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リビン・テクノロジーズJP:4445
沿革
2004年1月 |
東京都中央区新川において、資本金1,000万円で株式会社シースタイルを設立 |
2004年2月 |
インターネット広告代理店事業開始 |
2005年6月 |
本社移転(東京都中央区日本橋馬喰町) |
2005年12月 |
第三者割当増資実施(資本金3,100万円) |
2006年12月 |
不動産売却一括査定で不動産プラットフォーム事業に進出 |
2007年12月 |
本社移転(東京都中央区日本橋箱崎町) |
2009年12月 |
任意売却比較サービス開始 |
2011年10月 |
土地活用会社比較サービス開始 |
2012年1月 |
本社移転(東京都中央区日本橋箱崎町) |
2012年9月 |
賃貸管理会社比較サービス開始 |
2013年2月 |
不動産買取一括査定サービス開始 |
2013年3月 |
大阪オフィスを開設(大阪府大阪市北区南扇町) |
2013年6月 |
福岡オフィスを開設(福岡県福岡市博多区博多駅東) |
2013年12月 |
本社移転(東京都中央区日本橋堀留町) |
2014年1月 |
各種査定サービスを統合したサイト(現『リビンマッチ』)の運営開始 |
2015年9月 |
リノベーション会社比較サービス開始 |
2016年11月 |
本社移転(東京都中央区日本橋堀留町) |
2016年11月 |
査定書作成の取引サポートシステム提供開始 |
2017年10月 |
不動産に特化した人材紹介サービス開始 |
2017年11月 |
注文住宅会社比較サービス開始 |
2018年6月 |
商号をリビン・テクノロジーズ株式会社に変更 |
2018年11月 |
サイト名を『リビンマッチ』に変更 |
2019年6月 2019年9月 2020年5月 2020年7月 2020年8月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 名古屋オフィスを開設(愛知県名古屋市中区丸の内) 船橋オフィスを開設(千葉県船橋市印内町) 福山オフィスを開設(広島県福山市霞町) さいたまオフィスを開設(埼玉県さいたま市大宮区宮町) |
2020年8月 2020年11月 2021年5月 2021年7月 2021年9月 2022年4月 2022年8月 2022年11月 2023年4月 2023年11月 2023年12月 |
横浜オフィスを開設(神奈川県横浜市西区高島) リースバックの比較サイト『リースバック比較PRO』の運営開始 大阪オフィス移転(大阪府大阪市中央区久太郎町) 名古屋オフィス移転(愛知県名古屋市中区錦) 外壁塗装の比較サイト『ぬりマッチ』の運営開始 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行 バーチャル住宅展示場『メタ住宅展示場』の運営開始 本社第2オフィスを開設(東京都中央区日本橋人形町) コスモテクノロジー株式会社が運営していた不動産管理会社向け業務支援SaaS『BAIZO KANRI』を事業譲受 2024年1月1日を効力発生日として、当社の外壁塗装業界DX化事業(ぬりマッチ)を当社の完全子会社であるリビンDX株式会社へ承継させるための吸収分割契約を締結 株式会社仲介王の発行済み全株式(自己株式を除く。)を取得し、子会社化 |
事業内容
リビン・テクノロジーズは、住生活領域に特化した不動産プラットフォーム事業を展開しています。同社の主力サービスである『リビンマッチ』を中心に、不動産売却、土地活用、賃貸管理、不動産買取、任意売却、リノベーション、注文住宅、リースバック、外壁塗装、住宅展示場など、多岐にわたるニーズに応えるマッチングサービスを提供しています。これらのサービスは、エンドユーザーが無料で複数の不動産・住宅関連企業に一括で問い合わせを行うことができ、クライアント企業は反響課金型または定額課金型の利用料体系に基づき、効率的に見込客を獲得することが可能です。
また、同社はクライアント企業の業務効率化を支援するDXサービスも提供しており、ユーザー評価の確認、査定書の自動作成、進捗管理、採用CMSなど、不動産取引の成約率向上とエンドユーザー・クライアント企業双方の満足度向上を目指しています。これらのサービスは原則無料で利用でき、不動産・住宅関連企業のデジタルトランスフォーメーションを促進しています。
リビン・テクノロジーズの事業は、エンドユーザーとクライアント企業の双方に価値を提供することで、住生活領域における社会問題の解決を目指しています。同社は、サービスの拡充を続ける方針であり、今後も住生活領域における必要不可欠な企業を目指していくことでしょう。
経営方針
リビン・テクノロジーズは、住生活領域に特化した不動産プラットフォーム事業を展開し、社会問題の解決を使命としています。同社は、『リビンマッチ』を中心としたマッチングサービスと、クライアント企業の業務効率化を支援するDXサービスを提供しており、これらのサービスを通じてエンドユーザーとクライアント企業双方に価値を提供しています。
成長戦略として、リビン・テクノロジーズは、既存サービスの継続的な成長、新規サービスの開発、内部管理体制の強化、優秀な人材の確保と組織体制の強化、そしてシステムの安定性確保に注力しています。特に、『リビンマッチ』の魅力と認知度向上を通じて、オーガニック経由の集客強化に取り組んでいます。また、不動産テックによる新規サービスの開発にも力を入れ、不動産業界全体に大きな変革をもたらすことを目指しています。
同社は、持続的な利益成長を目指し、営業収益及び営業利益を重要な経営指標と位置づけています。これらの戦略を通じて、リビン・テクノロジーズは、人々の生活に密着した手放せないサービスを提供し、世の中に必要不可欠な企業になることを目指しています。