リブセンス (6054) 株価

時価総額
¥33.8億
PER
求人情報メディア運営の有力企業。アルバイト求人サイト「マッハバイト」、転職口コミサイト「転職会議」、ITエンジニア向け転職サービス「転職ドラフト」、不動産情報サービス「イエシル」を展開。新規事業として面接最適化クラウド「batonn」を開発。

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事業内容

リブセンスは、求人情報サイトを中心とした複数のインターネットメディアを運営する会社です。同社の主力サービスは、アルバイト求人サイト「マッハバイト」で、求職者に効率的な仕事探しを、企業には費用対効果の高い採用機会を提供しています。また、転職口コミサイト「転職会議」やITエンジニア向け転職サービス「転職ドラフト」、不動産情報サービス「イエシル」も運営しています。

同社の主要顧客は、人材採用を行う企業と転職・就職活動を行う個人です。収益構造は、企業から受け取る求人広告掲載料やスカウトサービス利用料、不動産取引における仲介手数料などが中心となっています。転職会議では企業の口コミ情報を提供し、転職希望者がより適した企業選びができるよう支援することで収益を得ています。

同社はインターネットメディア事業の単一セグメントで事業を展開しており、求人分野では「マッハバイト」「転職会議」「転職ドラフト」の3つのサービスラインを持ちます。不動産分野の「イエシル」では、機械学習による価格査定や専門アドバイザーによる無料相談サービスを提供し、中古不動産売買をサポートしています。さらに新規事業として面接最適化クラウド「batonn」の開発を進めており、他社との業務提携やM&Aも検討して事業領域の拡大を図っています。

経営方針

リブセンスは2025年8月に「中期経営計画2025-2027」を発表し、中長期的に「『0→1』の事業創出に加え、『1→10』の事業成長が実現できる会社」への進化を目指しています。同社は2027年12月期に連結売上高90億円、調整後EBITDA5億円の達成を目標とし、さらに2035年12月期に向けては年平均15%の売上成長とEBITDAマージン20%以上の企業を目指しています。企業価値向上の重要指標として調整後EBITDAとROICを設定し、フリーキャッシュフローの持続的かつ効率的な増加に注力しています。

同社の成長戦略の柱は「ブランディングの強化」と「高リテンション事業の創出」の二つです。独自の提供価値や競争優位を確立することで収益力を強化し、得られた利益を積極的に再投資する循環を構築しています。また、変化の速いIT産業において最適な経営資源配分を実現するため、当社方針に合致しない事業や低採算事業については売却・撤退を含む運営方針の見直しを行い、適切な事業ポートフォリオの管理に取り組んでいます。

新しい"あたりまえ"を発明し続けるため、同社は継続的な事業投資により新規事業創出のサイクルを確立することに注力しています。コーポレートビジョン「あたりまえを、発明しよう。」の実現に向けて、誰もが"あたりまえ"に使うサービスを生み出すことを目指し、事業で得られた利益を新たな事業開発に積極投資する方針を掲げています。

組織強化面では、知的成果物を生み出すプロフェッショナル人材の獲得・育成・リテンションを重要視しています。採用競争力の向上とともに、自律的な成長を促進し個々の能力を最大化できる組織構築に取り組んでいます。また、2014年以降下落傾向が続く時価総額の改善に向けて、利益成長、資本収益性の改善、資本コストの低減という3つの観点から市場とのコミュニケーション強化を図り、投資家からの期待値醸成に努めています。

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