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アクサ生命保険【JP:E03845】株価
株価の推移
出来高の推移
PERの推移
PBRの推移
時価総額の推移
事業内容
アクサ生命保険は、個人向けの生命保険商品を中心とした総合保険サービスを展開している会社です。同社は対面販売による生命保険を主力事業としており、顧客一人ひとりのニーズに合わせた保障プランを提供しています。フランス系の外資系保険会社として、国際的な保険ノウハウを活かした商品開発を行っています。
同社の主要な顧客は個人の保険契約者で、保険料収入が収益の中核を占めています。営業担当者による直接販売を重視しており、顧客との長期的な信頼関係を築くことで安定した保険料収入を確保しています。また、保険金や給付金の支払い業務、契約の維持管理業務も重要な収益源となっています。
同社グループは三つの主要事業セグメントで構成されています。生命保険事業では、同社が対面販売を担い、子会社のアクサダイレクト生命がインターネット販売を展開しています。損害保険事業では、アクサ損害保険が自動車保険とペット保険のダイレクト販売を手がけています。さらに、アクサ収納サービスが保険料の収納業務を専門的に行う保険関連事業も運営しています。
経営方針
アクサ生命保険は、2020年に向けた戦略「Ambition n7」を中核とした経営方針を掲げています。同社は「人々の健康をお守りし、退職後の安心をお届けする」というミッションの下、持続可能な成長に向けた「FOCUS」と将来の成長確保のための「TRANSFORM」という二つの軸で事業を推進しています。経営指標として新契約APE・新契約価値の拡大、保険料等収入の増加を目標とし、基本利益の持続的成長を追求しています。
重点投資分野では、専属営業社員チャネルの強化と死亡保障分野への集中投資を進める一方、医療保障分野と保険代理店チャネルの拡充により差別化を図っています。同社は事業費の効率化を通じたコスト最適化にも取り組み、経営効率の向上と収益拡大の両立を目指しています。また、保有契約の管理体制を強化することで、既存顧客からの収益性向上にも注力している状況です。
新市場開拓において、同社は顧客志向のサービス強化を核とした事業拡大計画を実行しています。超低金利環境下でも持続的成長が見込めるビジネスモデルの構築を重視し、商品ミックスの改善と経営資源の戦略的配分により将来の成長基盤を固めています。保険代理店チャネルの活用により販売網の多様化も進めており、幅広い顧客層へのリーチ拡大を図っています。
技術革新への取り組みでは、顧客体験価値の向上を重視したデジタル化推進に力を入れています。同社はNPS(ネットプロモータースコア)を重要指標として設定し、保険の提案から保険金支払いまでのサービス品質向上に投資を集中させています。顧客本位の業務運営徹底を通じて、革新的な商品・サービスの開発にも継続的に取り組んでおり、これらの施策により企業価値の持続的向上を目指しています。