四国ガスJP:E04522株価

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都市ガス供給の四国地域有力企業。四国内の松山市、高知市、徳島市、高松市を主な供給エリアとして都市ガス供給及びガス機器販売を展開。LPG販売、電気販売、温浴サービス等の多角化事業も手がける。四国地域中心に展開。

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事業内容

四国ガスは、四国地方を主な供給エリアとして都市ガスの製造・供給・販売を行うエネルギー企業です。同社は松山市、高知市、徳島市、高松市を中心に、家庭用から産業用まで幅広い顧客に天然ガスを提供しています。また、ガス事業に付随する設備工事や保安検査なども手がけています。

同社の収益は、一般家庭向けの都市ガス供給を中心として、ガス機器の販売や工事サービス、液化天然ガスの販売から構成されています。四国内の主要都市部を供給エリアとしており、地域のエネルギーインフラとして重要な役割を担っています。ガス本体の販売に加え、関連する機器販売やメンテナンスサービスが安定した収益基盤となっています。

同社の事業は「ガス」「LPG」「その他」の3つのセグメントで構成されています。ガス事業では都市ガス供給と液化天然ガス販売、LPG事業では液化石油ガスと関連機器の販売を展開しています。その他の事業では電気販売、建物賃貸、温浴サービス、住宅設備機器販売なども手がけており、エネルギーを軸とした総合サービス企業として事業を多角化しています。

経営方針

四国ガスは2025年度から始まる「四国ガスグループ中期経営計画2025-2027」において、売上高573億円以上、売上高営業利益率3.9%、営業利益22億円以上という明確な数値目標を掲げています。同社は2030年に向けた長期ビジョンのセカンドステップとして、「3つのチャレンジ」を軸とした成長戦略を展開し、さらなる成長と変革を目指しています。

脱炭素社会への対応を最重要課題として位置づけ、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた投資を加速させています。家庭向けでは燃料電池エネファームの普及促進に加え、太陽光発電の屋根貸しサービス「ソラエネスマート」を展開して再生可能エネルギー分野に参入しています。業務用分野では、重油から天然ガスへの燃料転換提案を強化し、停電対応型システムの導入拡大により地域の防災力向上にも貢献する戦略を取っています。

新市場開拓では、従来のガス供給事業の枠を超えて事業領域を拡大しています。同社は多様化する顧客ニーズに対応したサービスの拡充を進めるとともに、地域社会とのパートナーシップを強化することで新たな価値創造を図っています。地域密着型の事業展開を通じて、四国地域の持続的な発展に貢献しながら収益基盤の多角化を推進しています。

技術革新への取り組みでは、デジタル変革を経営基盤強化の柱として位置づけています。同社はDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した生産性向上と効率的な運営体制の構築を進めており、変化の激しい事業環境に柔軟に対応できる企業グループを目指しています。あわせて人的資本経営を推進することで、技術革新と組織力強化の両面から企業価値の向上を図る方針を打ち出しています。