ライドオンエクスプレスホールディングスJP:6082

時価総額
¥109.7億
PER
22.7倍
調理済食材の宅配事業を展開し、宅配寿司「銀のさら」や「すし上等!」、宅配御膳「釜寅」などを直営およびフランチャイズで提供。

事業内容

ライドオンエクスプレスホールディングスは、調理済食材の宅配を主な事業として展開しています。同社は、宅配寿司や釜飯を中心に、直営およびフランチャイズ形式でチェーン展開を行っています。具体的なブランドには、宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」、宅配寿司「すし上等!」、宅配寿司「銀のさら 和(なごみ)」があります。

「銀のさら」は、クオリティにこだわった寿司を手頃な価格で提供することをコンセプトにしています。食材の一括仕入れにより、鮮度の良いネタを安価に調達し、高電場解凍機を用いて解凍時のうまみ成分の流出を抑えています。また、調理技術の教育機関である研修センターで技術向上を図っています。

「釜寅」は、釜飯形式の炊き込みご飯を薬味やだし汁と共に提供し、新しい食べ方を提案しています。全自動釜めし炊飯器を使用し、調理工程を簡略化することで、小スペース・少人数での店舗運営が可能です。「銀のさら」との複合化により、経営資源の有効活用を図っています。

「すし上等!」は、「銀のさら」よりも低価格で、手巻き寿司や丼などのバラエティ豊かなメニューを提供しています。同一拠点内での複合化により、食材や経営資源を有効活用し、品質の高い寿司をお値打ち価格で提供しています。

「銀のさら 和」は、日常的に楽しめる寿司を提供することを目的とし、リーズナブルな価格で本格寿司やサイドメニューを提供しています。これにより、消費者の多様なニーズに応えています。

同社の宅配事業は、物件取得費や設備投資を抑えられる利点があり、繁忙期にはアルバイトや配達車両の調整を行い、売上の極大化を図ることが可能です。また、顧客データベースを活用し、One to Oneマーケティング活動を実施しています。

経営方針

ライドオンエクスプレスホールディングスは、宅配事業を中心に成長戦略を推進しています。同社は「次世代ホームネット戦略」を掲げ、宅配寿司「銀のさら」や「釜寅」などのブランドを展開し、顧客データベースやマーケティングノウハウを活用したシナジー効果を追求しています。

同社は、少子高齢化やライフスタイルの変化に対応し、フードデリバリー需要の拡大を見据えた成長を目指しています。特に、宅配寿司市場でのブランド力を活かし、国内外での新規市場開拓を進めています。これにより、より便利で快適なライフスタイルの創出に貢献しています。

収益力の強化に向けて、ライドオンエクスプレスホールディングスは新規顧客の獲得とリピート注文の促進に注力しています。SNSや公式アプリを活用し、顧客接点を増やすことで、利用機会の創出を図っています。また、WEB注文の利便性向上にも取り組んでいます。

オペレーションシステムの強化も重要な戦略の一環です。店舗運営の効率化を図るため、受注システムや顧客管理システムを自社開発し、活用しています。これにより、生産性の向上を目指し、競争が激化する採用環境に対応しています。

人材の採用と育成も同社の成長戦略において重要な要素です。新卒や中途採用に加え、既存クルーからの社員登用を積極的に行い、適正な人員の確保と育成を進めています。これにより、店舗運営能力の向上とモチベーションの維持を図っています。