BeeXJP:4270

時価総額
¥66.2億
PER
企業の基幹システムをクラウドへ移行し、SAPシステムのクラウド化に特化したサービスを提供。クラウドインテグレーション、マネージドサービス、クラウドライセンスリセールを手掛ける。

沿革

2016年3月

東京都中央区日本橋一丁目において、SAPシステムのクラウド化を事業目的とした、株式会社BeeX(資本金74,750千円)設立

SAP(※1)システムの基盤環境をオンプレミスからクラウドへ移行するサービス並びにクラウド環境移行後の保守・運用サービスの提供開始

2016年9月

Amazon Partner Network(※3) スタンダードコンサルティングパートナー認定取得

2017年1月

SAP PartnerEdge : Service パートナー(※5)認定取得

2017年9月

SAP Co-Innovation Lab Tokyo(COIL Tokyo)(※7)メンバー参画

2017年10月

Microsoft Partner Network(※8) Silver クラウドプラットフォームコンピテンシー認定取得

2017年10月

Amazon Partner Network アドバンスドコンサルティングパートナー認定取得

2017年11月

Amazon Partner Network SAP コンピテンシー認定取得

2018年2月

TIS株式会社と資本業務提携

2018年2月

Amazon Partner Network アワード Rising Star of the Year 2017受賞

2018年4月

Microsoft Partner Network Gold クラウドプラットフォームコンピテンシー認定取得

2018年5月

本社を東京都中央区日本橋2丁目に移転

2018年8月

株式会社エヌ・ティ・ティ・データと資本業務提携

2019年3月

株式会社テラスカイ(※11)より、AWS事業を吸収分割により事業承継し統合

2019年3月

Google Cloud(※9) サービスパートナー認定取得

2019年6月

AWS Well-Architected パートナーに認定

2020年2月

Amazon Partner Network AWSマネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラム認定取得

2020年5月

本社を東京都中央区東銀座に移転

2020年6月

Amazon EC2 for Microsoft Windows Service Delivery プログラム認定取得

2020年10月

Google Cloud Partner Advantage(※10) プログラム SAP on Google Cloud エキスパティーズ認定取得

2020年10月

AWS パートナーネットワーク100 APN Certification Distinction 認定取得

2022年2月

AWS コンピテンシープログラム「移行コンピテンシー」認定取得

2022年2月

東京証券取引所マザーズ(現:グロース市場)に株式を上場

事業内容

BeeXは、企業の基幹システムをオンプレミス環境からクラウド環境へ移行するサービス、およびクラウド移行後の保守・運用サービスを提供するクラウドソリューション事業を展開しています。特に、SAPシステムのクラウド移行・環境構築及び運用に特化しており、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloudなどの成長するクラウドサービスを取り扱っています。

同社は、デジタルトランスフォーメーションとマルチクラウドを軸に、顧客企業の基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、コンサルティング、クラウド環境の設計・構築、移行、及び運用業務を提供しています。サービスは「クラウドインテグレーション」、「マネージドサービスプロバイダ(MSP)」、「クラウドライセンスリセール」の3つのカテゴリーに分かれており、これらを通じて顧客企業のクラウド化を支援しています。

クラウドインテグレーションでは、SAPシステムを中心とした基幹システムのクラウド移行に関する一連の業務を提供しており、準備、計画、実行の各フェーズにわたるサービスを提供しています。MSPでは、クラウド環境に構築したシステムの監視や運用保守を顧客企業の代わりに行うサービスを提供し、クラウドライセンスリセールでは、AWS、Microsoft、Googleからのライセンス仕入れを通じて、顧客企業に対する月額課金の代行業務を行っています。

BeeXは、SAPシステムのクラウド化に関する豊富な経験と専門知識を持ち、AWS、Microsoft、Google、SAPが提供する各種認定技術者資格を保有するエンジニアを育成しています。これにより、顧客企業のIT基盤をクラウド上で最適に活用するためのサービスを提供しています。

経営方針

BeeXは、企業のデジタルトランスフォーメーションとマルチクラウド化を推進する成長戦略を掲げています。同社は、企業の基幹システムをオンプレミスからクラウド環境へ移行し、その後の保守・運用サービスを提供することで、顧客企業のビジネスモデル変革を支援しています。特に、SAPシステムのクラウド移行に特化し、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloudなどの主要クラウドサービスを取り扱っています。

BeeXのサービスは、「クラウドインテグレーション」、「マネージドサービスプロバイダ(MSP)」、「クラウドライセンスリセール」の3つのカテゴリーに分かれており、これらを通じて顧客企業のクラウド化を全面的に支援しています。クラウドインテグレーションでは、基幹システムのクラウド移行に関する一連の業務を提供し、MSPでは、クラウド環境に構築したシステムの監視や運用保守を行います。また、クラウドライセンスリセールでは、主要クラウドサービスのライセンス仕入れを通じて、顧客企業に対する月額課金の代行業務を行っています。

同社は、デジタルトランスフォーメーションの推進にあたり、顧客企業の新たなビジネスモデルの実現に向けて、クラウドの技術活用と開発を支援しています。また、セキュリティソリューションの提供や中小企業のクラウド化支援パートナー施策を通じて、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するプラットフォーム構築に注力しています。

BeeXは、SAPシステムのクラウド化に関する豊富な経験と専門知識を持ち、AWS、Microsoft、Google、SAPが提供する各種認定技術者資格を保有するエンジニアを育成しています。これにより、顧客企業のIT基盤をクラウド上で最適に活用するためのサービスを提供しています。