キャリアリンクJP:6070

時価総額
¥317.9億
PER
16.2倍
事務系人材サービス事業ではBPO、CRM、一般事務を、製造系人材サービス事業では食品加工と製造加工を、自動車管理事業では法人向け自動車管理を展開。

事業内容

キャリアリンクは、事務系人材サービス事業、製造系人材サービス事業、自動車管理事業の3つの主要な事業セグメントを展開しています。事務系人材サービス事業では、BPO関連、CRM関連、一般事務の3つの部門に分かれています。

BPO関連事業部門では、地方自治体や企業の業務プロセスの一部を外部委託するBPO業務に対し、人材派遣や業務請負を行っています。効率的な人材確保と業務の早期稼動を目指し、業務効率化の提案も行っています。

CRM関連事業部門では、テレマーケティング業務やコンタクトセンターへの人材派遣を行っています。チーム派遣を中心に、テレマーケティング事業者への人材派遣を行い、顧客の業務効率化を支援しています。

一般事務事業部門では、人事・総務・経理業務などの一般事務に関する人材派遣や人材紹介を行っています。これにより、企業のバックオフィス業務をサポートしています。

製造系人材サービス事業は、キャリアリンクファクトリーが担当し、食品加工部門と製造加工部門に分かれています。これらの部門では、食品加工や製造加工に関わる業務への人材派遣や請負を行っています。

自動車管理事業は、東京自動車管理が担当し、法人向けに自動車の運行管理やメンテナンスを行っています。この事業は、報告セグメントに含まれない「その他」として区分されています。

キャリアリンクの人材サービス事業では、契約形態として「人材派遣」、「請負」、「紹介予定派遣」、「人材紹介」があります。これらの契約形態を通じて、企業の多様なニーズに応えています。

経営方針

キャリアリンクは、「すべての人に働くよろこびを」という企業理念のもと、雇用の拡大を通じて社会に貢献することを使命としています。同社は「日本一親身な人材サービスカンパニー」を目指し、求職者に多様な就業機会を提供し、顧客の多様なニーズに応えることを基本方針としています。

キャリアリンクは、地方自治体向けおよび民間企業向けのBPO案件を中心に事業を拡大しています。特に地方自治体での取引先拡大と受注量のシェア拡大に注力し、BPOセンターの拠点網を充実させることで競争力を強化しています。また、製造系人材サービス事業でも拠点網を拡充し、受注拡大を推進しています。

同社は中期経営計画を策定し、2026年から2028年までの3年間で事業の成長を目指しています。特にBPO関連事業の地方自治体取引の拡大や製造系人材サービス事業の新規取引先開拓を進め、年平均5%の成長を計画しています。また、新規事業開発やインフラ整備、高スキル人材採用への投資を積極的に行っています。

キャリアリンクは、企業価値の向上と社会的貢献を推進するため、求職者や就業スタッフにマッチした就業機会の提供や教育訓練を行っています。また、社会環境の変化を先取りし、新規事業の開拓を進めることで、持続的な成長と企業価値の向上を図っています。

同社は、BPO関連事業の拡大を通じて地域社会とのつながりを強化し、地域社会の活性化に貢献しています。さらに、経営基盤の強化や人材確保、情報システムの充実を図り、持続的な競争力の維持・向上を目指しています。

キャリアリンクは、コンプライアンスの重視を掲げ、労働基準法や関連法令の遵守を徹底しています。コンプライアンス委員会を設置し、法令遵守の状況を監視する体制を整え、社会的責任を果たすことを強く認識しています。