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HOYAJP:7741

時価総額
¥8.12兆
PER
HOYA株式会社は、メガネレンズやコンタクトレンズ、内視鏡、半導体用マスクブランクス、光学レンズ、音声合成ソフトウェアなどを手がける企業。
概要財務沿革大株主従業員
2023年02月健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ・イニシアチブ国連グローバルコンパクト（UNGC）へ加盟。
100％再生可能エネルギー利用を目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟。
2022年09月持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ、日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）へ加盟。
中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立。
2022年08月中国メガネレンズメーカーJiangsu Sigo Optical Co.,Ltd.と合弁会社を設立。
2022年01月HOYAデジタルソリューションズ株式会社を富士フイルムビジネスイノベーション株式会社へ
譲渡。
2021年11月気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）の提言への賛同を表明。
2021年05月中国Vedkangと内視鏡用処置具事業の合弁会社を設立。
2020年05月中国の白内障用眼内レンズ販売代理店GeMaxとの合弁会社を設立。
2020年01月HOYA CANDEO OPTRONICS株式会社を吸収合併。
2019年01月眼科医療機器メーカーMid Labs及びFritz Ruckを買収。
2018年01月白内障用眼内レンズのＲ＆Ｄセンターをシンガポールに開設。
2017年08月米国Performance Optics, LLC及びその子会社であるVISION EASE、大明光学の買収。
2017年07月中国Aohuaと医療用軟性内視鏡事業の合弁会社設立。
クラウド型音声読み上げサービスのリーディング企業であるReadSpeaker社を買収。
白内障用眼内レンズ生産拠点をタイに新設。
2016年12月3Mの度付き保護メガネ事業を買収。
低侵襲治療用手術器具メーカーのC2 Therapeutics, Inc.を買収。
2016年03月グループ本社を新宿区西新宿に移転。
2015年09月イギリスに本社を置く医療機器開発製造のリーディング企業 Creo Medical Ltd.に出資。
2015年03月滲出性加齢黄斑変性治療用デバイスのベンチャー企業 SalutarisMDに出資。
2014年03月セイコーオプティカルプロダクツ㈱の株式20％を追加取得し、出資比率50％の連結子会社化。
2013年11月自動内視鏡洗浄装置（ＡＥＲ）のリーディング企業であるWASSENBURG社の過半数株式を取得。
2013年06月セイコーグループ㈱の子会社でメガネ関連商品の販売事業を行うセイコーオプティカルプロダクツ㈱の株式を30％譲り受ける。
2013年02月セイコーエプソン㈱のメガネレンズ開発製造事業を譲り受ける。
2012年05月金属製整形外科用インプラントの国内メーカー、日本ユニテック㈱
（現 HOYA Technosurgical㈱）を買収。
2011年10月ＰＥＮＴＡＸイメージング・システム事業を㈱リコーに譲渡。
2010年06月ＨＤＤ用ガラスメディア製造事業及び関連資産をWESTERN DIGITAL CORPORATIONに譲渡。
2009年03月クリスタル事業終了。
2008年03月ペンタックス㈱を吸収合併。
2007年08月株式の公開買付け（ＴＯＢ）によりペンタックス㈱を連結子会社化。
2005年11月普通株式１株につき４株の割合で株式分割を実施。
2004年10月米国預託証券（ＡＤＲ）プログラム　Ｌｅｖｅｌ－１を開設。
2004年03月日本板硝子㈱のＨＤＤ用ガラスディスク事業を譲り受ける。
2003年07月グローバルベースでの財務マネジメント機能を欧州地域本社に移管。
2003年06月委員会設置会社（現在の指名委員会等設置会社）へ移行。
2002年08月大日本印刷㈱と次世代半導体用マスクブランクスの技術アライアンス締結。
2002年05月半導体新基板材料３Ｃ－ＳｉＣ製造販売を開始。
2000年07月沖電気工業㈱の半導体用フォトマスク製造部門を譲り受ける。
1999年02月国内主要全工場でISO14001を取得。
1997年12月HOYA LENS DEUTSCHLAND GMBH.がHOYAグループ最初のISO14001を取得。
1997年05月シンガポールに地域本社としてHOYA HOLDINGS ASIA PACIFIC PTE LTDを設置、４月にオランダ及び米国にそれぞれ設置したHOYA HOLDINGS N.V.とHOYA HOLDINGS,INC.の２社と合わせ、欧州、北米、アジア各地域の地域本社体制が整う。
1997年04月カンパニー制を導入し、二つのカンパニー（エレクトロオプティクス、ビジョンケア）と三つの事業子会社（HOYA PHOTONICS INC.、HOYAヘルスケア㈱、HOYAクリスタル㈱）へ機構改革。
1996年11月熊本県菊池郡大津町に熊本工場を新設。
1991年03月ＨＤＤ用ガラスディスク（ガラス磁気メモリーディスク）発売。
1989年04月オランダに欧州地域統括会社HOYA EUROPE B.V.（現 HOYA HOLDINGS N.V.）、米国に北米地域統括会社HOYA CORPORATION USAを設立。
1987年11月光学ガラスによる非球面モールドレンズ製造開始。
1987年06月眼内レンズ（白内障術後用）製造開始。
1984年10月子会社の株式会社保谷レンズ及び株式会社保谷クリスタルを吸収合併し、商号をHOYA株式会社に変更。
1984年08月新本社ビルを新宿区中落合に竣工。
1983年01月東京都八王子市に八王子工場を新設し、半導体用フォトマスク製造開始。
1974年01月半導体用マスクサブストレート製造開始。
1973年02月東京証券取引所市場第一部へ指定。
1972年12月ソフトコンタクトレンズ製造開始。
1962年05月メガネレンズ製造開始。
1961年10月東京証券取引所市場第二部へ上場。
1960年11月東京都昭島市に昭和工場（現　昭島工場）を新設。
保谷光学工業株式会社、山中光学工業株式会社及び保谷光学硝子販売株式会社を吸収合併し、商号を株式会社保谷硝子に変更。
1947年08月商号を株式会社保谷クリスタル硝子製造所に変更。
1945年10月クリスタルガラス食器製造開始。
1944年08月資本金120万円の株式会社に改組、商号を株式会社東洋光学硝子製造所に変更。
1941年11月東京都保谷市（現在西東京市）で東洋光学硝子製造所を創業。光学ガラス製造に着手。