ロードスターキャピタル (3482) 株価

時価総額
¥668億
PER
5.7倍
不動産投資・運営の有力企業。オフィスビル投資、賃貸運営、ホテル運営を中心とした「コーポレートファンディング事業」が主力。1万円から投資可能な不動産特化型クラウドファンディング「OwnersBook」も展開。Hash DasH Holdings完全子会社化によりSTO事業も強化。東京23区を中心に全国展開。

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事業内容

**ロードスターキャピタルの事業概要**

ロードスターキャピタルは、東京23区内の中規模オフィスビルへの投資を中心とした不動産関連事業を展開する企業です。同社は稼働率の低い物件や管理が不適切な物件を取得し、改修工事やテナント誘致を通じて付加価値を高める「バリューアップ投資」を主力サービスとしています。また、一般投資家向けに1万円から不動産投資ができるクラウドファンディング「OwnersBook」も運営しています。

同社の主要顧客は機関投資家と個人投資家の両方にわたります。コーポレートファンディング事業では自己資金でオフィスビルを取得・運営し、賃貸収入と売却益を収益源としています。アセットマネジメント事業では機関投資家から手数料を受け取り、クラウドファンディング事業では個人投資家から集めた資金を不動産融資に活用し、貸付手数料や運用報酬を得る仕組みです。

同社の事業は3つのセグメントで構成されています。コーポレートファンディング事業では不動産投資・賃貸・ホテル運営を手がけ、特に「HIRAMATSU HOTELS」を日本の主要観光地で展開しています。アセットマネジメント事業では機関投資家向けに投資戦略の助言と運用サービスを提供し、クラウドファンディング事業では貸付型とエクイティ型の2種類の商品を通じて個人投資家の資産運用をサポートしています。

経営方針

ロードスターキャピタルは「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というミッションのもと、持続的な成長を目指す経営戦略を展開しています。同社は売上高と税金等調整前当期純利益を重要な経営指標として位置づけ、これらを中長期的に成長させることを基本方針としています。特にコーポレートファンディング事業では不動産ストック残高、アセットマネジメント事業では受託資産残高、クラウドファンディング事業では年間投資金額をそれぞれ重要な指標として設定し、各事業の着実な拡大を図っています。

同社の重点投資分野は東京23区の潜在的価値の高い中規模オフィスビルです。競争優位を築くため、不動産鑑定士や宅地建物取引士による高度な物件評価能力を活かし、賃貸収入だけで会社固定費を安定的に賄える事業規模への到達を目指しています。財務戦略では保有物件を担保とした長期借入を原則とし、リファイナンスリスクを低減して安定した財務基盤を構築しています。また、ホテル運営では株式会社ひらまつとの連携により、客室稼働率と客室単価の向上を通じて収益拡大を図っています。

アセットマネジメント事業では、東京の不動産市場が世界的に魅力的であることを背景に、国内外の投資家開拓を積極的に推進し、受託資産残高の積み上げを強化しています。同社は不動産投資ファンドやアセットマネジメント会社出身の役職員を多数擁しており、豊富な知見とネットワークを活用した投資家サービスの提供により、投資家利益の最大化を目指しています。

技術革新への取り組みでは、Hash DasH Holdings株式会社の完全子会社化により、第一種金融商品取引業の運営体制とブロックチェーン基盤を獲得しました。これにより不動産セキュリティトークン・オファリング(STO)に対応した新商品開発を進め、物件供給から案件組成、販売、運用までを一貫提供する体制を構築しています。同社はデジタル証券を活用した新たな不動産投資市場の開拓を通じて、従来機関投資家が独占していた投資領域を個人投資家にも開放し、不動産投資市場の民主化を推進していく戦略です。

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