千葉カントリー倶楽部 (E04633) 株価

時価総額
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会員制ゴルフ場の運営企業。千葉県野田市内で野田、川間、梅郷の3コース(計63ホール)を運営。24年4月より名義変更登録料を値上げし、正会員は165万円から220万円に引き上げ。東京都心から約1時間の好立地を活かし、千葉県内で事業展開。

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事業内容

千葉カントリー倶楽部は、千葉県野田市に3つのゴルフ場を運営する会員制ゴルフ事業会社です。同社は野田ゴルフ場(18ホール)、川間ゴルフ場(27ホール)、梅郷ゴルフ場(18ホール)の計63ホールを所有し、東京都心から約1時間という好立地でゴルフ場の管理・運営を行っています。

同社の主な顧客は個人・法人のゴルフ場会員で、年会費や利用料金を収益の柱としています。収益構造は会員からの年会費(正会員132,000円、平日会員88,000円など)、プレー時の利用料金やゲストフィー、名義変更登録料などで構成されています。また、レストランは外部委託制を採用し、売上高の一定割合を手数料として受け取る仕組みを取っています。

同社の事業は大きく会員制ゴルフ場運営と付帯施設の経営に分かれます。会員制度では正会員、平日会員、週日会員の3つの区分を設け、それぞれに個人・法人の区分があります。付帯施設では売店を直営で運営する一方、各コースのレストラン(野田は中華料理、川間は洋食、梅郷は和食)は専門業者に委託し、効率的な運営体制を構築しています。

経営方針

千葉カントリー倶楽部は、会員制ゴルフクラブとしての基本姿勢を堅持しながら、顧客満足度の向上を中核とした経営戦略を展開しています。同社は厳しいゴルフ場経営環境の中でも、会員とその家族・関係者からの支持を軸とした安定的な事業運営を目指しています。新事業年度においては、キャディ・フロント・食堂等のサービス強化、コースコンディションの維持・向上、そして積極的な営業活動を重点項目として位置づけ、他社コースとの差別化を図る戦略を採用しています。

同社の差別化戦略の核となるのは、3つの個性的なコース運営です。野田コースでは老若男女を問わずアベレージゴルファーからトッププロまで楽しめる戦略性豊かな本格的林間コースを目指し、梅郷コースではゴルファーの挑戦意欲を満足させる日本屈指の本格的チャンピオンコースの構築を進めています。川間コースは四季折々の花木に彩られた雄大なコースとして、カート使用による合理的料金と柔軟なスタート方法で幅広いゴルファーの要望に応える方針を打ち出しています。

会員サービスの拡充においては、多様なプレイの場の提供に重点を置いています。同社は全ての曜日で会員のプレイ権を確保し、一人から大人数まで様々な来場パターンに対応する体制を整備しています。さらに、ハンディ別・年齢別・家族別・グループ別の多彩な競技会を開催することで、技術向上と良質なクラブライフの実現機会を提供し、競技志向ではない会員にも十分なプレイ環境を確保する取り組みを強化しています。

長期安定経営に向けた取り組みでは、財務の健全性維持を最優先課題として掲げています。同社は質の高いサービス提供のための継続的な業務改善、職員の満足度向上による適切な動機付け、そしてジュニアゴルファー育成などの社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。これらの施策を通じて、ゴルフ場の保有資源を適切に運営し、長期にわたる安定的な事業基盤の構築を目指しています。

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