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スノーピーク【JP:E31070】株価
株価の推移
出来高の推移
PERの推移
PBRの推移
時価総額の推移
事業内容
スノーピークは、アウトドア製品やアパレル製品の開発、製造、販売を主な事業としています。同社グループは、国内外で幅広い事業を展開しており、特にアウトドア製品に関しては、テントやタープ、スリーピングギア、焚火台などのキャンプ用品から、ファニチャー、キッチンシステム、クックウェア、テーブルウェア、ヒーティングギア、ライティングギア、アパレル、シューズに至るまで、多岐にわたる製品を提供しています。これらの製品は、四季を通じたキャンプライフスタイルや高い人生価値を提供することを目的としています。
海外事業においては、韓国、英国、米国、中国、台湾での運営を行っており、特に米国ではレストラン事業も展開しています。また、新潟県内で障がい者の就労支援事業を行うスノーピークウェルや、システムソリューションを提供するスノーピークビジネスソリューションズ、地方創生コンサルティング、食のプラットフォーム事業など、多様なビジネスを通じて社会的使命を果たしています。
国内では、直営店、インストア、ショップインショップ、エントリーストア、ディーラー卸、ECディーラー卸など、様々な販売形態を通じて製品を提供しており、顧客との密接な関係を築いています。また、ポイントカード会員制度を通じて顧客管理を行い、製品の購入や体験サービスの利用に応じてポイントを提供しています。
スノーピークは、製品の品質に責任を持ち、製造上の欠陥が原因の場合は無料で修理し、その他の場合には適正な価格で修理するなど、充実したアフターサービスを提供しています。これにより、ユーザーが安心して製品を長期間にわたって使用できるようサポートしています。
経営方針
スノーピークは、自然指向のライフバリューを提案し実現するグローバルリーダーを目指し、持続的な成長と長期的な売上高営業利益率の向上を図る成長戦略を推進しています。同社は、新製品開発と新規出店を積極的に進めることで、国内外の市場環境の良好さを背景に、アウトドア活動の需要増加に対応しています。特に、国内では「拠点」「体験」「コミュニティ」の3つの軸を中心に強化を進め、直営キャンプフィールドの拡大やイベント数の増加を通じて顧客創造の好循環を創出しています。
海外市場においては、米国と中国を中心に、スノーピークのキャンプスタイルの浸透とブランド認知の向上を目指しています。米国では、直営のキャンプフィールドの開設や販売網の拡張・強化を進め、中国では、体験拠点開発の第一弾としてキャンプフィールドの開発プロジェクトを進行中です。これらの取り組みを通じて、新規キャンパーの創出とロイヤルカスタマー化を実現し、グローバル市場での成長を加速させています。
また、経営基盤の強化にも注力しており、「サプライチェーンの最適化」「経営管理体制の強化」「人財戦略の強化」「販売網の見直し」の4つの項目を中心に、筋肉質な経営体質の実現を目指しています。これにより、グローバル市場の需要に合わせたサプライチェーンの構築や、組織・人財管理の効率化、財務体制強化などを進め、持続可能な成長を支える基盤を固めています。
スノーピークは、これらの成長戦略と経営基盤の強化を通じて、アウトドア活動を通した人間性の回復と社会的使命の達成を目指し、国内外での事業拡大とブランド価値の向上に努めています。