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ゲンダイエージェンシーJP:2411
沿革
1994年2月 |
現代広告社(創業者山本正卓の個人事業)創業 |
1995年4月 |
広告業を目的として、東京都八王子市に株式会社現代広告社設立(資本金10,000千円) |
1997年3月 |
宮城県仙台市に東北支社(現、仙台営業所)開設 |
1999年10月 |
福岡県福岡市に福岡営業所開設 |
2000年5月 |
東京都台東区に上野営業所(現、東京支社)開設 |
2000年8月 |
大阪府大阪市に大阪営業所(現、大阪支社)開設 |
2001年5月 |
愛知県名古屋市に名古屋営業所開設 |
2003年8月 |
商号をゲンダイエージェンシー株式会社に変更 |
2004年9月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
2004年11月 |
株式会社プラクト(連結子会社)を設立 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年4月 |
埼玉県さいたま市にさいたま営業所開設 広島県広島市に広島営業所開設 株式会社バリュー・クエスト(連結子会社)の株式を取得し持分法適用会社化 |
2005年10月 |
栃木県宇都宮市に宇都宮営業所開設 |
2006年1月 |
株式会社ランドサポート(現、連結子会社)を設立 |
2006年3月 |
株式会社プラクトを吸収合併 |
2006年6月 |
株式会社バリュー・クエストの株式を追加取得し連結子会社化 |
2008年5月 |
株式会社マスターシップ(連結子会社)を設立 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
2010年7月 |
株式会社ジュリアジャパン(現、連結子会社)の発行済株式を100%取得し子会社化 |
2010年12月 |
株式会社マスターシップの特別清算を結了 |
2012年1月 |
株式会社ジールネット(現、連結子会社)を設立 |
2012年3月 |
株式会社バリュー・クエストの全株式を譲渡し連結から除外 |
2012年9月 |
香港にGendai Agency HK Ltd.を設立 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2014年2月 |
Gendai Agency HK Ltd.の子会社として、香港にGendai R1 Ltd.を設立 |
2014年3月 |
株式会社ユーアンドユー(現、連結子会社)の発行済株式を100%取得し子会社化 |
2014年4月 |
株式会社エンサインアド(連結子会社)を設立 株式会社ジュリアジャパン(現、連結子会社)が、株式会社エルイーディーの発行済株式(自己株式を除く)を100%取得し子会社化 |
2015年4月 |
当社がGendai Agency HK Ltd.が保有するGendai R1 Ltd.の発行済株式の全部を取得し、連結子会社化 |
2016年11月 |
株式会社アーク(現、連結子会社)を設立 |
2017年2月 |
シンガポールにGDLH Pte.Ltd.(連結子会社)を設立 |
2017年10月 |
株式会社ジュリアジャパン(吸収合併存続会社)と株式会社エルイーディー(吸収合併消滅会社)を吸収合併の方式により合併 |
2017年11月 |
Gendai R1 Ltd.の全株式を譲渡し連結から除外 |
2017年12月 |
Gendai Agency HK Ltd.の全株式を譲渡し連結から除外 |
2020年3月 |
GDLH Pte.Ltd.の全株式を譲渡し連結から除外 |
2020年10月 |
株式会社ジールネット(吸収合併存続会社)と株式会社エンサインアド(吸収合併消滅会社)を吸収合併の方式により合併 |
2021年3月 |
株式会社プレスエー(現、連結子会社)の発行済株式を100%取得し子会社化 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
事業内容
ゲンダイエージェンシー株式会社とその子会社6社は、広告事業、不動産事業、およびその他の事業を展開しています。
広告事業では、ゲンダイエージェンシーを含む複数の子会社が、新聞折込広告、インターネットメディアを利用した広告、ダイレクトメールや店舗内外装飾用のポスター・POPなどの印刷物、ノベルティーの企画制作、映像やデザインの制作受託、さらにはテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのマスメディアを利用した広告の企画制作を手がけています。また、店舗イベントの企画運営も行っています。
不動産事業は、連結子会社ランドサポートがパチンコホールをはじめとする商業施設全般に関する不動産の賃貸や仲介を担当しています。
その他の事業としては、連結子会社ジールネットがキャンピングカーレンタル事業を、アークが新事業開発を行っています。
これらの事業を通じて、ゲンダイエージェンシー株式会社グループは多岐にわたるサービスを提供し、様々なニーズに応えています。
経営方針
ゲンダイエージェンシー株式会社は、イノベーションと創造性を核とした経営方針のもと、クライアントの業績発展を支援し、豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。同社は、広告事業を中心に、不動産事業や新事業開発など多岐にわたるサービスを提供しており、クライアント企業のコミュニケーション戦略実現の信頼されるパートナーとなることを目標としています。
経営戦略として、同社は主力のパチンコホール広告分野での収益性の安定と生産性の向上を追求しつつ、特定業種への依存度を軽減し、収益の多様化を図るために新たな事業機会の模索と積極的な事業開発に取り組んでいます。具体的には、パチンコホール広告以外の市場開拓、デジタルメディアの市場浸透、事業領域の拡大を戦略課題として挙げています。
これらの戦略を通じて、同社は持続的な成長を目指しています。パチンコホール広告の収益回復、需要の伸びが期待されるセクターでの顧客開拓、デジタル・アド分野におけるサービスラインナップの充実が、今後の成長に向けた重要な取り組みとなっています。
経営上の目標としては、「生産性」「付加価値」「資本効率」の向上を重視しており、これらの指標を用いて経営の達成状況を判断しています。ゲンダイエージェンシー株式会社は、これらの戦略的取り組みを通じて、企業価値の最大化と持続的な成長を目指しています。