ウェルディッシュJP:2901株価

時価総額
¥91.7億
PER
食品・関連サービス(ウェルネス・メディカルコスメ)事業の有力企業。麦茶・健康茶、ビーフジャーキー、医療化粧品を展開。医療・福祉介護機関向けサービスを提供。連結子会社2社を有する。子会社が一部を製造し当社が販売する体制。

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事業内容

ウェルディッシュは、食品と医療化粧品を中核にした事業を展開する企業で、麦茶・健康茶やビーフジャーキーといった食品の販売と、医療・福祉・介護機関向けのウェルネス関連サービスを主力としています。同社はこれらの製品とサービスを組み合わせた事業で収益基盤を築いています。

主要な収益は食品と医療化粧品の販売収入と、医療・福祉向けのサービス提供から得ています。同社は子会社と連携して一部を製造し、販売は同社および連結子会社を通じて小売店や業務用の顧客に届けています。

事業は大きくウェルネス事業、メディカルコスメ事業、その他の三つに分かれており、ウェルネス事業では食品販売と医療・福祉向けのサービスが中心、メディカルコスメ事業では医療用化粧品などの販売が中心です。同社はグループ内で製造と販売の役割を分担し、販路拡大と取引先との関係維持に注力しています。

経営方針

同社は成長戦略の中心に食品と医療化粧品を据え、EBITDA(営業活動で稼ぐ力を示す指標)を重視して営業利益の増加とフリーキャッシュフローの拡大を目標としています。経営再建を経て前々期までの長期赤字から立て直し、2期連続の黒字化を達成しており、2024年6月に第三者割当で200百万円、2025年3月に新株予約権付社債で630百万円を調達し計830百万円の資金基盤強化を行ったことで、3年の中期計画を確実に遂行し事業拡大を図ることを目指しています。

同社は重点投資分野として健康食品・飲料や医療向け化粧品、福祉施設向けサービスに資源を集中させています。具体的には液体飲料や健康茶、ビーフジャーキーなどの新商品開発に投資するとともに、珍味の保存食としてのブランディングを強化し中国を含む海外販売を狙うほか、医療機関・社会福祉法人向けに健康食品や宅配水の法人取引を拡大して差別化を図ることを目指しています。

同社は事業拡大に向け積極的なM&Aと事業統合を進めています。2024年3月に化粧品販売の株式会社メディアートを、2025年3月に福祉向け卸売とフード提供事業を手掛ける株式会社グランドルーフを子会社化・吸収合併し、介護用品や施設向けの食提供サービスを組み入れることで既存事業とのシナジーを早期に実現し、国内外の販路拡大と営業基盤強化を図ることを目指しています。

同社は技術革新では商品開発力と品質管理の強化を掲げ、高齢化社会に対応した健康志向商品の研究開発に注力しています。OEMで培った化粧品の技術を自社ブランドのセカンドラインとして店舗とECで展開する施策や、医療サプリの開発、製造子会社との連携による生産体制の最適化などを通じて、短期的な商品投入と長期的なブランド価値向上を両立させることを目指しています。