松山観光ゴルフ (E04652) 株価

時価総額
PER
ゴルフ場運営・太陽光発電の有力企業。四国の18ホールゴルフ場運営が主力で、1日200人収容可能。平成25年4月に太陽光発電事業開始、平成27年9月に増設し発電能力1,430.4Kwに拡大。四国電力への全量売電を展開。愛媛県松山市を拠点に事業展開。

株価・出来高の推移

時価総額の推移

プレミアム会員にご登録いただくと、
時価総額の推移にアクセスできます。

有料プランをチェック

PERの推移

プレミアム会員にご登録いただくと、
PERの推移にアクセスできます。

有料プランをチェック

PBRの推移

事業内容

松山観光ゴルフは、愛媛県でゴルフ場運営と太陽光発電事業を展開している企業です。同社は四国ゴルフ連盟に加入する18ホールのゴルフコースを運営しており、1日当たり200人の収容能力を持つ施設を保有しています。ゴルフ場運営に加えて、2013年から太陽光発電事業にも参入し、二つの事業セグメントで収益を上げています。

同社の主要顧客は松山ゴルフ倶楽部の会員で、令和7年12月末時点で1,243名の会員を擁しています。収益構造は、ゴルフプレー料金が全体の約98.4%を占める主力収入源となっており、太陽光発電による四国電力への売電収入がこれに続きます。会員制ゴルフ場として安定した顧客基盤を持ち、競技会運営や会員相互の親睦を図る活動も行っています。

同社の事業は大きくゴルフ場事業と太陽光発電事業に分かれています。ゴルフ場事業では、プレー料金収入に加えて売店営業(0.1%)と食堂営業(1.5%)の付随サービスも提供しています。太陽光発電事業では、2013年に992kWの設備を導入し、2015年に438.4kWを増設して合計1,430.4kWの発電能力を持つ施設を運営し、発電した電力の全量を四国電力に売電しています。

経営方針

松山観光ゴルフは、厳しい事業環境の中で60年余の歴史で培った独自の優位性を活かした差別化戦略を推進しています。同社は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴うレジャー動向の変化や諸物価上昇の影響で入場者数が減少する中、サービス面の向上と経費削減を両立させる堅実経営を基本方針としています。周辺ゴルフ場の低価格攻勢に対して、価格競争ではなく品質による差別化で対抗する戦略を明確にしています。

重点投資分野として、同社はコース改良とメンテナンスの強化に注力しています。コース整備の充実とともに、ソフト面・サービス面の向上を重要施策として位置づけており、顧客満足度の向上を営業力強化の直接的な手段と捉えています。具体的には、メンバーに対してはゴルフライフを実感できるきめ細かな施策を提供し、ビジター客には周辺ゴルフ場では体験できないコース整備状況とゴルフ場らしい雰囲気を提供することで差別化を図っています。

事業拡大への取り組みとして、同社は太陽光発電事業を収益の柱として育成しています。2013年4月に992kWの設備で売電を開始し、2015年9月には438.4kWを増設して合計1,430.4kWの発電能力を確保しました。この太陽光発電事業は、ゴルフ場事業の季節変動や天候リスクを補完する安定収入源として機能しており、同社の収益基盤を多様化する重要な役割を担っています。発電した電力は全量を四国電力に売電することで、長期的な収益の安定化を実現しています。

AIチャット