SYSKEN (E00198) 株価

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通信設備工事業の有力企業。NTTグループからの情報電気通信インフラ構築工事、民間・官公庁向け総合設備工事を展開。通信機器販売、ソフトウェア開発、リース業も手掛ける。平成29年11月に河崎冷熱電機を全株式取得。九州地域中心に展開。

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事業内容

SYSKENは電気通信設備工事を主力とする総合設備工事会社です。同社は通信インフラの構築から電気設備工事まで幅広く手がけており、子会社7社と関連会社4社を含むグループ体制で事業を展開しています。また、通信機器の販売や情報処理サービスなど、通信関連事業を総合的に提供しています。

同社の主要顧客はNTTグループが中心となっており、通信設備工事の受注が収益の柱となっています。情報電気通信事業では自治体からの受注も手がけ、総合設備事業では民間企業や官公庁から電気設備工事なども受注しています。このように多様な顧客基盤を持つことで、安定した収益構造を構築しています。

事業は大きく3つのセグメントに分かれており、情報電気通信事業と総合設備事業が主力となっています。その他の事業として、グループ会社が通信工事材料の販売、ソフトウェア開発、運送業、リース業などを展開しており、通信インフラ関連のワンストップサービスを実現しています。

経営方針

SYSKENは2017年から2020年にかけて中期経営計画「わくわく チャレンジ!2020」を推進し、従業員一人ひとりが各分野で真のプロフェッショナルとなることを目指した成長戦略を展開していました。同社グループは収益構造の転換と財務体質の強化を図るため、3つの重要な経営目標を掲げていました。

同社の重点投資分野として、コアビジネスの最大化と新規ビジネスの展開による収益拡大が第一の柱となっていました。さらに予防保全等の積極提案による収益確保を進めることで、従来の工事請負にとどまらない付加価値の高いサービス提供を目指していました。これにより熾烈な競争下にある総合設備事業での差別化を図る戦略を取っていました。

事業拡大の計画においては、グループ経営の推進が重要な戦略として位置づけられていました。特に主力の情報電気通信事業における受注が漸減傾向にある中で、高品質な施工技術力の維持・向上とともに、生産性の高い施工体制の再構築による市場競争力の強化が急務となっていました。

技術革新と経営基盤強化に向けた取り組みとして、同社は2018年にコムシスホールディングスとの株式交換を決議し、完全子会社化される道を選択しました。この統合により、より強固な経営基盤の拡充と次代に向けた成長・発展を期することで、企業価値の向上を図る戦略的判断を行いました。

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