ダイセルJP:4202

時価総額
¥3500.6億
PER
6.7倍
メディカル・ヘルスケア、スマート、セイフティ、マテリアル、エンジニアリングプラスチック事業を展開し、健康食品や光学異性体分離カラム、自動車エアバッグ用インフレータ、アセテート・トウ、ポリアセタール樹脂などを製造・販売。
2022年10月ダイセルビヨンド㈱操業開始。(高機能フィルムの製造・加工)
2022年01月ポリプラスチックス㈱が、DP Engineering Plastics (Nantong) Co., Ltd.設立。(POM樹脂の製造・販売)
2020年10月ポリプラスチックス㈱を完全子会社化。
2020年07月ダイセルミライズ㈱営業開始。(樹脂事業の再編)
2018年10月インドにDaicel Safety Systems India Pvt. Ltd.設立。(自動車エアバッグ用インフレータの販売(2023年10月製造開始))
2017年04月総合研究所と姫路技術本社(兵庫県)を再配置し、イノベーション・パーク(兵庫県)に集約。
2016年05月米国にDaicel ChemTech, Inc.設立。(有機化学品の販売)
2015年04月米国にDaicel Safety Systems America Arizona, Inc.(現Daicel Safety Systems Americas, Inc.)設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造・販売)
2012年04月米国のSpecial Devices, Inc.(現Daicel Safety Systems Americas, Inc.)を買収。(インフレータ用イニシエータの製造・販売)
2011年10月商号を株式会社ダイセルと改称。
2009年07月大竹工場においてバイオエタノールを原料とした酢酸エチルの製造開始。
2008年08月大竹工場において液晶表示向けフィルム用酢酸セルロースの製造開始。
2008年04月インドにDaicel Chiral Technologies (India) Pvt. Ltd.設立。(光学異性体分離カラムの販売、受託分離サービスの提供)
2008年03月大阪府道高速大和川線計画施行による一部敷地収用に伴い、堺工場を廃止。
2007年10月大竹工場においてアセテート・トウの製造開始。
2007年08月中国にDaicel Chiral Technologies (China) Co., Ltd.設立。(光学異性体分離カラムの販売、受託分離サービスの提供)
2005年11月ドイツにTopas Advanced Polymers GmbH設立。(環状オレフィン・コポリマーの製造・販売)
2005年03月中国にNingbo Da-An Chemical Industries Co., Ltd.(西安北方恵安化学工業有限公司、陜西中煙工業公司(現陜西中煙投資管理有限公司)との合弁会社)設立。(酢酸セルロース及び無水酢酸の製造・販売)
2004年12月中国にDaicel Safety Systems (Jiangsu) Co., Ltd.設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造・販売)
2004年07月Daicel Chemical (China) Investment Co., Ltd.(現Daicel (China) Investment Co., Ltd.)設立。(中国におけるグループ会社の統括等)
2004年04月ダイセルバリューコーティング㈱営業開始。(フィルム事業の分社)
2004年03月ポーランドにDaicel Safety Systems Europe Sp. z o. o.設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造・販売)
2002年09月Daicel Safety Systems (Thailand) Co., Ltd.設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造・販売)
2001年12月ポリプラスチックス㈱が、PTM Engineering Plastics (Nantong) Co., Ltd.(三菱瓦斯化学㈱、韓国Korea Engineering Plastics Co., Ltd.、米国Ticona LLCとの合弁会社)設立。(POM樹脂及びその他のエンジニアリングプラスチックの製造、加工及び販売)
2001年01月ダイセルパックシステムズ㈱営業開始。(成型容器製品事業を㈱大同商工と事業統合)
2000年12月Daicel Safety Systems America, LLC(現Daicel Safety Systems Americas, Inc.、豊田合成㈱(2017年6月出資解消)との合弁会社)設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造・販売)
2000年07月ポリプラスチックス㈱が、ウィンテックポリマー㈱(現ポリプラスチックス㈱、帝人㈱(2016年9月出資解消)との合弁会社)設立。(PBT樹脂、GF-PET樹脂の製造・販売)
1997年03月ポリプラスチックス㈱が、Polyplastics Asia Pacific Sdn. Bhd.設立。(ポリアセタール樹脂他の製造・販売)
1995年10月フランスにChiral Technologies-Europe SARL(現Chiral Technologies Europe S.A.S.)設立。(光学異性体分離カラムの販売)
1994年05月ダイセン・メンブレン・システムズ㈱(セントラルフィルター工業㈱及びセントラルメインテナンス㈱(現㈱CFEM)との合弁会社)設立。(セパレーション事業の分社)
1993年06月姫路製造所広畑工場(兵庫県)設置。
1993年05月㈱大同商工(現ダイセルパックシステムズ㈱)に資本参加。(各種容器成形品の製造加工・販売)
1992年07月中国にXi'an Huida Chemical Industries Co., Ltd.(西安北方恵安化学工業有限公司、陜西中煙工業公司(現陜西中煙投資管理有限公司)との合弁会社)設立。(アセテート・トウの製造・販売)
1990年11月網干工場(現姫路製造所網干工場)において液晶表示向けフィルム用酢酸セルロース及びアセテート・トウの製造開始。
米国にChiral Technologies, Inc.設立。(光学異性体分離カラムの販売)
1989年05月シンガポールにDaicel Chemical (Asia) Pte. Ltd.(現Daicel (Asia) Pte. Ltd.)設立。
1988年10月ダイセル・セイフティ・システムズ㈱設立。(自動車エアバッグ用インフレータの製造)
1988年06月ポリプラスチックス㈱が、Taiwan Engineering Plastics Co., Ltd.(現Polyplastics Taiwan Co., Ltd.、旧Hoechstグループ(1995年6月出資解消)及び長春グループとの合弁会社)設立。(ポリアセタール樹脂他の製造・販売)
1984年11月ドイツにDaicel (Europa) GmbH設立。
1984年04月米国にDaicel (U.S.A.), Inc.(現Daicel America Holdings, Inc.)設立。
1980年11月中央研究所(埼玉県)を移転し、総合研究所(兵庫県)設置。
1979年10月商号をダイセル化学工業株式会社と改称。
1977年07月協同酢酸㈱(三菱瓦斯化学㈱(2016年3月出資解消)および後に参加した電気化学工業㈱(2011年3月出資解消)、協和醗酵工業㈱(現KHネオケム㈱)、チッソ㈱(現JNC㈱(2021年9月出資解消))との合弁会社)設立。(メタノール法による酢酸の製造)
1970年07月ダイセル・ヒュルス㈱(現ポリプラ・エボニック㈱)、独Huels AG(現エボニック ジャパン㈱)との合弁会社)設立。(ナイロン12樹脂他の製造・販売)
1968年06月大日本化成㈱を吸収合併、同社工場を大竹工場(広島県)とする。
1966年02月商号をダイセル株式会社と改称。
1964年05月ポリプラスチックス㈱(米国Celanese Corporationとの合弁会社、現㈱ダイセル完全子会社)設立。(ポリアセタール樹脂他の製造・販売)
1961年01月大日本化成㈱設立。(石油系有機合成事業へ進出)
1958年08月堺工場(大阪府、2008年3月廃止)において、アセテート・トウの製造開始。
1954年01月播磨工場(兵庫県)設置、発射薬の製造開始。
1951年06月網干工場(兵庫県、現姫路製造所網干工場)において酢酸セルロース事業開始。
1949年05月東京証券取引所(現㈱東京証券取引所)に上場。
1935年09月新井工場(新潟県)設置、有機合成事業開始。
1934年01月写真フィルム部を分離、富士写真フイルム㈱(現富士フイルムホールディングス㈱)設立。
1932年06月神崎工場(兵庫県)においてセロハンの製造開始。
1919年09月大日本セルロイド㈱として創立。資本金1,250万円。