ZenmuTechJP:338A

時価総額
¥75.5億
PER
46.6倍
秘密分散・秘密計算ソリューションの新興企業。秘密分散技術『ZENMU』シリーズや秘密計算『QueryAhead』の提供、PC向け情報漏洩対策でエンドポイント採用、利用者数約10万人。国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究。日本国内展開。
2025年03月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
2023年08月株式会社AIST Solutionsから、AISolスタートアップとして認定
2021年11月「ZENMU Virtual Desktop」の利便性をさらに高めたPC向け情報漏洩対策ソリューション「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition」のサービス提供開始
2021年02月データを秘匿したまま演算処理を実行することのできる秘密計算ソリューション「QueryAhead」の提供開始
2020年03月東京都中央区銀座に本社を移転
2019年06月PC向け情報漏洩対策ソリューション「ZENMU Virtual Desktop」のサービス提供開始
2018年11月内閣府科学技術・イノベーション推進事務局による戦略的イノベーション創造プログラムにおいて、「「光・量子を活用したSociety5.0実現化技術」の研究課題の一つである「量子暗号技術と量子セキュアクラウド技術に関する研究開発」に共同研究機関として参加(2023年2月プロジェクト終了)
2018年04月秘密分散処理ソフトウエア開発キット「ZENMU Engine」のサービス提供開始
2018年04月国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産業技術総合研究所という。)と、「秘密分散技術ZENMU-AONTに関する安全性評価」に関する共同研究開始

以後、戦略的創造研究推進事業チーム型研究「CREST」において「(プライバシー保護データ解析技術の社会実装」に関する協業(2019年4月~2022年3月)及び、AIP加速課題(秘密計算による安全な組織間データ連携技術の社会実装)での協業を2022年4月より実施
2023年10月より共同研究契約の当事者を産業技術総合研究所子会社である株式会社AIST-Solutionsに変更して本書提出日現在まで継続中
2017年01月当社事業の認知度向上と企業ブランドの確立を図るため、秘密分散ソリューションの名称を「PASERI」から「ZENMU」へ変更するともに株式会社ZenmuTechへ商号変更
2016年04月東京都品川区に本社を移転
2016年01月株式会社ICT・パテント・マネジメントを当社が吸収合併
2015年08月秘密分散技術を利用したPC向け情報漏洩対策ソリューション「PASERI for PC」のサービス提供開始
2015年02月略称として認知されてきた「TCSI」に正式名称を統一するため、株式会社TCSIへ社名変更
2014年06月東京都渋谷区においてVUMSの特許権管理など知財ビジネスを目的に当社創業者である田口善一および岡積正夫の出資により株式会社ICT・パテント・マネンジメントを設立
2014年03月東京都渋谷区において「シンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフト VUMS」(2018年をもって新規販売を終了)、シンクライアント用「Windows Embedded OSのカスタマイズ」、「シンクライアント基盤最適化コンサルティング」の3つを事業の中核とし、株式会社シンクライアント・ソリューション総合研究所設立