キオクシアホールディングスJP:285A

時価総額
¥4.69兆
PER
フラッシュメモリの製造・販売の最大手。第8世代BiCS FLASHを量産、SSDや組み込みメモリを展開。Sandiskとの製造合弁で生産能力の約80%を共有。連結子会社22社(国内7、海外15)、北上K2棟が2024年7月完成、2025年秋稼働見込、国内外展開。
2025年02月4.8Gb/秒のNANDインターフェーススピードを実現する3次元フラッシュメモリ技術を発表
2024年12月東京証券取引所プライム市場に株式を上場
2024年07月第8世代BiCS FLASH™ 2Tb QLC製品をサンプル出荷
2024年07月北上工場第2製造棟の建屋完成
2024年04月メモリ技術研究所を再編し、先端技術研究所を新設
2024年01月車載機器向けUFS Ver.4.0準拠の組み込み式フラッシュメモリのサンプルを出荷
2023年08月エンタープライズ・データセンター向けPCIe® 5.0対応NVMe™ SSDのサンプルを出荷
2023年08月キオクシアエネルギー・マネジメント㈱をキオクシア㈱からの会社分割により設立
2023年06月横浜テクノロジーキャンパスFlagship棟と新子安テクノロジーフロントの稼働開始
2023年03月218層積層プロセスを適用した第8世代BiCS FLASH™を試作
2022年11月大容量ストレージを活用した記憶検索型AIによる画像分類技術を開発
2022年10月四日市工場第7製造棟の竣工
2022年06月キオクシア㈱は、東芝デジタルソリューションズ㈱より、中部東芝エンジニアリング㈱の株式を譲受、完全子会社化、キオクシアエンジニアリング㈱に社名変更
2022年01月4ビット/セル(QLC)技術を用いたUFS Ver. 3.1準拠の組み込み式フラッシュメモリをサンプル出荷
2021年09月PCIe® 4.0対応ストレージクラスメモリ(SCM)搭載SSDをサンプル出荷
2021年04月キオクシア㈱は、キオクシアアドバンスドパッケージ㈱を吸収合併
2021年02月162層積層プロセスを適用した第6世代BiCS FLASH™を試作
2020年07月キオクシア㈱は、台湾・LITE-ONテクノロジー社の子会社であるSolid State Storage Technology Corporationとその関係会社の全株式を取得
2020年03月キオクシア㈱は、東芝中国社より、キオクシア中国社の株式を譲受、完全子会社化
2020年03月キオクシア㈱は、東芝電子部品(上海)社の保有株式を全て東芝デバイス&ストレージ㈱に売却
2020年01月112層積層プロセスを適用した第5世代BiCS FLASH™を試作
2019年10月キオクシア㈱北上工場(岩手県)第1製造棟の竣工
2019年10月ブランド名称をキオクシアに刷新したことに伴い、当社を含むグループ会社の社名変更
2019年08月新しいリムーバブルPCIe®/NVMe™メモリデバイス「XFMEXPRESS™」を開発
2019年08月台湾・LITE-ON社のSSD事業の買収計画を公表
2019年08月ストレージクラスメモリ「XL-FLASH™」のサンプル出荷開始
2019年06月㈱日本政策投資銀行に対する非転換社債型優先株式の発行及び金融機関からのシンジケートローンによる資金調達を実行
2019年05月大容量データへの高速アクセスに対応した2テラバイトのクライアントSSDプレミアムモデル(XG6-P)の開発
2019年03月東芝メモリ㈱(現キオクシア㈱)からの単独株式移転により、東芝メモリホールディングス㈱(現キオクシアホールディングス㈱)を設立
2018年09月四日市工場の第6製造棟とメモリ開発センターの竣工
2018年08月㈱Pangeaは、同社を存続会社として旧東芝メモリ㈱と合併し、同日に「東芝メモリ㈱」に社名変更(現キオクシア㈱)
2018年07月サーバー向けの新しいコンセプトのSAS SSDの発売
2018年06月㈱東芝は、旧東芝メモリ㈱の全株式をBain Capital Private Equity, L.P.(そのグループを含む)を軸とする企業コンソーシアムにより組成される買収目的会社である㈱Pangeaへ譲渡
2018年04月64層積層プロセスを用いたBiCS FLASH™を搭載したデータセンター向けSSDのラインアップ拡充
2018年01月㈱東芝からの株式譲受により、フラッシュアライアンス有限会社、フラッシュフォワード合同会社、フラッシュパートナーズ有限会社の3社(以下「製造合弁会社3社」という。)を関連会社化
2018年01月旧東芝メモリ㈱グループの開発センター清掃業務及びヘルスキーパーを目的として、東芝メモリエトワール㈱(現キオクシアエトワール㈱)を設立
2017年12月岩手県北上市における製造拠点の立ち上げに向けて、東芝メモリ岩手㈱(現キオクシア岩手㈱)を設立
2017年11月東芝メモリ台湾社(現キオクシア台湾社)の株式を東芝デバイス&ストレージ㈱より取得し連結子会社化
2017年10月東芝メモリシンガポール社(現キオクシアシンガポール社)が東芝エレクトロニクス・アジア社よりメモリ関連事業を譲受
2017年10月東芝メモリアメリカ社(現キオクシアアメリカ社)による東芝アメリカ電子部品社からのメモリ関連事業の譲受及び東芝メモリヨーロッパ社(現キオクシアヨーロッパ社)の連結子会社化に伴い、SSD関連事業を目的とするOCZイスラエル(現キオクシアイスラエル社)、OCZストレージソリューションズ(現キオクシアテクノロジーUK社)を連結子会社化
2017年10月東芝メモリアメリカ社(現キオクシアアメリカ社)が東芝アメリカ電子部品社よりメモリ関連事業を譲受
2017年10月東芝電子部品(上海)社が東芝エレクトロニクス(中国)社よりメモリ関連事業を譲受
2017年10月東芝エレクトロニクス・ヨーロッパ社から、東芝メモリヨーロッパ社(現キオクシアヨーロッパ社)の全持分を取得し連結子会社化
2017年09月中国地域でのメモリ製品拡販を目的として、連結子会社の東芝エレクトロニクス(中国)社(現キオクシア中国社)が東芝電子部品(上海)社を設立
2017年09月岩手県北上市の北上工業団地エリアに新規拠点の立ち上げを発表
2017年09月連結子会社である東芝メモリ韓国社(現キオクシア韓国社)が東芝エレクトロニクス韓国社よりメモリ関連事業を譲受
2017年08月64層積層プロセスを用いたBiCS FLASH™を搭載した業界初のエンタープライズSSD(「PM5シリーズ」「CM5シリーズ」)のサンプル出荷開始
2017年07月欧州地域でのメモリ製品拡販を目的として、東芝エレクトロニクス・ヨーロッパ社が東芝メモリヨーロッパ社(現キオクシアヨーロッパ社)を設立
2017年07月ASEAN地域でのメモリ製品拡販を目的として、東芝メモリシンガポール社(現キオクシアシンガポール社)を設立
2017年07月連結子会社である東芝メモリアジア社が東芝エレクトロニクス・アジア社よりメモリ関連事業を譲受
2017年07月韓国地域でのメモリ製品拡販を目的として、東芝メモリ韓国社(現キオクシア韓国社)を設立
2017年06月4ビット/セル(QLC)技術を用いたBiCS FLASH™を開発、試作品の提供開始
2017年06月96層積層プロセスを適用した第4世代BiCS FLASH™を試作
2017年06月シリコン貫通電極(TSV)技術を適用した3ビット/セル(TLC)のBiCS FLASH™の試作品の提供開始
2017年05月香港地域でのメモリ製品拡販を目的として、東芝メモリアジア社(現キオクシアアジア社)を設立
2017年05月北米及び南米地域でのメモリ製品拡販を目的として、東芝メモリアメリカ社(現キオクシアアメリカ社)を設立
2017年05月64層積層プロセスを用いたBiCS FLASH™を搭載したNVMe™SSD(「XG5シリーズ」)の出荷を開始
2017年04月㈱東芝から、㈱東芝の社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリューション社のメモリ事業(SSD事業を含み、イメージセンサ事業を除く)を会社分割により承継
2017年04月㈱東芝からの株式譲受により、国内会社3社海外会社3社を関係会社化
2017年02月64層積層プロセスを用いた512ギガビットBiCS FLASH™のサンプル出荷開始
2017年02月㈱東芝のメモリ・SSD事業の承継を目的として、旧東芝メモリ㈱を設立
2017年01月メモリ事業分社化の方針決定
2016年07月64層積層プロセスを用いた第3世代BiCS FLASH™のサンプル出荷開始
2016年07月四日市工場の新第2製造棟の竣工
2016年04月社内カンパニー名をストレージ&デバイスソリューション社に変更
2015年03月48層積層プロセスを用いたBiCS FLASH™のサンプル出荷開始
2014年04月15 nmプロセスを用いた128ギガビットNAND型フラッシュメモリを量産
2011年07月四日市工場第5製造棟の竣工
2011年07月㈱東芝の社内カンパニーとして、セミコンダクター&ストレージ社(メモリ・SSD事業含む)を設置
2009年02月4ビット/セル(QLC)をSandiskグループと共同開発
2007年09月四日市工場第4製造棟の竣工
2007年06月3次元フラッシュメモリ技術を開発
2005年02月四日市工場で300 mmクリーンルームである第3製造棟を稼動
2002年04月四日市工場でフラッシュメモリを生産するため、Sandiskグループと共同出資でフラッシュビジョン㈲を設立
2001年12月汎用DRAM事業の撤退を決定
2001年11月多値技術を利用した160ナノメートル(以下「nm」という。)1ギガビットNAND(2ビット/セル(MLC))を製品化
2000年05月Sandiskグループとフラッシュメモリについて協業を開始
1992年01月四日市工場(三重県)を設立
1991年04月フラッシュメモリを量産
1987年04月世界初のNAND型フラッシュメモリを発明