UUUMJP:3990

時価総額
¥78億
PER
YouTube動画制作・配信、オリジナルグッズ販売、ゲームアプリ開発、イベント企画、タイアッププロモーションなど、クリエイター支援と多角的なコンテンツビジネス展開。

沿革

2013年6月

YouTuber(注1、以下クリエイター)の動画を利用したオンライン販売事業を目的として、東京都渋谷区神宮前一丁目19番8号においてON SALE株式会社を設立。

2013年10月

本社を東京都渋谷区神宮前一丁目21番1号に移転。

2013年11月

uuum株式会社に商号変更。クリエイター専門のマネジメントプロダクション事業を開始。

2014年8月

クリエイターグッズ販売を開始。

2014年9月

本社を東京都港区六本木に移転。

2014年12月

UUUM株式会社に商号変更。

2014年12月

ゲームアプリ「Yの冒険」(注2)のリリースを開始。

2015年1月

MCN(注3)サービスを開始。

2015年7月

株式会社講談社と共同でYouTubeチャンネル「ボンボンTV」(注4)の運用を開始。

2015年11月

ファンイベント「U-FES.」(注5)を初開催。

2016年12月

ゲームアプリ「青鬼2」(注6)をリリース。

2017年1月

UUUMコンテンツの総合アカウント「UUUM FANS」(注7)提供開始。

2017年2月

米国Jukin Media, Inc.と共同で世界の面白動画メディア「Video Pizza」(注8)をスタート。

2017年2月

UUUM PAY株式会社(注9)を設立。

2017年3月

松竹芸能株式会社とオンラインタレント育成で業務提携。

2017年4月

ゲームアプリ「Youと恋する90日間」(注10)のリリースを開始。

2017年8月

東京証券取引所マザーズに株式を上場。

2017年9月

ユーザー参加型のオーディションプラットフォーム「reelオーディション2017のちスタ」(注11)を開始。

2018年1月

カプセルジャパン株式会社と資本・業務提携契約を締結。

2018年2月

YouTubeチャンネル「UUUM GOLF」(注12)の運用を開始。

2018年7月

株式会社チョコレイトとの資本・業務委託契約を締結。

2018年9月

レモネード株式会社と吸収合併契約を締結。

2018年11月

株式会社ガーブーと資本・業務委託契約を締結。

2019年2月

UUUMウェルス株式会社(注13)を設立。

2019年4月

宮崎市と立地協定を締結。

2019年7月

株式会社ピースオブケイク(現:note株式会社)と資本・業務提携契約を締結。

2020年3月

本社を東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウン・タワーへ移転。

2020年6月

吉本興業株式会社と業務提携契約を締結。

2020年12月

HONEST株式会社を設立(注14)。

2021年6月

P2C Studio株式会社、UUUM GOLF株式会社、FORO株式会社(現:NUNW株式会社)を設立(注15)。

2021年12月

LiTMUS株式会社を設立(注16)。

2021年12月

株式会社 Samurai 工房と資本業務提携契約を締結。

2022年8月

株式会社博報堂DYメディアパートナーズとの合弁会社 株式会社HUUMを設立。

2023年2月

カルチュア・エンタテインメント株式会社と資本業務提携契約を締結。

事業内容

UUUMは、クリエイティブエージェンシーとして、テクノロジーとプロデュースの力を駆使し、新たなコンテンツの創出と社会課題の解決に取り組んでいます。同社は、インターネットの普及により、個人がメディア化し、新たな文化や経済圏を生み出す現象を支援しています。UUUMは、クリエイターと呼ばれる個人が発信するコンテンツを支え、彼らがエンターテインメントを通じて人々を笑顔にする社会の共創を目指しています。

UUUMは、専属クリエイターとネットワーククリエイターの二つの形式でクリエイターをサポートしており、タイアップ案件における企業との架け橋、イベント企画、グッズ販売など、クリエイターが個人では難しい取り組みをサポートしています。また、動画制作に必要な素材の提供や編集サポート、人気クリエイターとの共演機会の提供など、視聴者増加につながるサポートも行っています。

事業セグメントとしては、「インフルエンサーギャラクシー」と「コンテキストドリブンマーケティング」の二つを展開しています。「インフルエンサーギャラクシー」では、YouTube上の広告収益(アドセンス収益)やグッズ販売、ゲームアプリの広告収益などを管理しています。「コンテキストドリブンマーケティング」では、タイアップ動画を通じたプロモーションや、多様なメディアを活用した広告メニューの提案、動画制作による収益を得ています。

UUUMは、クリエイターの支援を通じて、新たな価値を創造し、持続可能な社会の発展に貢献しています。

経営方針

UUUMは、クリエイティブエージェンシーとして、テクノロジーとプロデュースの力を活用し、新たなコンテンツの創出と社会課題の解決に取り組む企業です。同社は、インターネットの普及とともに個人がメディア化し、新たな文化や経済圏を生み出す現象を支援しており、クリエイターと呼ばれる個人が発信するコンテンツを支え、エンターテインメントを通じて人々を笑顔にする社会の共創を目指しています。

UUUMは、専属クリエイターとネットワーククリエイターの二つの形式でクリエイターをサポートし、タイアップ案件における企業との架け橋、イベント企画、グッズ販売など、クリエイターが個人では難しい取り組みをサポートしています。また、動画制作に必要な素材の提供や編集サポート、人気クリエイターとの共演機会の提供など、視聴者増加につながるサポートも行っています。

事業セグメントとしては、「インフルエンサーギャラクシー」と「コンテキストドリブンマーケティング」の二つを展開しています。「インフルエンサーギャラクシー」では、YouTube上の広告収益(アドセンス収益)やグッズ販売、ゲームアプリの広告収益などを管理しています。「コンテキストドリブンマーケティング」では、タイアップ動画を通じたプロモーションや、多様なメディアを活用した広告メニューの提案、動画制作による収益を得ています。

UUUMは、クリエイターの支援を通じて、新たな価値を創造し、持続可能な社会の発展に貢献しています。