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エスリードJP:8877
沿革
1992年5月 |
大阪市北区西天満に、日本エスリード株式会社(現、エスリード株式会社)を設立。 |
1992年6月 |
宅地建物取引業免許(大阪府知事免許)を取得。 |
1992年9月 |
福岡市中央区渡辺通に福岡支店(現、福岡市中央区天神)を設置。 |
1993年3月 |
宅地建物取引業免許(建設大臣免許)を取得。 |
1993年5月 |
エスリードシリーズ第1棟「エスリード福島」を販売開始。 |
1993年11月 |
本店を大阪市北区梅田に移転。 |
1995年11月 |
本店を大阪市北区梅田一丁目1番3-2400号に移転。 |
1996年4月 |
エスリード企画株式会社を吸収合併。 |
1996年5月 |
エスリード管理株式会社(現、エスリード賃貸株式会社)を設立(当社100%出資)。 |
1997年4月 |
株式の額面金額を変更するため、イーエルコーポレーション株式会社(形式上の存続会社)と合併。 |
1998年9月 |
老朽化マンション建替え事業物件「エスリード堂ヶ芝」を販売開始。 |
1999年4月 |
ホームワランティを日本で初めて標準装備。 |
1999年7月 |
神戸市総合設計制度許可及び住宅市街地総合整備事業適用マンション「エスリード六甲第2」を販売開始。 |
1999年10月 |
大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2000年2月 |
社団法人日本高層住宅協会(現、一般社団法人不動産協会)に加盟。 |
2001年3月 |
大阪証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2001年11月 |
東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2005年1月 |
エスリードシリーズ供給戸数10,000戸目となる「エスリード長岡天神」を販売開始。 |
2006年5月 |
綜電株式会社を設立(当社100%出資)。 |
2006年6月 |
関西で初めて「マンション建替え円滑化法」を適用した「エスリード高野台」を販売開始。 |
2006年6月 |
イー・エル建築工房株式会社(現、イー・エル建設株式会社)を設立(当社100%出資)。 |
2007年5月 |
エスリード住宅流通株式会社を設立(当社100%出資)。 |
2008年4月 |
大阪市で初めて「マンション建替え円滑化法」を適用した「エスリード帝塚山」を販売開始。 |
2009年9月 |
本店を大阪市福島区福島六丁目25番19号(現所在地)に移転。 |
2012年2月 |
森トラスト株式会社と資本業務提携契約を締結。 |
2013年1月 |
森トラスト株式会社による当社株式に対する公開買付けに賛同表明。 |
2013年3月 |
森トラスト株式会社による当社株式に対する公開買付けが成立。同社が当社の親会社となる。 |
2016年6月 |
エスリードハウス株式会社を設立(当社100%出資)。 |
2018年10月 |
名古屋市中村区名駅に名古屋支店を設置。 |
2018年11月 |
エスリード建物管理株式会社を設立(当社100%出資)。 |
2019年4月 |
名古屋支店を名古屋市中区栄に移転。 |
2019年4月 |
エスリード管理株式会社の不動産管理事業及び保険代理店事業をエスリード建物管理株式会社へ吸収分割。 |
2019年4月 |
エスリード管理株式会社の商号をエスリード賃貸株式会社に変更。 |
2019年10月 |
日本エスリード株式会社からエスリード株式会社に商号変更。 |
2019年11月 |
Eクリーンアップ株式会社を設立(エスリード建物管理株式会社100%出資)。 |
2020年6月 |
東海圏第1号となる「エスリード名古屋東別院」を販売開始。 |
2021年3月 |
エスリード・アセットマネジメント株式会社を設立(当社100%出資)。 |
2021年10月 |
南都ビルサービス株式会社の全株式を取得し、同社を連結子会社化(エスリード建物管理株式会社の100%子会社)。 |
2022年4月 |
東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。 |
2023年4月 |
エスリード住宅流通株式会社の商号をエスリードリアルティ株式会社に変更。 |
事業内容
エスリード株式会社とその子会社11社は、多岐にわたる事業セグメントを展開しています。主力事業はマンションの開発分譲であり、これに加えてマンション管理、賃貸関連、電力供給、建設・リフォーム、不動産の仲介・買取再販、戸建分譲、宿泊施設の運営・管理、不動産証券化、デジタルマーケティング、マンション・ビルの清掃、ビルメンテナンスなど、幅広いサービスを提供しています。
エスリード株式会社自体がマンションの分譲や賃貸事業を手掛ける一方で、エスリード建物管理株式会社はマンションの管理事業、エスリード賃貸株式会社はマンションの賃貸管理事業を担当しています。また、綜電株式会社は電力供給事業を、イー・エル建設株式会社は建設・リフォーム事業を、エスリードリアルティ株式会社(2023年4月1日付でエスリード住宅流通株式会社から商号変更)は不動産の仲介・買取再販事業を、エスリードハウス株式会社は戸建分譲事業を展開しています。
さらに、デジメーション株式会社はデジタルマーケティング事業、エスリードホテルマネジメント株式会社は宿泊施設の運営・管理事業、エスリード・アセットマネジメント株式会社は不動産証券化事業、Eクリーンアップ株式会社はマンション・ビルの清掃事業、南都ビルサービス株式会社はビルメンテナンス事業をそれぞれ担当しています。
これらの事業を通じて、エスリード株式会社グループは不動産市場において多角的なサービスを提供し、顧客の多様なニーズに応えています。
経営方針
エスリード株式会社は、総合デベロッパーとしての立場を確固たるものにするため、多角的な成長戦略を推進しています。同社は、都市と住まいの未来を見据え、お客様の暮らしを支えるサービスの提供を経営理念として掲げています。具体的には、厳選された良質なマンションの供給体制の維持、マンション周辺事業の拡充、そしてマンション事業に縛られず、社会の多様化するニーズに適合できる新たな事業領域への挑戦を経営方針としています。
エスリードは、立地に優れた土地の厳選取得、マンションの分譲、そして長期保証や修繕維持などのマンション管理を通じて、お住まいの方の安心と快適な暮らしを支えてきました。また、マンション周辺事業の拡充により、シナジー効果を生み出し、収益源の強化を図っています。
さらに、エスリードは、リゾート開発やホテル事業、総合建設業、大型商業施設やデータセンター、物流施設、ニュータウン開発、コンパクトシティ開発など、マンション分譲事業に縛られない多岐にわたる新たな事業領域への積極的な挑戦を通じて、事業体制の構築を図っています。
経営環境の変化に対応し、持続可能な社会への貢献を目指すエスリードは、環境配慮型マンション開発やクリーンエネルギー活用など、新たな取り組みにも積極的にチャレンジしています。これらの戦略を通じて、同社は真の総合不動産会社への一歩を踏み出し、社会に貢献することを目指しています。