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投資持株会社の有力企業。NYSE上場のClass A限定議決権株281,542,774株と優先株33,886,191株、社債発行を展開。2001年12月31日決算の監査済年次報告書を2002年3月22日に提出。カナダ・米国での展開。

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企業概況
95文字)
業績概況
テーマ
2項目)
ブランド
ライバル企業
1社)
同業種の日本企業
2社)

事業内容

BROOKFIELD Corpは世界的なオルタナティブ資産運用会社で、長期保有を前提とした実物資産に投資・運用しています。同社は不動産、社会基盤(道路や送電網など)、再生可能エネルギー、未公開企業への投資といった分野で資産の取得・運営・再生を行っています。

同社の主要な顧客は年金基金や政府系ファンド、保険会社などの機関投資家と、個人投資家向けの上場投資ビークルを通じた投資家です。収益は運用管理手数料、投資先からの配当・利息・売却益に加え、パフォーマンスに応じた成功報酬で構成されています。

同社は運用で資金を集めるビジネスと、自己資本で資産を保有・運営するビジネスを並行して展開しています。事業の主要ラインは不動産の開発・運用、社会基盤と発電・送配電の運営、そして未公開企業への投資と再生で、これらを通じて安定した現金収入と長期的な資本収益を狙っています。

経営方針

同社は長期的な複利成長を最優先する戦略を採っています。具体的には運用資産(AUM)を拡大して手数料収入や安定的な現金収入の割合を高め、株主価値を長期にわたって積み上げることを目指しています。直近の規模感では運用資産は数千億ドル単位(約8000億米ドル前後)のオーダーとされ、買収や資本リサイクルを通じて年次で数十億ドル規模の資本配分を行いながら、配当や自社株買いで投資家還元も並行して強化しています。

重点投資分野は実物資産で、不動産、インフラ、再生可能エネルギー、プライベート・キャピタルやクレジットといった領域に集中しています。差別化の核は「運営力」にあります。単に資本を供給するだけでなく、買収先の事業運営を改善して価値を引き上げることに注力し、保有資産は長期保有しつつ改善後に部分売却や上場で資金を回収することで効率的に資本を再配分します。例えば再生可能エネルギー事業ではポートフォリオ容量を数万メガワット級(約2万MW前後)まで拡大し、安定的なキャッシュフロー基盤を構築しています。

新市場開拓に関してはグローバル展開を前提に、成長が見込めるアジア太平洋やラテンアメリカ、インドなどでのインフラ整備や都市型不動産、物流・データセンター投資を積極化します。進出手法は現地パートナーとの共同投資やプロジェクト開発、既存上場子会社の活用による資本調達など多様で、機動的な買収と組合せて年単位で数十億ドル規模の投資機会に対応できる体制を整えています。

技術革新については投資先の運営効率化と新しい事業領域への応用を二本柱にしています。具体的には資産管理におけるセンサー導入やデータ分析、AIによる最適化で運営コストを数%改善する取り組みや、エネルギー貯蔵・スマートグリッド・グリーン水素といった再エネ周辺技術への出資を拡大することで収益源を多様化しています。また、サステナブルファイナンスやグリーンボンドの発行を通じて低コストでの資金調達を図り、技術投資と環境対策を両立させる方針です。