ダイナムジャパンホールディングスJP:E27115株価

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パチンコホール事業の大手企業。持株会社として全国450店舗超を運営する「ダイナム」「夢コーポレーション」など複数ブランドを展開。15年12月に佐藤洋治氏がその他の関係会社に。国内46都道府県に展開、海外は香港・モンゴル・中国・韓国・マカオで事業を運営。

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事業内容

ダイナムジャパンホールディングスは、全国でパチンコホールを運営する業界大手の持株会社です。同社グループは主力事業であるパチンコホール運営を軸とし、関連するサポート業務や新規事業開発まで幅広く展開しています。持株会社である同社は、傘下の連結子会社に対する経営指導を行い、その対価として経営指導料を受け取るビジネスモデルを採用しています。

同社の主要顧客は、パチンコホールを利用する一般消費者となります。収益は主にパチンコ・パチスロの遊技による売上が中心で、全国46都道府県に450店舗超を展開する規模の大きさが収益基盤となっています。店舗運営では「ダイナム」ブランドを中心に、地域密着型の営業戦略を展開し、安定した顧客基盤を構築しています。

事業は大きく店舗運営とサポート業務に分かれており、店舗運営では株式会社ダイナムが405店舗、夢コーポレーションが37店舗を運営しています。サポート業務では不動産管理や給与計算を行うダイナムビジネスサポート、遊技機の調達・販売を手がける関東大同販売、清掃・飲食サービスを提供する日本ヒュウマップなど、グループ内での業務効率化と収益最大化を図る体制を整えています。また、海外展開も視野に入れ、香港やモンゴル、中国、韓国、マカオに子会社を設置し、新規ビジネス機会の調査・開発を進めています。

経営方針

ダイナムジャパンホールディングスは、パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」として地域に根ざしたインフラとして確立することを目指しています。同社の成長戦略の核心は低貸玉店舗の拡大による業界シェア拡大にあり、設備投資の際には個別案件ごとにROI20%以上を基本的な投資尺度として設定し、財務健全性を保ちながら高い成長を継続する計画です。

重点投資分野としては、顧客視点に基づいた店舗づくりと個店ごとの顧客にフォーカスした営業推進を重要方針として掲げています。同社は店舗リニューアルや各種実験的営業施策を積極的に実施し、各店舗で成功した遊技環境改善や営業施策の事例を全社的に共有する仕組みを構築することで、稼働向上と差別化を図っています。

経営効率化の面では、低貸玉営業に特化したローコスト経営の推進を重要課題として位置づけています。高貸玉営業と比較して収益規模が小さくなる低貸玉営業において、同社は店舗の標準化による建築資材の効率的購入、現場業務の標準化、本部・ゾーン組織の見直しと適正人員配置によるスリム化を進め、競争優位性の確保を目指しています。

また、グループ全体の内部統制強化にも注力しており、グループ内部統制委員会を設置して法令変化に応じた点検・整備を継続的に実施しています。さらに、グループ危機管理委員会を通じてグループ全体のリスクを包括的に把握し、危機管理体制の充実を図ることで、持続的な成長基盤の構築を進めています。