アプラスJP:E23224株価

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クレジット・決済サービスの大手企業。ショッピングクレジット、クレジットカード、ローン、ペイメント事業を展開。25年4月に子会社クリアパスを吸収合併。全国の提携金融機関とモバイル決済会社各社と連携し、代金立替払・債権回収・集金代行サービスを提供。

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事業内容

アプラスは、消費者向け金融サービスを幅広く提供する信販会社です。主力事業として、家電や自動車などの購入時に代金を立て替えるショッピングクレジット、クレジットカード発行、各種ローン、決済代行サービスを展開しています。同社は消費者の多様な決済ニーズに応える総合金融サービス企業として事業を運営しています。

同社の主要な顧客は一般消費者で、家電量販店や自動車販売店などの加盟店、提携金融機関との協力により顧客にサービスを提供しています。収益構造は立替払いによる手数料収入、クレジットカードの年会費や加盟店手数料、ローンの利息収入、決済代行手数料などが中心となっています。

事業セグメントは5つに分かれており、「ショッピングクレジット事業」では加盟店での商品購入時の代金立替、「カード事業」では自社発行のクレジットカードによる決済サービス、「ローン事業」では住宅関連費用やリフォーム資金の融資を行います。「ペイメント事業」では金融機関と連携した集金代行やモバイル決済の加盟店精算業務を手がけ、「子会社」では債権回収や特化型ローン事業を展開しています。

経営方針

アプラスは、SBI新生銀行グループの一員として、グループ全体の新中期経営計画(2025-2027年度)に基づく成長戦略を展開しています。同社は「次世代の金融、共に築き切り拓く未来」というビジョンのもと、顧客中心主義を徹底し、テクノロジーを活用した次世代金融サービスの提供を目指しています。この戦略により、単なる信販会社の枠を超えて、お客さまの多様なライフステージに寄り添う総合金融プラットフォームへの進化を図っています。

重点投資分野では、グループ内外との価値共創に力を注いでいます。同社が展開する金融プラットフォーム「BANKIT」において、SBI損害保険の海外旅行保険ミニアプリの提供開始など、具体的なシナジー効果を創出しています。また、SBIグループの企業生態系を活用し、地域金融機関との連携を深めることで、従来の競合他社では実現困難な差別化されたサービス提供を実現しています。これにより、第四のメガバンクグループの中核企業として、広域地域プラットフォーマーの役割を担っています。

新市場開拓では、融合と連携の進化を基本戦略として掲げています。SBIグループ内での全方位的な融合に加え、インオーガニックな出資・買収の推進、外部パートナーとのオープン・アライアンスを通じて新たな収益機会の創出を図っています。さらに、量質転化の追求により、預金量や営業性資産の拡大と同時に、品質・収益性・効率性の向上を両立させることで、持続的な成長基盤の構築を目指しています。

技術革新への取り組みでは、革新的技術の利活用と戦略的ITシステム投資を積極的に推進しています。堅牢かつ柔軟な経営基盤の構築を通じて、常に自己進化し先見性を備えた経営体制を強化しています。また、サステナビリティ経営の深化を重要戦略として位置づけ、気候変動への対応や地方創生、人的資本経営の取り組みを優先事項として、事業を通じた社会貢献と企業価値向上の好循環を戦略的に実現していく方針です。