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東京コスモス電機JP:6772
事業内容
東京コスモス電機は、可変抵抗器や車載用電装部品の製造販売を主な事業としています。同社は、連結子会社8社と共にこれらの製品を展開しています。可変抵抗器は、白河コスモス電機、中津コスモス電機、会津コスモス電機、広州東高志電子有限公司が製造を担当しています。
車載用電装部品についても、東京コスモス電機が販売を行い、製造は白河コスモス電機、中津コスモス電機、煙台科思摩思電機有限公司、会津コスモス電機、広州東高志電子有限公司が担当しています。これにより、品質と効率を両立した製品提供を実現しています。
その他の製品も同様に、東京コスモス電機が販売し、白河コスモス電機、中津コスモス電機、会津コスモス電機が製造を行っています。これにより、多様なニーズに応える製品ラインナップを提供しています。
また、台湾東高志電機股份有限公司、TOCOS AMERICA, INC.、煙台科思摩思貿易有限公司、広州東高志電子有限公司を通じて、東京コスモス電機の製品は国際的にも販売されています。これにより、グローバルな市場での競争力を高めています。
経営方針
東京コスモス電機は、サステナビリティ経営を強化し、エレクトロニクス業界での飛躍を目指しています。同社は、透明性のある企業運営を重視し、地域社会との信頼関係を築くことを経営理念としています。これにより、従業員や顧客、地球環境に対して持続的な価値を提供することを目指しています。
同社は2024年度から始まる3年間の第2次中期経営計画を策定し、成長と飛躍をテーマに掲げています。この計画では、技術開発力の強化、収益力の向上、財務体質の改善、株主還元の強化の4つの取り組みを進めています。これにより、次期中期経営計画への基盤を強化することを目指しています。
技術開発力の強化では、新技術の創出や要素技術の拡大を通じて新たな領域を開拓しています。また、経営資源を研究開発や人材育成に投入し、技術力の向上を図っています。これにより、競争力のある製品開発を推進しています。
収益力の向上に向けては、製品の付加価値を高めるとともに、生産体制の再構築を進めています。デジタルトランスフォーメーション(DX)やAIの活用により、生産性の改善を図り、効率的な生産を実現しています。これにより、利益率の向上を目指しています。
財務体質の改善では、有利子負債の削減や資本効率の向上を図っています。具体的には、ROAの改善を目標に掲げ、2027年3月期には9%を目指しています。設備投資や研究開発費に20億円を投入しつつ、財務の健全性を維持しています。
株主還元の強化においては、株主資本配当率(DOE)の向上を図り、中長期的に安定した株主還元を実現しています。これにより、株主価値の向上を目指し、投資家からの信頼を得ることを目指しています。