特殊機器として永久磁石発電機を手がけるポンプ事業。

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事業内容

帝国電機製作所は、主に「ポンプ事業」と「その他」の2つの事業セグメントを展開しています。ポンプ事業では、キャンドモータポンプ、定量ポンプ、その他ポンプを製造・販売しています。これらの製品は、化学機器、高圧ガス機器、冷凍機・空調機器、半導体機器、電力関連機器など、さまざまな用途に対応しています。

キャンドモータポンプは、化学機器や高圧ガス機器、冷凍機・空調機器、半導体機器、電力関連機器向けに提供されています。定量ポンプは、化学機器や高圧ガス機器、半導体機器、発泡装置用として使用されています。その他ポンプは、電力関連機器やその他の用途に対応しています。

帝国電機製作所は、国内外での販売とアフターサービスを行っています。国内では、協和電機製作所、帝伸製作所、上月電装株式会社が外注加工先として製品を製造しています。海外では、台湾、シンガポール、韓国、ヨーロッパ、米国、中国、インドに子会社を持ち、それぞれの地域で製品の製造、販売、アフターサービスを展開しています。

その他の事業セグメントでは、特殊機器を取り扱っています。具体的には、永久磁石発電機などが含まれます。これらの製品は、協和電機製作所と上月電装株式会社が製造し、帝国電機製作所が販売を担当しています。

経営方針

帝国電機製作所は、持続可能な社会の実現に貢献することを経営理念に掲げています。同社は、2035年までに連結売上高700億円を目指し、キャンドモータポンプ市場での圧倒的No.1を目標としています。この目標達成に向け、グローバルでの生産規模拡大や設計・生産効率化を推進し、顧客価値を高めることに注力しています。

同社の中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)では、「環境貢献に軸を置いた成長戦略とサステナブル経営の両立」を基本テーマとしています。2027年3月期には、売上高320億円、営業利益57億円、ROE14.0%を目標に掲げています。これにより、収益体質の強化と資本効率の向上を図ります。

帝国電機製作所は、脱炭素市場向けの製品開発を強化し、環境負荷軽減に直結するポンプ事業の推進を図っています。また、人的資本の尊重と強化を通じて、成長組織基盤の強化を目指しています。これにより、持続可能な成長を実現し、企業価値の向上を図ります。

同社は、キャンドモータポンプ技術をコアとし、技術集約型企業グループとして事業領域を拡大しています。これにより、景気変動に強い企業体質を構築し、成長を図る施策を展開しています。また、2026年には商号を「株式会社TEIKOKU」に変更し、グローバルでの成長を目指します。