CS-CJP:9258株価

時価総額
¥23.3億
PER
-33.6倍
ローカルビジネスDX事業の有力企業、子会社2社(うち孫会社1社)体制。SaaS型マーケティングツール「C-mo」やコンサル・BPOを展開。リアル店舗事業での飲食店運営と合わせて国内の飲食店・美容院等に展開。

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事業内容

CS-CはSaaS型マーケティングツール「C-mo」や、コンサルティングとBPOを組み合わせた「C-mo Pro」を中心に、ローカルビジネスのデジタル化(DX)と業績向上を支援するサービスを展開しています。広告運用やSNS支援などのマーケティング施策で、店舗の集客や売上改善に寄与しています。

主要顧客は飲食店や美容・治療院、旅館・ホテルなど地域に根差した店舗で、SaaSの定期課金やコンサルティング・BPOの受託報酬、広告運用などの手数料で収益を得ています。同社の子会社が運営する実店舗事業からの売上や、そこで得た運営ノウハウも全体の収益とサービス改善に貢献しています。

事業は「ローカルビジネスDX」「リアル店舗」「その他」の三部門で構成され、ローカルビジネスDXではC-moやC-mo Proを軸に顧客のデジタル化を支援しています。同社は多店舗展開や人材採用・育成、ファイナンスなどのリソースをリアル店舗で活用して迅速に出店を進め、その実践的知見をDX事業に還元することで両事業を相互に成長させる仕組みを持っています。

経営方針

同社はSaaS型統合マーケティングツール「C-mo」と、コンサルティングとアウトソーシングを組み合わせた「C-mo Pro」を中核に、ローカルビジネスのDX(デジタル化)を通じた成長を目指しています。経営指標として売上高を重要視するとともに、営業利益と営業利益率の改善を図り、特に「C-mo」「C-mo Pro」のストック売上高をKPIに設定して安定収益の確保と持続的成長を追求しています。国内の対象市場はグルメ、ビューティー、トラベル分野だけでも約120万店舗以上と見込まれ、同社はこの大きな顧客基盤の取り込みによる市場シェア拡大を狙っています。

重点投資分野は製品機能の強化と顧客対応力の向上です。具体的には「C-mo」の継続的な機能改善と、サポート部門やカスタマーサクセスの教育体制を強化して対応力を高めるほか、コンサルタント向けの技術・接遇研修を進めて「C-mo Pro」のサービス品質を高めます。販売面では直販体制の整備とアライアンスの拡大で営業効率を改善し、イベント出展やウェブ/デジタル広告による認知向上を通じて新規顧客獲得と人材採用力の強化を図る方針です。

新市場開拓と事業拡大では、既存のグルメ・ビューティー・トラベル以外の業界へサービスを横展開するとともに、マーケティング以外の領域での新たなソリューション創出に取り組んでいます。連結子会社(株式会社CS-R)による実店舗事業は多店舗展開や人材育成、資金調達のリソースを活用して迅速に出店を進め、その運営で得た実践知見をDX事業へ還元することで両事業を相互補完させます。加えて海外展開も視野に入れ、海外での飲食店出店や現地ニーズに即したマーケティング手法の確立を通じてグローバルな事業基盤の拡大を目指しています。

技術面ではシステムの安全性と安定稼働への投資を優先しています。具体的にはセキュリティ管理体制の整備、サーバー設備の増強や負荷分散などによるシステム安定化を実行するとともに、データ活用や自動化による業務効率化でサービス提供コストの低減を進めます。これにより、機能強化と運用基盤の両面から付加価値を高め、ストック型収益の拡大と高い収益性の実現を目指しています。