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SHIFTJP:3697
沿革
年月 |
概要 |
2005年9月 |
東京都渋谷区にて当社設立(資本金7百万円) |
2009年11月 |
ソフトウェアテスト事業部を設立し、ソフトウェアテスト事業を開始 |
2010年9月 |
北海道札幌市に札幌オフィスを開設 |
2010年11月 |
ソフトウェアテスト適性能力を測定する「CAT検定」をリリース |
2011年12月 |
福岡県福岡市に福岡オフィスを開設 |
2012年9月 |
シンガポール共和国に100%子会社としてSHIFT GLOBAL PTE. LTD.(現連結子会社)を設立 |
2014年1月 |
業務拡大に伴い本社及び東京オフィスを東京都港区麻布台に移転 |
2014年11月 |
株式を東京証券取引所マザーズ市場に上場 |
2015年4月 |
株式会社SHIFT PLUS(現連結子会社)を設立 |
2016年3月 |
ベトナム社会主義共和国に連結子会社としてSHIFT ASIA CO., LTD.(現連結子会社)を設立 |
2016年6月 |
連結子会社として株式会社 SHIFT SECURITY(現連結子会社)を設立 |
2016年9月 |
株式会社メソドロジック(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2016年11月 |
ALH株式会社(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2017年10月 |
愛知県名古屋市に名古屋事業所(現名古屋オフィス)を開設 |
2017年12月 |
大阪府大阪市に大阪オフィスを開設 |
2018年4月 |
Airitech株式会社(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2019年1月 |
株式会社さうなし(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2019年3月 |
株式会社システムアイ(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2019年7月 |
新株予約権の発行により、総額5,197百万円の資金調達を行う |
2019年10月 |
東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更 |
2019年12月 |
株式会社分析屋(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2020年3月 |
株式会社ナディア及び株式会社xbs(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2020年4月 |
株式会社エスエヌシー(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2020年9月 |
株式会社CLUTCH(現連結子会社)及び株式会社ホープス(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2020年11月 |
海外募集による新株式の発行により、総額9,798百万円の資金調達を行う |
2021年1月 |
VISH株式会社(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2021年3月 |
株式会社A-STAR(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2021年7月 |
DICO株式会社(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2022年3月 |
連結子会社として株式会社SHIFTグロース・キャピタル(現連結子会社)を設立 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 |
2022年6月 |
株式会社DeMiA(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2022年10月 |
株式会社クロノス(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2023年3月 |
株式会社キャリアシステムズ(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2023年4月 |
連結子会社としてW&C株式会社(現連結子会社)を設立 |
2023年5月 |
EQIQ株式会社からバイリンガル人材紹介事業を吸収分割により承継 |
2023年6月 |
株式会社クレイトソリューションズ(現連結子会社)、株式会社シムテック(現連結子会社)及び株式会社ネットワークテクノス(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
2023年7月 |
株式会社トラストブレイン(現連結子会社)の株式を取得し連結子会社化 |
事業内容
経済ライターとしての視点から、SHIFT社の事業内容を以下のように要約いたします。
SHIFT社は、「新しい価値の概念を追求し、誠実に世の中に価値を提供する」ことを企業理念に掲げ、ソフトウェアテスト・品質保証、コンサルティング、カスタマーサポート、セキュリティなどのサービスを提供する企業グループです。
同社は、ソフトウェア開発プロセスにおけるテストフェーズに着目し、属人的に行われてきたテスト業務を効率化・標準化することで新しい市場と価値を創造してきました。独自開発の検定制度「CAT検定」によりテストエンジニアの適性を評価し、また「CAT」と呼ばれるテスト支援ツールを活用することで、生産性の高いテスト業務を実現しています。
さらに同社グループは、ソフトウェアテスト関連サービスに加え、システム開発、IT戦略策定、データ分析などのソフトウェア開発関連サービス、Webサイト制作やマーケティング、人材紹介などのその他近接サービスも手掛けており、多様な顧客ニーズに対応できる体制を構築しています。
このように、SHIFT社は単なるテスト業務の受託にとどまらず、ソフトウェア開発プロセス全般にわたるサービスを提供することで、高品質かつ費用対効果の高いソリューションを顧客に提供しています。同社の強みは、独自の方法論とツールを活用し、ソフトウェアの品質保証に注力していることにあると言えるでしょう。
経営方針
SHIFT社は、「新しい価値の概念を追求し、誠実に世の中に価値を提供する」ことを企業理念に掲げ、ソフトウェアテスト・品質保証、コンサルティング、カスタマーサポート、セキュリティなどのサービスを提供する企業グループです。
同社は、ソフトウェア開発プロセスにおけるテストフェーズに着目し、属人的に行われてきたテスト業務を効率化・標準化することで新しい市場と価値を創造してきました。独自開発の検定制度「CAT検定」によりテストエンジニアの適性を評価し、また「CAT」と呼ばれるテスト支援ツールを活用することで、生産性の高いテスト業務を実現しています。
さらに同社グループは、ソフトウェアテスト関連サービスに加え、システム開発、IT戦略策定、データ分析などのソフトウェア開発関連サービス、Webサイト制作やマーケティング、人材紹介などのその他近接サービスも手掛けており、多様な顧客ニーズに対応できる体制を構築しています。
同社は、売上高1,000億円を目指す「SHIFT1000」の中期経営計画を掲げ、営業体制の強化、カスタマーサクセスの実現、人材採用力の強化、エンプロイーサクセス(ES)への対応、M&Aとその後の統合(PMI)の推進、企業ブランドの醸成と新規事業展開、内部管理体制の強化、情報資産管理体制の強化、グループ会社のガバナンス体制の構築などに取り組んでいます。
このように、SHIFT社は単なるテスト業務の受託にとどまらず、ソフトウェア開発プロセス全般にわたるサービスを提供することで、高品質かつ費用対効果の高いソリューションを顧客に提供しています。同社の強みは、独自の方法論とツールを活用し、ソフトウェアの品質保証に注力していることにあると言えるでしょう。